第61話:自分の出した案が全面採用されるとそれはそれで恥ずかしい
第61話:自分の出した案が全面採用されるとそれはそれで恥ずかしい
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うう、べしょべしょのコクピットから生々しい温度が伝わってくる…もう一度スプリンクラー起動しておこう。ロックはしばらく行動出来そうに無いし…俺がどうにかするしかないって事だな、それなら遠距離戦に――
【魔力災渦流ブレス砲:装填中...装填まで320秒:残0/1
トール級レーザー砲:装填中...装填まで1465秒:残0/2
対空ガトリング砲:掃射済...装填まで765秒:残350/8000
多連装速射砲:掃射済...装填まで565秒:残35/600
多連装ミサイルランチャー:掃射済...装填まで445秒:残7/96】
そうだった、ロックがぶっ放したせいで次に撃てるのはしばらく先なんだよな。そうとなると俺が肉弾戦でどうにかするしか無くなってしまうのか…
監督達をチラ見するけどさすがに身長差も10倍程となるとかえって足手まといだ、援護はあまり期待できそうにない。
『ふふふ、そのような攻撃などいくら受けたところで回復してしまえば一緒ですよ』
「ならその再生速度を更に上回るダメージを与えるまでだ、[翼式放射熱ブレイド]展開ッ!」
ちなみに俺、前世でのリアルファイト経験はほとんど無い。強いて挙げるなら格ゲーでハメ殺した時に友人とつかみ合いになった程度、そんな俺だけで果たして奴相手にまともに戦えるかどうかは…正直な所無理だろうな。
『(ちょっといいかしら)』
「(ん、どうしたんだアリス?)」
『(イフ達から聞いたわ、とにかく再生させてアイツのMPを削る作業をしてるんだって?ワタシ達も何か手伝えると思うんだけど…)』
うーん、気持ちは有難いんだけどなぁ。かといって首を縦に振ったところで危険に晒すのも何か違う気がするし。
『…少し疲れてきましたね、回復でもしましょうか』
そういってオズワルドが右手を挙げると斬り落とされた元右腕が急にびったんびったんとのたうちまわり始めた。生々しい音を立てながら変形し少し経つとソレは小さな竜の形になる。翼は無いけどそれ以外は黒い鱗といい禍々しい外見といいオズワルドと少し似てる、なんか中ボスみたいな奴だな。
とはいえあくまでそれは俺視点での話。高さだけでも俺の半分弱はあるだろうし、大体70メートル位…竜王達にとってはかなりのデカブツのはずだ。
『さ、行きなさい』
『ぎゃおおおおおっ!!』
生まれた竜(とりあえず中ボスとでも呼んでおこうか)は大口を開けながら俺達目掛けて突進する。さっきの言い草から考えると…もしかしたらアイツが喰ったエネルギーとかがMPに変換されてオズワルド本体に流れるんじゃないだろうか?だとしたら相当面倒なことになるぞ!
『おいおい、なんかやべぇ雰囲気じゃねぇか?隊長はアレ、何か分かります?』
『分かる訳無いだろそんなの!』
「コイツは嫌な予感がするな、今のうちに爆破でも…って弾無いじゃん。とりあえず蹴っ飛ばしてみるか――」
『ふふふ、そんな事させる訳がないでしょう?』
走り出そうとした俺目掛けてオズワルドがブレスを吹き付けてきた。ブレスに晒された俺の身体は激しい痛みと共に表面が少しづつ爛れていくけど…ここで離れたら後ろにいる皆やアルカンの街がもれなくブレスの餌食になってしまう、何か使える手は無いのか!?
【魔力災渦流ブレス砲:装填中...装填まで13秒:残0/1】
あ、あと13秒っ…この状況を打開するにも我慢するしか手が無いな。
ブレス砲のクールタイムが終わるまでの13秒、襲い掛かる激痛を必死に我慢しながら耐えていると急に何かに頭を踏まれた感覚がした。
『ぎゃおおぅ!』
『(おいアル、何踏み台にされてるんだ!)』
「(悪いけど俺が退いたら他の全員お陀仏なんだ、どうにかイフ達だけで対処してくれ!俺はオズワルドの動きを止めるので精一杯になりそうだし)」
『(こればかりは仕方無いぞイフ。アルも今のところ何とか踏ん張ってはいるのだ、今度は我らが動く番だぞ)』
仕方ないか、と溜息をつく仕草をしながらイフ達は突進してくる中ボスに向き合った直後、ブレス砲のクールタイムが切れた!一刻の猶予も許されない、すぐに発射するぞ!
