表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
探楽~探偵稼業は楽じゃない~  作者: 飛鳥 進
第四話-嫉妬

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

91/132

嫉妬-20

 ヒカちゃんから話を聞いたコウキとナオの二人。


 二人は今・・・・・・


 チリン、チリンと店のドアをチャイムが鳴る。


「いらっしゃいませ」メイドの一人が外国人客に近づく。


「Oh!Beautiful!!(訳:なんと、美しい!!)」


 外国人は出迎えたメイドにそう告げる。


「ありがとうございます。どうぞ、こちらへ」


 メイドは外国人を席へ案内する。


「Thank you.(訳:ありがとう)」


「こちらがメニューになります」メイドは一切、英語を喋らずにこの外国人へ応対する。


「何をご注文されますか?」


「Cora & You.(訳:コーラとあなた)」


「コーラですね。少々お待ちください」


 そのメイドはキッチンに注文を通しに行く。


 その間、外国人客はソワソワしながらメイドが戻ってくるのを待つ。


「お待たせしました。コーラです」


 外国人客はコクリと頷いて、礼を述べる。


「では、ご主人様に注意して頂きたい事をお伝えしますね。まず、メイドさんへのお触りは禁止です。次に座席はチャージ制です。一時間ごとに追加料金が発生しますので宜しくお願い致します。では、改めての御挨拶をしますね。いらっしゃいませ。ご主人様!!」


 メイドお決まりの台詞、「いらっしゃいませ、ご主人様」を言うと、外国人客は「Fooooooooo!!!」と言って喜んで見せる。


「では、ごゆっくりどうぞ」


 メイドが去ろうとした時、メイドの腕を掴む外国人客。


 その瞬間、外国人客は座席から転げ落ちる。


「だから、お触りは禁止って言ってるだろうが」急に口調が荒くなるメイド。


 そのまま、外国人客をねじ伏せてこう告げた。


「デヴィッド・ノイド。修飾銅時さん殺害の容疑で逮捕するっ!!」


 メイドの正体はそう、マスタナオである。


 しかし、デヴィッドは急に反撃に売ってでた。


 ナオの拘束をいとも簡単に外し、ナオを床に張っ倒すとそのまま店を出ていった。


「コウキさんっ!!!」ナオがそう叫ぶと「分かってる!!!」コウキはバックヤードから飛び出してデヴィッドの後を追いかけるのであった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