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エピソード0・まじ草生える

初めて転生モノ書きます

語彙力よ来い!

(んっ・・・あれっ?もう朝か・・・でも暗いし、まだ早い・・・寝る・・・)zzz

・・・

・・・・・・

・・・・・・・・・

(なんか心地良い暖かさだな)zzz

・・・・・・・・・

・・・・・・

・・・

(もう目覚ましが鳴りだすころかなー鳴る前に止めて・・・鳴らないだと?何だか社会人になって久しく忘れていたかんか・・・く)

(あれっ昨日目覚ましセットしたよね?)

心地良い感覚から一気に不安感が襲い意識が覚醒して目を開けると、見慣れた寝室の天井ではなく視界一面に広がる緑の絨毯だった。

(なんじゃこりゃーーーーーっと言うかここは何処なんだ・・・)

寝起きパニックに陥った頭を落ち着かせ周囲を確認してみると、地面には穏やかな太陽の陽射しがさし草が生いしげっていた。そして、この場所を囲っているように木の柵が並んでいた。

さらに遠くには見慣れない山々が見え斜面に雪が所々に残っていた。

上を見るときれいな青空の中ゆっくりと雲が流れているのが見えた

(あ~気持ちいい~活力がみなぎ・・・違う違う)

と首を振ると頭上でカサカサと音がした。

(えっええ・・・)

思考が停止した瞬間、草原を撫でる様に穏やかな風が通り過ぎて行った。




(起きろ~自分!もう朝だぞ~)

目を閉じ自分に暗示をかける様にするも目を開ければやはり草原だった。

そして自分の頭部にあるはずの髪の毛が無かったが、その代わりに草の葉が伸びていた。

次に、この場所から移動を試みるも胴体部分は地面に埋まっていて動けなかった。

(これが本当の手も足も出ない・・・か、これは夢なのかな?うん夢だな)

自分に言い聞かせて無理やり納得させる事にした。

(さて、どうしようか・・・この際草としてしばらく過ごしてみるかな、そのうち起きるだろ)

そして、草として過ごしていくうちに・・・

(気持ちいい~今日は雨だから体が潤っていく~)zzz


(あ~~今日は晴れて太陽の陽射しがたまらん)zzz


草として人生?草生?を謳歌していたある日・・・それは唐突にやってきた


(今日もあったけ~)zzz

・・・

トスン カラン・・・


トスン カラン・・・


ブチブチブチチ モッシャモッシャ


ブフー ブフー ブハー


そして、ついに…


ハムッ‼


zzz…(!?イダッんな何???)


ブチブチブチチ・・・


(イダダダダダダダダダダダダダダアッダダダッダダダッダダッダd)

この痛みは・・・まるで・・・・髪を引きちぎられるようn

(イダダッダダッダアダッダダd)

禿r・・・・・

(ギャーーーーーーーーーーー・・・)

禿げそうな禿げしい激痛で自分の意識を手放した・・・。


本編始める前に書いてみました。

次回、主人公は起きる?

また髪のはなししてる…( ´△`)とか言われそう

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