【火器管制システム:魔力災渦流ブレス砲発射シーケンス開始、竜子力エンジン出力120%】
【火器管制システム:八属性ドライブ起動、総員は対閃光防御を推奨します】
【火器管制システム:魔力災渦流ブレス砲発射準備完了、発射まで10秒です】
クッソ、この時間さえも惜しいってのに…早く発射してくれ、頼む…ッ!
それからきっちり10秒後、俺の口からは1時間前と同様のブレスが腐食ブレスを吐いているオズワルドの口目掛けて猛スピードで突き進んでいく。現時点での出力が120%だからかブレスの威力も2割増のような気もするぞ、コレはお得だ。
『…ん?ブレスが押し返されて――?』
当のオズワルドが勘付く前に奴の口内にブレスが到達し、さっきと同様派手に爆発した。ブレスもぴったりと止まり、晴れた先では消し飛んだ首が再生してきている所だけど…やっぱり気のせいじゃない、再生速度が物凄く遅くなってる。[情報解析]さんお願いします!
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HP:9■40■/1■107■
MP:6■3■/■31■■2
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予想通りだ、MPが枯渇して再生が追いついてない!この調子でダメージを与え続ければMPが完全に切れるのも時間の問題だ。
上手く事が運べてテンションが上がったまま中ボスを対処しようと後ろを振り向いた瞬間、突然背後から両肩を掴まれてしまった!その様の何とまあ気持ち悪い事。首が再生しきってないからやばいくらいに怖い、というかそのまま肩からすすー…と胸に手を這わされそのまま抱きつかれてるし。
【称号:ロマンスの探求者を入手しました】
やめろ称号さん!俺にそんな趣味は断じて無い、だからその称号だけはホント勘弁してくれ!
そんな称号認定…もといオズワルドの拘束を振り切ろうともがくけど、やっぱコイツとの力の差が大きすぎるのか全然動ける気がしない。
『よーしお前ら準備はいいか?何が何でもあのデカブツを通すんじゃないぞ!』
「黒、私にお前の機体を貸してくれないか」
『キュオォーン(御意)!』
ルイスが搭乗した黒ちゃんのボディが少し赤みがかったように見えるのはきっと目の錯覚なのだろう、そのまま彼女は鼓舞するグルードの隣に駆け寄った。ルイスとグルード、ようやく肩を並べて戦う日が来たんだよな…ちょっと感慨深い。
「――って見てる場合じゃねぇ!?早くここから抜け出さないと…!」
どうにかもがこうと身体をねじっていると、突然俺の右肘が勝手にオズワルドの鳩尾に突き刺さった。そのまま流れるような動きで緩んだ拘束を抜けて背後に回りこみ、がっちりと腰に両腕を回してバックドロップを決めた。こんな事ぶっつけで出来るとしたらアイツしかいないな。
「はぁ…はぁ…こ、この変態が…!」
「ロック!もう大丈夫なのか?」
さっきまでげぇげぇ吐いてたロックもようやく復調したのか俺の操作を引き継いだみたいだな。このままロックに頼りたい所だけど…まだまだ呼吸が荒い、辛いだろうし無茶は出来ない。
「ロック、正直きついだろうけど今は目の前のオズワルドの相手をすることだけを考えるんだ。あっちではグルード達が街を守ってくれるはずだし…皆を信じよう」
「アイツの気色悪い見た目にもようやく慣れてきた所やし、こっから反撃とさせて貰うで!」
反撃するのはいいんだけどさ、MP少ないのが物凄く気掛かりなんだよな…大丈夫かな、俺?
