依頼と違い過ぎるのだが?想定外も甚だしいのだがWoW
ようやく受けた初の依頼なのに、意気揚々とギルドを後出ると待ち受けていた、冒険者たちがから「兄貴〜」と呼び止める冒険者たちがいるのだが
冒険者ギルドの受付嬢ミーさんとの清い男女交際に安心したような?損したような気分で、またまた同伴出勤。ようやく初依頼を受託し意気揚々とギルドを出ると、待ち構える冒険者たちの「兄貴〜」の声・・・とりあえず、「まぁ落ち着こうか、どうしたの君たち?」と聞いてみると。冒険者たちは口々にベテラン冒険者?である私に冒険者の心得やコツ、どうやってミーさんと仲良くなったの?とか聞いてくる面々。私は早く依頼を済ませたいので、「依頼から帰ってきたらギルドで夕食をとるからその時に話すよ」って、言ったのだが「今日の依頼の見学をさせて欲しい」とか、「お手伝いしたいと」か、「ミーさんをどうやって口説いたの〜」とか・・・体感的に初仕事の初依頼なので一人でじっくりとしたいのだが・・・仕方ないから「今日は一組だけにして欲しい」と伝えると、じゃんけん大会が始まり、最終的に私と同じCランク冒険者パーティーの「風の向こう側」の4人を連れて行く事になってしまった。「風の向こう側」は、男戦士とクロト、男盗賊兼レンジャーのグレン、男狩人兼軽戦士のミード、女神官のシロンのバランス良い4人パーティー。欲を言えば魔法使いが欲しいなって思っていたら新人の頃大怪我をして引退してしまったとのことだが、壁役1人、遊撃2人、回復1人なので大勢のモンスターや悪人に囲まれなければそこそこやれるであろう。
私は「風の向こう側」を連れて食料を調達し、本日の依頼である領都の近くの村、リトコ村に歩いて移動した。
リトコ村の入り口付近に作られたコカトリスの巣とコカトリスの駆逐が依頼の内容である。歩きながら眉間に指をあてて某アニメの主人公がワープしそうなポーズをとり、コカトリス駆逐の知識や経験が無いか記憶を辿ると・・・コカトリスは目を見れば石化?血は毒だから触れてはダメ、コカトリスは雌、バジリスクは雄でバジリスクが側にいたら逃げろ・・・なるほど私が読んだ事があるファンタジー小説に近いようだ、ふと、周りを見ると「風の向こう側」の面々が心配そうに覗いており口々に「兄貴大丈夫ですか?」「兄貴頭痛ですか?休みましか?」などと心配をかけたようでした。
道中は何事もなくリトコ村に着き、依頼主の村長に挨拶と確認に行った。村長は5人のベテラン冒険者パーティーが着てくれた事を喜んでくれたのだが、真実は違うのでめんどくさくから伏せておいた。そのまま少し休憩をさせてもらい被害や村の状況を確認して領都の反対側入り口付近にあるコカトリスの巣に移動した。
作戦としては、まぁ私1人で実行するのだが、斥候として偵察、罠や道具で対象を無力化、巣を破壊し撤収の流れを確認。
大胆に移動し慎重に偵察すると・・・巣が2つ、大人のコカトリスが4羽、コカトリスの雛が3羽に・・・バジリスクが2匹 しかもデカイ 想定外も甚だしいのだがWoW
リトコ村にコカトリス退治に来てみれば、コカトリス&バジリスクが複数匹!?最早指名依頼級の大所帯・・・であるが




