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星空  作者: 星野 唆夜
1/1

出会い

きれいな星空―――


私は、


―――星野 星羅―――


星を見るのがすき。



私は、いつも一人で、


人と関わるのが大っっ嫌い。



星を見るとなぜか、 落ち着く


ここは私の特等席!みたいなもの。



そしていつものように私はつぶやく・・・



「私も星みたいに、自由になりたい―――」


別に、縛られてるわけではないけど、

学校行って校則守って、

授業して。

そして帰る。


同じことを毎日やってる。


違うことを、誣いていうなら、

授業の教科がちがうくらい。


と考えながらいつもあたしの特等席にいこうとする。


だれか・・・いる・・?


人と関わるのが嫌いなあたしは帰ろうとした。


「君も星みにきたの?」


いきなりの質問で、思わず振り返ってしまった。


整った顔。でも・・・悲しい目をしてる。


「あ、はい、そうです。」


と心無く答えた。



「俺、星崎 星斗。君は?」


「あたしは星野星羅。名前似てるね!」


と笑ってみせた。


「「よろしく」」


はもった!!


とあたしは笑う。


星斗くんも笑ってる。


あたしは思った。

(高校生くらいかな?でも見たこと無いなー」

そう考えてると

星斗くんは問う。


「いつも、、ここで、見ているの?」


「う・・うん、星斗くんは?」


「あ、星でいいよ!

 俺は、初めて来た。」


「え。。じゃあ星、、、て、何年生?」


「え?あ、、、俺?俺は、、、

 高1。明日学校名忘れたけど

 転校してくんだ!」


「あたしも高1、、、、

 もし・・もし・・だよ?

 高校同じだったら、、

 また、話してくれるかな?」

い、、い、、い、、い、、言っちゃった///


星、、笑ってるし。

「もちろんいいよ。

 でも、高校が一緒だったらな。」


くすっ

「当たり前でしょ!www」


「あ、あたし帰らなきゃ。

 また一緒にみれるといいね。」


「ああ」


「じゃね。」


と手を振る。


ふと頭を横切ったのは、


【人と関われない】


普通に話してる・・・?


何故に。。


まー、いっか。高校生で始めて、男子と話したし。


明日・・・楽しみだな・・・



――――次の日――――


ざわざわうっさいなー。


と思いながら、教室に入るあたし。


よく聞いてると、


「今日転校生くるんだって!」


星くんかな・・?


先生「今日は転校生がいる。入れ。」


(星がいい、星がいい。)

と念をおくると、、


「はい」


この声、、星だ!


「星崎 星斗です」


女子が、すごいことになってる、


休み時間はなそうと思ってたのになー。。


―――休み時間―――


「ねえ、星斗くん、(ry」


女子星に質問攻め。。

星どんまい!!


そう思ってると星はどこかえ行った。


追いかけるとそおこは屋上。。。


星にはなしかけてみる。。


「星!!!」


突然話しかけられてびっくりしたのか、

「えっ!!ああ星羅・・」


っっっ!!!


びっくりした。


そこには泣いた後のある星がいたから―――――


「だ、、大丈夫・・?」


星は戸惑ってる。

でも答えはすぐ返ってきた。


「大丈夫。。きにしないで。。。」


「大丈夫じゃないよ、言ってみて?」


星はそっと口を開いた。


「あのさ、俺ね、実はさ。。。」

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