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「隊長、グルード隊長!」
『おお、その声は赤鎧のか。こうして並ぶのも久しいな、いつぶりだ?』
「隊長…っ」
少し言葉に詰まったルイスだが、言葉は飲み込んですぐ刃を向けるべき敵へと視線を移した。
「今はアル君とロックが全力でオズワルドを止めてくれてる、僕達もそれに応えなきゃ竜王の名が泣いちゃうね」
竜王達や搭乗した者、それに黄泉より還って来た者達。総勢14体が一堂に会するもそのあまりに圧倒的なサイズ差は一瞬の油断すらも致命傷にする、迎え撃つ面々には緊張の色が滲み出ていた。
『ミリガン、避難民の状況はどうだ?』
『大丈夫です隊長、全員街の内部への転移は完了しています』
ミリガンは生前、多少なりとも転移魔法を駆使するヒーラーだった。ましてや竜車の身になり地力が大幅に上昇した今ならば、避難民の転移にはそこまで時間の掛かるものでも無かっただろう。
「僕は防壁の強化に専念するよ。えーと…伯爵?」
『はい、何でしょう?』
「街の防衛を手伝ってくれない?防壁強化の為に君の力が必要なんだ」
どうやら首都で見せた植物の防壁が評価されたようで、伯爵は監督と一緒に仔竜ちゃんがいる見張り台の周囲を飛び回りながらアルカンの防壁を各種魔法で補強していった。
「竜神様、ボク達はどうしたらいいかナ?」
「ザップと…それにQちゃん、ブーちゃんにアリスとフローラ!君達は協力してあいつの迎撃にあたって頂戴」
竜王達の長い首がこくりと前に曲がり、5竜は一斉に中ボスへと顔を向けた。
『赤鎧、ショーン、ミリガン!おまえらは俺と一緒に戦うぞ、イフ達はそっちでリーダーを決めてくれ』
『ならば…セク、サキ。さっきと一緒だ、俺が傍につくからお前らは遠距離でサポートしろ』
「はい!絶対に倒しましょうね!」
イフが二人の方を向くと二人は力強く頷く、すでに戦う決心はついているらしい。アルと初めて出会った頃はあれほど小さく弱かったトカゲが、いまや借り物の体とはいえども立派な竜の一員として共に戦っているのだ――
「僕はテレジアと白ちゃんとで街の混乱を抑えに行くよ。手伝ってくれるかい、テレジア」
元気良く返事するテレジアとベックスを乗せ、白ちゃんは防壁を飛び越えて街の中へと入っていった。
『ぎゃおおーっ!』
街へ入る白ちゃんを追って中ボスが地面を鳴り響かせながら突進する。さすがに身長差が5倍を超えると圧力も桁違いで、現に身長ですらアルカンの防壁をも余裕でオーバーしている。跳び越えるくらいなら造作も無いだろう。
『オズワルドの言動からするとアイツが喰った物がMPに変換されて本体に供給されるはず、何としても阻止するんだ。撃てぇーっ!』
「「ファイアーッ!」」
イフの号令に合わせてセクとサキの砲門から同時に放たれた砲弾はその巨大な腹部へともろに入る。小さな歓声が起こったのも束の間、やはり見た目では軽い銃創程度の傷しかついていなかった。中ボスの細長い瞳が砲弾が発射された方向をじろりと睨む。
おもむろに、中ボスの巨大な口が開いた。
『げぅえっ!』「えっ!?――」
『サキ!?』
ノーモーションでいきなり中ボスの口から長い舌が伸び、サキの身体へ幾重にも巻き付き拘束。そのまま皆が反応するより一瞬早く中ボスの口へと運ばれて…
「うわっ、わっ、わぁあっ!?」
「フッ、させる訳無いっての!」
「サキを離せ、この化け物めが」
「ボクの妹に手出しはさせないっ!」
その一瞬に反応できたのはザップ、ルイス、それにセク。中ボスの舌がサキに触れると同時に彼らの身体は動き始めていたのだ。
ルイスとセクは互いに目配せ合い、長く伸びた中ボスの舌へと大きく翼を振りかぶる。金属製の翼膜から巨大な風切り羽がすらりと抜かれる。ルイスとセク、二人の息はまるで血を分けた兄妹の様にピッタリだった。
「「でやああぁぁあっ!!!」」
雄々しい叫びと共に振りぬかれた刃はものの見事にサキの拘束を一刀両断。中ボスの口へと戻る舌の勢いに流され飛んでいくサキを横からザップが掠め取った。
「大丈夫だったかい、サキちゃん?」
「は…はい、大丈夫です…」
ザップに助けられたサキはそのまま体勢を翻し、開いたままの中ボスの口へと砲弾を撃ち込んだ。やはり1発程度では大したダメージを負わせることは出来ず、その様子を見ていたグルードからも溜息が漏れる。
『ったく、どいつもこいつも頑丈な作りしやがって。アルフレッドみてぇに1発で消し炭に出来るような火力がありゃあ話は早いんだがな』
『ふむ、火力…皆、少しいいか?』
ブレイドが何かを思いついた様子で他の竜王達を呼び寄せた。
