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鬼人  作者: リディア
旅立ち編
1/23

手記

読んでいただきありがとうございます。

定期更新を心がけますが、不定期になる可能性大ですので、よろしくお願いします。

気を付けてはいますが、誤字脱字等あればご指摘もお願いします。

およそ1000年前…

世界は、突如現れたモンスターや、

現実世界に出てきた悪魔たち、

彼らによって混乱に陥っていた。

その時代に住む『人間』たちは、

魔を狩ることで身を守っていた。

それでも、魔物の数は減らない。

むしろ増えていた。

『人間』の中でも、特に劣っていた人と鬼だが、彼らは、確実に数を減らしながらも、その技術をもって確実に強くなっていった。

それが、今から500年前のことである。


技術の進歩により、数を増やしていった人と鬼。

この頃には、人、鬼、獣人、竜の順に数が多くなっていた。

そんなとき、神が人に告げたことがあった。

鬼の存在が、魔を呼び起こしていると…

同じとき、鬼は神からこう告げられた。

人を滅ぼせ、されば魔も共に去ると…

鬼も人も、神のお告げを信じた。

様々な場所で起こる惨劇の数々。

今この瞬間にも、争いは起こっている。


魔物と『人間』が争い

また、『人間』と『人間』も争い合う。

この争いは終わらないかのように見えた。

しかし、争い合う『人間』を止めるのは、

神ではなく、とある『人間』たちなのだった…

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