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もしも、天使が歌を歌い始めたなら

作者:長雨
「きれいな、歌だね。」
憂鬱と、寂しさの混ざる夕暮れ。二人の出会いは、この言葉から始まりました。片方は、音楽によって夢破れ、好きな人を失った元ミュージシャン。もう一人は、生まれてから光を知らない盲目の少女。
 「お前に曲をやるよ。」
男と、少女はとあることがきっかけで共に曲を作ることとなりました。
 作れば作るほどに重なる盲目の少女と、昔男が好きだった白いワンピースを着た女性。男は目の前の少女と曲を作りながら、昔愛した女性を思い出してしまいます。そして、曲が完成した直後、ある夢を見ました。
 それは、盲目の女性が男の愛した女性と同じように男の前で死んでしまう夢。
 近づけそうで、近づくことのかなわない二人の物語。
 あなたは最後まで読んでくださいますか?
結末
2019/01/02 22:42
始まり
2019/01/02 22:59
過去
2019/01/02 23:02
コンサート
2019/01/02 23:10
ゲームの終わり方
2019/01/02 23:15
天使の歌
2019/01/02 23:21
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