「どうしたのですか、ブレイドさん?」
『我が以前氷竜王を斃した時の事を思い出してな、あの時はアルと力を合わせて相打ちに持ち込んだのだが…』
Qちゃんが「え、オレっち何かした!?」みたいな顔でブレイドを見ると静かにフローラがQちゃんの頭を叩く。
『我らも今、その時が来ているのやもしれぬ』
「その時って何なの?オレっちにはイマイチ分からな――」
「つまりは…【轍輪旋竜シュート】みたいな?」
ブレイドがゆっくりと頷くと、アリスが翼を挙げた。
『アタシ達に出来るかは分からないにしてもやってみる価値はあると思うわ。ホラ、あれ見て』
アリスが指した先、さっき付いたばかりの中ボスの銃創はすでに再生している所だ、これでは小出しに攻撃を何発当てても意味が無いだろう。
グルード達が竜車に備わった大砲で攻撃はしているがやはり決定打には程遠い物ばかり…いつまでもアルがオズワルドの足止めを出来る保証がどこにも無い以上、このままジリ貧でいるわけにはいかないのだ。
「とはいえ…どうやって力を合わせるんだい?誰か経験者っていないのカナー?」
『我はあるぞ、あの時はアルと合体していたな
「ボクも一度だけ。その時も合体してたヨ」
「私も、そこまで強力な攻撃は出しませんでしたけど…やはり合体していました」
「何その合体!?ってかそもそも合体って何!?」
『へぇ…イメージが湧いたわ。いかにも戦隊モノって感じね』
謎の単語「センタイモノ」に竜王達は頭上に「?」マークが浮かんでいたが、唯一ブレイドだけはその単語を聞いた途端アリスに詰め寄った。
『アリスっ…何故その単語を知っているのだ』
『え、どうしてブレイドさんが――え!?』
互いに見合うアリスとブレイド。しばらく互いに「え?え?」と状況を飲み込めなかったみたいだが、状況を飲み込めたらしくブレイドが咳き込んで流れを断ち切った。
『と、とにかく!我らも力を合わせれば同様の力を発揮できるのではないかと思うのだ』
「ひとまず見よう見まねでも、やれるだけはやってみようかナ」
「お、オレっちに出来るかな…今になって心配になってきたんだけど」
「事情」を知っているアリスとブレイド指導の下で竜王5竜組は定位置につき、息を揃えて一斉に右手を前に突き出し各々でポーズをとった。
「『いくぞっ!竜王戦隊、エルドライガー!』」
ザップ達は普通にノリノリだし、見ている側も未知の攻撃に期待を高めていた。…が、「事情」を知っているブレイドやアリス、それにテレジアやイフは今の状況に赤面する。
『(自分で監修しておいて何なのだが…こ、これはあまりにも恥ずかし過ぎる)』
『(そうねぇ。ワタシも今になって物凄く後悔してるわ)』
竜王達の黒歴史に新たな1ページが刻まれた。この凄惨な現場を元・映画監督でもあり竜王達の長でもあり竜神の称号を持つ者…聖竜王マグライトが見ていなかった事だけが幸いだったのかもしれない――
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☆超弩級金竜母艦ドラングレー【ランクSSS】 Lv‐‐/‐‐
名前:アルフレッド
状態:通常
HP:38200/78300(+69300)
MP:9950/61250(+54250)
ATK:49950(+45450)
DEF:60775(+54275)
MAT:60900(+54900)
MDF:47700(+43200)
AGI:61125(+53625)
パッシブスキル:[ダメージ制御システム][ラッキーショットLv8][解析妨害Lv4]
スキル:[情報解析][発声][変形合体][竜子力エンジン][補正ビーコン]
[火器管制システム][ワープ航行システム]
[翼式放射熱ブレイドLv8][雷撃式パイルバンカーLv8]
称号:[転生者][クレーマー][ホラー人形][燃えるゴミ][放火犯][害虫駆除業者][雑巾]
[二束三文の安物][パワードスーツ][人見知り][ミイラ取りのミイラ][対リア充決戦兵器]
[神の依代][空調服][効率重視][叩かれ屋][クラスチェンジャー][怠け者][上司の靴磨き]
[キャンディー工場][ただのカカシ][夜間警備員][ホラーカカシ][固定砲台]
[火炎放射器][高性能カカシ][解体業者][戦車][怪獣][送迎バス][事故車][道路清掃車]
[軍団長][一城の主][火竜王の鎧][パワードアーマー][転生者www][ハイブリッド車]
[エアコン][漬物石][周回飛ばし][拘束具][拷問器械][処刑台][不発弾][背番号1]
[大根役者][地元の英雄][司令官][袋の鼠][背水の陣][逆転の貴公子][伝説の賭博師]
