第三話
本作品はフィクションであり、実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません。また、本作品の著作権は「ベッドの支配者」に帰属します。内容の全部または一部の無断転載、複製、改変等を固く禁じます。
しばらくして、僕の部屋に兄が来た。
その手には、Nintendo Switchが握られていた。
「よ!来たぜ!って、本がいっぱいだな!勉強熱心すぎだろ〜」
「あ、全部参考書です」
「え?これ、全部?冗談だろ?」
おかしな事は言ってないはず...多分。
心の中で焦っていると、兄から言葉が出た。
「それよりもさ、ゲームしないか?俺、新しくできる弟とゲームするの楽しみにしてたんだ!」
「ゲーム?」
あー。
お母さんにこう言われてるんだよね。
「ねぇ...風牙。新しくできるお兄ちゃんたちとゲームは...極力控えてほしいの」
「なんで?別に、良いんじゃないの?」
「その...なんていうか...まぁ...ね?」
なんでかは知らないけど、ゲームはしないようにって言われてるんだけど...
「どうした?大丈夫か?」
「あっ、いや、大丈夫、です」
よし。...ごめんなさい。お母さん。
お兄ちゃんと仲良くなるにはこれしかない!
「ゲーム、やりたいです」
「本当か!サンキュー!陽ちゃんと俊介呼んでくる!」
さてと、なんのゲームするかはわからないけど、画面は大きい方が良いはず。
僕は、ほんの少しだけ罪悪感を抱えながら、
部屋においてあるテレビにNintendo Switchをつなげて準備をした。
しばらくして。
「連れてきたぞー!!」
「おっ、壁が本棚で埋め尽くされているな」
「.........ゲーム、するのか」
「はい。えっと、なんのゲームするんですか?」
「そうだな...何があるんだ?」
「えっと...スプラトゥーン全シリーズと、あつまれどうぶつの森と、Minecraftと、スマッシュブラザーズしか無いんですけど...」
「いや、『しか』じゃないから!めっちゃあるじゃん!勉強一途だと思ってた!」
「瑠人、それ偏見」
「......ゲームに飽きなさそう...」
「そんなに無いと思うんですけど...」
一応全部稼いで買ったもの。
だから、あまりたくさん買えなかったんだよね。
「よし。なにする?」
「僕は何でも良いけど...」
「....俺もなんでも良い」
「えっ、何するか言われてないんですか?」
「いやー。風牙が決めてくれるかなーって思ってさ」
「え?」
え?どうしよう?
...そうだ。
「あつ森、しませんか?」
「あつ森?」
「お!やろうぜ!」
「.........その前に、フレンド登録、じゃないのか?」
「そうだったな!」
「僕が皆さんに送りますね」
「サンキュー!」
えーっと...フレンド申請っと。
「お!届いた!...へぇー!フレンド、元から2人いたんだな!」
「あつ森のプレイ時間、200を超えてる...どんだけしてるんだ?」
「............」
「ちょっと息抜き程度でしてるだけなので...」
「息抜き程度でこれか!?」
「まぁ...」
少しして、あつまれどうぶつの森のBGMが流れた。
作業用BGMだったら良いのになぁ...。
癒やされるし。
「え!ちゃちゃまるいるじゃん!」
「本当だ。僕の島、ちゃちゃまるいないんだよな....」
「....まだ始めたばかり」
「フランソワや、ミッチェルもいますよ」
「え!どうやったら来るの?!」
「........運だろ....」
「amiiboを読み込んだりしたら...こんな事になってました」
「え!今度amiibo買って読み込ませてみよう!」
「瑠人、無駄遣いするなよ?」
「わかってるって!」
毎週月曜日と金曜日の更新です。
(火曜日、水曜日、木曜日は仕事のため、土曜日、日曜日はネタ集めです。)
こんにちは。ベッドの支配者です。
まず、最初に謝らせてください。
投稿遅れてすみませんでした。
更新が水曜日だと勘違いしてました...。
今後はカレンダーに「小説更新日」と書いて、再発防止に挑みます。
今回は、「親が再婚して義理兄たちと同居することになりました!」第三話
を読んでくださりありがとうございます。
今回は約1300文字書いていて、第二話の約1.07倍でした。
少々話がそれますが、皆さんは誰が一番好きですか?
自分は陽太くんです!
俊介くんが「楽」瑠人くんが「動」なのに比べて(後にわかります)
陽太くんは「静」で、めっちゃタイプ(?)なんですよ!
これ、妹に言ったら「何言ってるの?」
って言われました(笑)
ちょっと話がそれすぎたのでここまでにします。
この小説は「カクヨム」というサイトや、「ノベルケイク」という別のWeb小説投稿サイトにも投稿させていただいてます。
ぜひ、よかったら見てみてください。
内容は同じですが、少し違うところもあります。
探してみてくださいね。
では、また金曜日に会いましょう!




