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この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

いつか始まりに至るまで

作者:今生 労無
この作品は「ハーメルン」にも搭載しています。

2004年にタイで生まれた日本人とタイ人のハーフで、日本の小林市にやってきた小林私立光愛中学校に通う中学二年生の少年。
無暗 誉根(ムヤミ ホマネ)
体系は普通で勉強も運動もあまり得意ではなく、特にこれといった特徴がなかった。
ある日、下校中に足を石に躓いてしまった誉根は異変に気づく。
目を開けるとそこは、小林市にあるはずのない膨大な量の木々、草原が広がっていた。
勇気を振り絞り、ここはどこなのかを整理するため森へ入っていくと、偶然後輩の中口 光輝(ナカグチ コウキ)との再開を果たす。
だが、不意に妙な音が聞こえ、振り向くとそこには、ゴブリンと呼思われる怪物が斧を構えていた。
恐怖のあまり身体が動かなくなる二人、絶体絶命の時、閃光が煌めき、怪物の身体を切り裂いた。
暴風が吹き荒れ、吹き飛ばされた2人が見たものは、刀と思われる形をした青白く発行している物を持っている人だった。
超人的な身体能力で後から現れたゴブリンたちを一瞬で全滅させた人は自分のことを滅命者と名乗った。

これは、ただの中学生達が異世界に巻きこめられる、至って普通の異世界移動物語である。
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