[ルームライト][8月31日の悪夢][レトロフューチャー][見習い賢者]
[トランスポーター][称号バーゲンセール][マジックアイテム][堅実派][レンタル業者]
[契約者][限界突破][竜王を斃した者][☆火竜王の大親友][ただの置物][新手の詐欺師]
[ただの鎧][ハリボテ][科学の申し子][メンタルカウンセラー][たらし予備軍][近代戦車]
[私立探偵][雷竜王の具足][LCC][不時着機][V.I.P.][竜王候補][ファンタジスタ]
[水竜王のマスカレード][名優][バイプレイヤー][竜王キラー][☆水竜王の初恋]
[魔物たらし][ジャイアントキリング][傷害致死][竜王の天敵][超合金ロボ][更なる高み]
[☆金竜王][プロジェクター][盗撮犯][フラグ建設業者][高性能ハリボテ][週刊誌記者]
[13番目の狙撃手][カンニング常習者][おいてけ堀][教育実習生][地雷処理班]
[ステルス偵察機][名ばかり管理職][ゴリ押し男爵][おとり人形][エースストライカー]
[☆雷竜王の相棒][覗き魔][悪質クレーマー][乗せ上手][名前負け]
[ミサイル防衛システム][ダミー人形][ヒール][キッドナッパー][赤ちゃんポスト]
[大量破壊兵器][破壊王][変質者][二番手][サディスト][プライベートジェット]
[現金な奴][浮気性][愛の虜][なんちゃって召喚士][フライングゲット][臆病者][大黒柱]
[正義の味方][バーサーカー][隠しコマンド][ドS][復讐者][ピンポンダッシュ]
[駄々滑り][鬼コーチ][ボウリング初心者][おっちょこちょい][放送事故]
[リアルロボット][サポートAI][食い逃げ犯][明鏡止水][ド外道][暴力の貴公子][鉄の棺]
[☆主人公][☆ジャガーノート][☆頂に立つ者][☆約束の箱舟][未確認飛行物体]
[ヒモ無しバンジー][☆元帥][本格派][☆黙示録][☆魔王][インベーダー][どっちつかず]
[フェリー][新手の露出狂][行き当たりばったり][トラブルメーカー][デパートの屋上]
[負け犬][ド根性][エチケット袋]*[ロマンスの探求者]
補正:[ HP+770%]↑ [ MP+775%] [ATK+1010%] [DEF+835%]↑
[MAT+915%] [MDF+960%]↑ [AGI+715%]
[火攻撃+495%] [☆火属性攻撃無効] [水攻撃+435%] [☆水属性攻撃無効]
[氷攻撃+275%] [氷耐性+260%] [雷攻撃+410%] [☆雷属性攻撃無効]
[風攻撃+245%] [風耐性+240%] [土攻撃+240%] [土耐性+240%]
[光攻撃+255%] [光耐性+240%] [闇攻撃+455%] [☆闇属性攻撃無効]
[対虫系+30%] [対鳥系+50%] [対獣系+60%] [対構築物系+220%]
[対人間+130%] [対竜系+170%] [対霊系+100%]
[対高Lv系+130%]↑ [対低Lv系+290%]
[取得経験値+150%] [進化必要レベル-20%] [HPMP吸収率+70%]
[遠距離射程+250%] [状態異常付与率+80%] [状態異常継続率+90%]
[MP消費量-60%] [被発見距離+160%]
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部隊状況――
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残り18時間30分
陽竜砲ゼシキ :HP70%/MP90%
陰竜砲ゼクウ :HP90%/MP70%
白竜砲ミツハ :HP100%/MP80%
黒竜砲ヤツハ :HP70%/MP70%
炎金竜イフリート:HP80%/MP80%
頑竜車ガンドルグ :HP60%/MP90%
雷竜車アセンション:HP80%/MP100%
輝竜車エミリオン :HP100%/MP70%
織木金竜ティンバーレイン:HP100%/MP50%
劫火金竜ブレイドラン :HP40%/MP40%
希暴風竜砲エアリストーム:HP40%/MP40%
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称号詳細――
[ロマンスの探求者]:ボーイ・ミーツ・ガール!コレこそまさにロマンス――…あれ?ボーイ・ミーツ・ボーイ?それにこの補正量…まっ――まさかアルさんは受けがw…[HP+10%][DEF+10%][MDF+10%][対高Lv系+10%]




