表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
探楽~探偵稼業は楽じゃない~  作者: 飛鳥 進
第三話-爆炎

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

67/132

爆炎-26


「本当ですか!?」驚くナオとは対照的に横で冷静に話を聞くコウキ。


「ああ、音声データを聞くか」


 赤木管理官は部下に指示を出して、音声を再生させる。


“どーも、間抜けな警察さぁ~ん。今度の爆破予告をしちゃいまぁ~す。ヒントは作ったばかりなのにすぐ乗れる乗り物でぇ~す。じゃあねぇ~”


 そこで、通話は終了した。


「随分と挑発的な・・・・・・」コウキがそう言うと同意するようにナオと赤木管理官は頷く。


「気になるのは、作ったばかりなのにすぐ乗れる乗り物ですよ」


「ナオちゃん、分かんないの?」


「コウキさん、分かったんですか?」


「うん。なんとかさんは?」と赤木管理官に話を振るコウキ。


「なんとか!?」と動揺する赤木管理官は困った顔をしながら「分からない・・・・・・」と答えた。


「マジか・・・・・・」口をあんぐりと開けて呆れるコウキに「勿体ぶらずに教えてくださいっ」とナオはコウキをしかる。


「そんな怒らなくても。ね?」赤木管理官に同情を買おうとするが、無視される。


「教えてくださいっ!!」


「分かったよ。もう乗れる。だから、モノレール」


「もう乗れるだから、モノレール・・・・・・駄洒落じゃないですか!」


「そうだよ。駄洒落だよ」


「じゃあ、次に狙われるのは東京モノレールって事か」


「だから、そう言っているじゃない。なんとか管理官」


「コウキさん、モノレールだとして彼女たちはいつ事を起こすと思いますか?」


「そんなこと俺が知るかっ」


「取り敢えず、始発の浜松町駅を警戒しよう」


 こうして、浜松町駅の警戒が組まれることになった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