表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
魔法学園マジカルランダー  作者: ひろーら


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1/2

第1話 ようこそ魔法学園へ

登場人物紹介

ヘルミナート 通称ヘル、新入生

カリエット  通称カル、新入生

ナルモニーナ 通称ナル、新入生

ヤコビッチ  魔法学園校長

バルナハル  新入生の担任

ダージルマ  新入生の寮長

ミレーナル  魔法学園の生徒会長


*登場する名称は全てフィクションです。

魔法が存在する世界。

人々は正しい魔法を学ぶ為、魔法学園に通う。

これはそんな学園に入ったばかりの3人の新入生に巻き起こるお話し。


「今日からこの学校に通うのかぁ。」

わたし、ヘルミナートはついに魔法学園に入るのだ。

校門の前にいたら誰か来た。

「あなた、新入生でしょ。」

誰?先輩かな?

「あっ、はい。今日からです、先輩。」

「何よ、私も今日からなんだけど。先輩って...老けて見えるのかしら...。」

何だ同級生なんかい。

「私ヘルミナート、あなたは?」

「私はカリエット。カルって呼んでね。あなたは...ヘルでいいっか。」

ヘル...何でヘルなの?まあいいけど。

「まあ、お二人さん仲がいいわね。」

ん?後ろから誰か来た。

「あなたは?」

「私はナルモニーナ。今日からここの生徒よ。」

「ならナルちゃんだね。私カル。」

「何か、ヘル、カル、ナルっていいなぁ。」

「ええ、今日から3人仲良くいきましょう。」

「じゃあ、教室でも行くかな。」


「ここだね、教室。」

「どんな魔法するのかな。」

「まだ始まったばかりですよ。」

担任の先生が教室に入って来た。

「えー、みなさん。私がこのクラスの担任、バルナハルと言います。新入生のみなさんとこれから魔法について学んでいきます。」

なんか優しそうな先生だな。

「これより新入生のみなさんには校長からのお話しがありますから、講堂に移動します。くれぐれも列から離れないように。」

カルが手を上げる。

「先生、列から離れるとどうなるんですか。」

そりゃ迷子になるんじゃないか?

「みなさん、ここは魔法学園です。列から大きく離れると魔法により何が起こるか分かりません。くれぐれも注意して下さいね。」

迷子どころの話じゃないよ。ヤバくないかい?

「何かさ...魔法の仕掛けとかありそうだね。」

おいおい、カルさんよぅ。良からぬ事考えないでおくれよ。

「では講堂に行きましょうか、ヘルさん、カルさん。」

ナルさんは落ち着いてるなぁ。


講堂に着いた。

誰か壇上にいるよ...校長かな...。

「それでは校長先生よりお話しがあります。」

やっぱあの人が校長か...、ハゲてるし...。

「えー、新入生のみなさん。えー、本日はお日柄も良く...。」

結婚式かい...、何で天候とか何だよ...。

「えー、この学園の、えー設立から...。」

ハゲ校長、えーが多すぎなんだよ。

それに話しつまんないし...。

「えー、ということです。」

「ヤコビッチ校長ありがとうございました。」

やっと終わったよ。えーハゲ校長。


「つまらん話だったよ。」

「何かさ、天井のライトで頭光ってたね。」

「磨きが光る頂点ですわね。」

ハゲどうでもいいから...。

「ところでさぁ、ヘル、ナル、後で校舎探検しないかい?」

いるんだよ、何でも探りたくなる奴が。

「さっき危ないとか先生言ってたよ。」

「もう少し様子が分かってからの方がいいのではないでしょうか。」

やめてよ、ナルさんまで...、様子分かったら行くってことでしょ...。

「いいねぇ、ならもう少し情報収集してからだね。」

ちっとも良くない。魔法とか下手に発動するとヤバいからね。

「私は止めておくよ。」

「何?ヘル行かないの?」

行く訳ないでしょ。何があるか分かんないんだから。

「危ないことはしない方がいいかな。」

「そう言うこと言う人が一番行きたいんじゃないの?」

そりゃアンタだろ、カルさんよぅ。

「そろそろ授業が始まります。教室に戻りましょう。」

ナルさん...アンタ保護者かい...。


「ふぅ...、授業終わったー。」

「これから寮だな。」

「ええ、寮棟に移動しましょうか。」

教室を出て寮のある建物に移動する。

「ここが寮棟...。」

「うちらの拠点だね。」

拠点とか言わないでよ。秘密基地みたいじゃない。

「これが部屋割です。私達3人は同室ですよ。」

何だかなぁ...ずっと一緒じゃない...。


翌日。

「本日は生徒会長より部活のお話しがあります。放課後講堂にみなさん集合して下さいね。」

「ねぇねぇ、カルとナルは部活どうする?」

「私はスポーツなら何でもいいよ。」

そんな気がした...。

「私は楽器でも演奏しましょうかね。」

うんうん、やっぱそうだよね。

「そう言うヘルはどすんの?」

えっ、私...どうしよ...。

「私はアニメ研究会かな!」

うっ...しまった...、ついヲタの血が...。

何とかならんか...。

「何か...ヘルらしいよね...。」

「ヘルさん...ヲタですからね...。」

ヤベー、やっちまった...。最近さぁ...学園で魔法ばっかりだったから、アニメに飢えてたんだよ。

「なんて、冗談だよ。アニメじゃなくてミステリー研究会だよ。」

「何かさ...ヘルの趣味って...ナニだな...。」

「ヘルさん...大丈夫ですよ...、頑張って下さい。」

いやさ、こう言うのしか思いつかんのよ。

サッカーとかテニスみたいなの苦手だし、演奏とか絵画なんか下手っぴだし。

「まあ...テキトーに...考えるよ...。」

私の部活...どうしよ...。


第2話 予告

学園に迫る魔物。3人の前に現れた驚異の生物!迫る危機にどうするヘルカルナル?

次回 「迫る魔物の危機」

本当は2月スタートを考えてたんだけど、三条百合子が厳しいからこっちからスタートしたよ。

まあ、3人組の活躍に期待だね。

ではまた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