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元世界一可愛いアイドルが、お隣さんになった。

設定集です。要するにネタバレ。本編書く気にならないので設定だけ書く。

<主人公>

川村 いと 高3。男。とある田舎の7人兄弟の1番上。田んぼに囲まれたところで生活をしている。進路は地元の企業に就職予定。優しいお兄ちゃん。


<ヒロイン>

佐藤 蓮 高3。女。小6の時に「ピュアリフレッシュ!」というアイドルグループに所属し、「世界一可愛いアイドル」として人気だった(通称れんれん)が、突如芸能界引退。一糸の隣(といっても、田舎なのでまあまあ距離がある)の蓮の母(女優)の実家にやってくる。農業を手伝いつつ、のんびり過ごしたいと考えている。高校は通信に一応通っている。ザ王道キラキラアイドル。ポニーテール。計算高い。素はローテンション?サバサバ?


<その他の登場人物>

〇一糸の家族

川村 二璃にり 高1。女。東京に憧れがある。ミーハー。ボブ。

川村 三矢みや 中3。男。頭がいい。冷静。

川村 さと 小6。男。

川村 五望ごの 小3。女。動物好き。優しい。

川村 六奈むな 小1。女。兄姉より溺愛されている。川村家のお姫様。

川村 なな 年中。男。ガキ感あふれる。

〇一糸の知り合い

原すずらん 高3。女。一糸の同級生。同じ学校は1クラス20人程度。席替えで隣の席。学校で一番可愛い。アイドル志望で色々なオーディションを受けている。黒髪ロング。

〇蓮の家族

佐藤 俊 37歳。男。蓮の父。国民的男性アイドル事務所に所属。グループ自体はトップというわけではないが、ずっと安定した人気。

園部(佐藤) 凜子 37歳。女。蓮の母。女優。高校2年生の時に「シンデレラ部!」というドラマで一躍有名に。ティーン誌で2番手→3番手の立ち位置(人気が下がったのではなく、他に人気を超された)。その後は全員が知っているというわけではないが、同世代は知っている人が多い、という立ち位置の女優としてキャリアを積んでいる。

佐藤 怜 高3。男。蓮の双子の弟。俊と同じ事務所に所属。半年前ぐらいにデビューした今勢いのあるグループに所属している。俊と蓮は計算タイプ、凜子と怜は天才・天然タイプ。グループの末っ子でちょっと毒舌キャラとして親しまれている。


〇蓮の知り合い

椎名 夢実 高3。女。通称ゆめみん。「ピュアリフレッシュ!」に所属している蓮の同期。田舎から出てきた天然ピュアっピュア(小6で入ってて、まだピュアっピュアなのがすごい)。蓮がいた時にはトータルでは蓮→2番手(夢実と他1人)ぐらいの序列だったが、蓮が抜けて上がった。純真さに蓮は癒されており、蓮から夢実への思いが強め。夢実は蓮のことを尊敬しているが、皆大好きーって感じ。(余談だが、夢実は別の児童向けで主人公にさせたいと思っている。)


〇「ピュアリフレッシュ!」について

通称ピュアリフ。今から23年前ぐらいにできた。一時はトップグループだったが、人気メンバー卒業により下降ぎみ。そんな中に入ったのが蓮と夢実。蓮はもともと子役として芸能界にいたが、衣装に惹かれ入る。夢実はオタク(オタクってオタクだったアイドル好きだよね)。



<エピソード>※時系列はちゃんと決めていない

〇一糸と蓮。

①7月。終業式の日。一糸たち川村家は園部家の家事やら農作業やらを手伝いに毎日園部家に行っていた(園部家は凜子の両親の2人暮らし)。ある日、いつものように園部家に行くと、タンクトップとショーパン姿で寝ている蓮を見つける。

②蓮は幼い頃は毎年夏の時期に母の実家に来ていた。が、ピュアリフに入ってからは行かなくなっていた。いつものように仕事をしていると、ふと、この田舎に住みたくなったのだという。これからとりあえず学校だけ卒業して、のんびり農業しながら住むつもり。

③蓮は人混みには行きたくない(ばれるのが嫌だ。週刊誌にも取られたくない。)。ので、家で一緒に加持したり農業したりして過ごす。蓮は絶望的に家事ができないが、一糸たちが教えたりふるまったりする。蓮も頑張ってやる。流しそうめんをやる。

④外国ならいいか、と一糸と二璃とハワイに行くが、YouTuberに見つかり、断るわけにもいかず、会話する。そのときの様子を動画に載せられる。二璃は写されず、一糸だけがモザイクで写されていた(すなわち、男女2人で行っているように見せられていた)。YouTuberは炎上し、動画は削除されたが嫌な噂だけが残った(別に引退しているし、恋愛も自由にしていいので、大多数は「元気に過ごしていて安心した」というコメントだが、「恋愛したかったから引退したんだね」みたいなことを言う人が一定数いる)。蓮は全然気にしていないが、一糸と二璃は落ち込む。最終的に怜がバラエティでネタにしつつも苦言を呈し、SNSで賞賛が集まり、噂は沈静化。

⑤怜が蓮に会いに来る。その中で道に迷う怜が一糸に道を尋ねる展開がある。一糸的には、怜の返送しているのにイケメンオーラが放たれていて驚く。

⑥凜子が蓮に会いに来る。そりゃあ実家だし。

⑦夢実が蓮に会いに来る。蓮は久々の夢実にテンションが上がる。夢実は男の子がいるなんて……とちょっと動揺している(可愛い)。

⑧最終的には一糸と蓮が結ばれる。


〇一糸とすずらん

①席が隣になって朝すずらんと会話するところから1日が始まる。

②オーディションに落ちて泣いているすずらんを一糸が慰める。

③バスとかで揺れて「わっ」てぶつかってとっさに一糸がすずらんを抱きしめるシーンが欲しい(とにかく一糸がすずらんを抱きしめてほしい)。「わ、ごめん。(一糸(制服))」「ごめん。ふふっ、恥ずかしいね。(すずらん(制服))」

④夏祭り。一糸は二璃と一緒に行く(二璃の好きな人が二璃の友人と夏祭りに行くので、尾行)。二璃が東京の美容師の専門学校に行きたいと一糸に話すと、一糸は快諾&親に相談したらと話す。一糸が一人で買い物に行くタイミングがあり、その時、一人で待っていたすずらんに会う。そして、一発目の花火を二人で見る。「わーきれいだねー。(すずらん(浴衣姿))」

⑤夏休み明け、すずらんはピュアリフに合格したため、転校。夏祭りが最後に会うタイミングだった。

すずらん派、多そう。(蓮のセリフがないのは、思いつかないので……。れんれんごめんね……。)

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