「「「「「もう、ドラゴンには乗らん(泣)」」」」」だそうなのだが((笑))
ようやく御家騒動が終わり、領都に帰郷するロット家一同なのですが、異例中の異例として国王シャルル3世自ら見送りにたっていたのであるのだが
「「「「ボーン、ボーン、ボーン」」」」音速を超えてソニックブームを起こしている音
「うお〜は〜や〜い〜」「し〜ぬ〜し〜ん〜じ〜や〜う〜」「ばっばっばっばっば〜」
「も〜う〜わ〜る〜い〜こ〜と〜し〜ま〜せ〜ん〜」「た〜す〜け〜て〜」「お〜ち〜る」
「大丈夫なのじゃ〜♪主と我のエネルギーフィールドが皆を守るのじゃよ〜♪」「雪〜行け行け行け行け〜ハッハッハッハ〜」
「主〜楽しいのじゃ〜のじゃのじゃ〜」
・・・時は戻り、王都出発前。
シャルル3世・「それでは領地まで気をつけて行くのだぞ、宰相の職務は年明けからでは構わぬ。
それまでに引き継ぎを済ませて置くのだ。カインズ卿頼むぞ、
それからメッサー卿は拠点を何処にするつもりなのだ、ロットの領都でも、領地のリトコ村でも、飛地のブルタニー城郭でも良いと思うが」
メッサー卿・「いずれはブルタニー城郭あたりが良いと思っております。
しかし、今はロット家も落ち着いておりませんので、ランス辺境伯と義兄ジャベリ様、代官のカインズ卿との引き継ぎにの進み具合ですかね。
それに辺境伯を継ぐのは義兄のジャベリ様が良いと思っております。」
シャルル3世・「なる程、ではいずれメッサー卿にはブルタニー城郭付近の領主に治まってもらおう。」ニヤニヤ
メッサー卿・「未来の事は未来が決めてくれますよ陛下」「さて、雪ドラゴン体ってもっと大きくなれるの?」
メッサー夫人・「主の魔力次第なのじゃ、とりあえず人化を解くのじゃ」
メッサー卿・「陛下、護衛騎士団意外のロット家の全員を領地まで雪の背中に乗せて移動したいと思いますので見ててください。雪、魔力いくよ、それ〜」
メッサー夫人・「来たのじゃ〜」
メッサー卿・「5台の馬車は私の収納に入れます。
皆さん雪の背中に乗ってください。
エネルギーフィールドを張りますので、転げ落ちる事は無いですし、風も気にならないようにします。」
シャルル3世&ランス辺境伯&カインズ男爵&以下家臣団・「でたらめな魔力と発想だな〜考えたら負けだな」
メッサー卿・「陛下それでは行きますねまた、お会いしましょう。」「護衛騎士団の皆さんは急がず領都まで来てくださいね。」
・・・
時は進んで、領都の広場でぐったりするロット家一同・・・
「雪」は、先の前宰相の私兵軍団との戦闘により大幅にレベルを上げており、
ドラゴンとしてのレベルとして、既にエルダー種を超えるところまで成長していたのである。
巡航速度でマッハ1を超え、秒速500メートルクラス・・・
メッサーくんと「雪」の2人のエネルギーフィールドがなければ、加速Gで首の骨が折れるレベルである。
なんと、25分程で領都の広場に降りる事が出来たのでした。
そして、ロット家一同から一言「「「「「もう、ドラゴンには乗らん(泣)」」」」」
人化した「雪」&メッサーくん
「「え〜楽しかったのにな〜((笑))」」なのだが(笑)
王国を揺るがす御家騒動は、チートすぎる夫婦の力技とシャルル3世の政治的判断により幕を閉じたのであった。
「「「「「もう、ドラゴンには乗らん(泣)」」」」」だそうなのだが




