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ドラゴンになりたいッ!!  作者: コロッとしたもの
第1章:「で、結局ドラゴンじゃないのね・・・」
29/106

第28話:計画が重要とは言ったけど、やっぱり即興も必要だったりする

年末の用事で結構忙しくなるので今年の投稿はこれが最後になります。※ルビ修正しました。


主人公超強化回。

第28話:計画が重要とは言ったけど、やっぱり即興も必要だったりする




――――――――――


 さて、ルイスが守備隊長を説得している間に俺達は俺達の仕事をまっとうする事にしようか。


「私が小物達の足止めをしておきます、雷竜王達はブリーズデンを追ってください!」

「フッ、ザップでいいサ」

「うっしゃぁ、今度こそスピード勝負だ!!」


【貸与:[MPチャージLv2]】

【貸与:[ロングダッシュLv4]】


 スキルを貸与した瞬間、俺の身体に今までに感じた事のない程強烈なGが襲い掛かった!ザップ、完全にガチで追っているな。

 あっという間にブリーズデンの姿を捉えたザップはどんどんその距離を詰めていく。まだあっち側は逃げるのに必死で気付いてなさそうだ。


「一撃必殺だザップ、ぶっ放せ!!」

「いくヨ、[エレクトリックフィート]!」


 ザップの両脚が帯電し、激しくスパークする。そのままだと心配なので…


【取引:HP10%→[被服補正Lv7→8]】

【貸与:[ホーミングLv3]】


 ダメ押しをしておいた。これで下手に外れることはなくなるだろう。


「来た来た来たアァっ!!」

「行けっ、ザップ!」

「なっ――」


 ブリーズデンが今更気付いたが時既に遅し…だ。ザップの蹴りは既に奴の背中をしっかりと捕らえている。


「ぶっ飛べっ、空の果てまで!!【九竜(クーロン)――」


 ザップの渾身のキックがブリーズデンの背を捉え、背骨がみしみしと大きく音を立てて軋む。うわぁ、すっげぇ痛そう。


「「シュ―――――――ト!!】」」


「があぁぁぁぁ――…」


 そのまま蹴られた勢いでブリーズデンは空の彼方へ消えていった…


【称号:ファンタジスタを入手しました】


 …あれ?経験値が入ってこない。普通なら敵を倒せば入ってくるのに?ザップは決め顔で鬣を「フッ」てしてるけどさ。


「ザップ、仕留め損なってるじゃないかよ」

「…ゴメン」


 決めポーズのまま素直に謝るザップもこれはこれでかわいいと思う。とにかくフローラが心配なのですぐに戻ることにしたが、ザップの鬣はやはり少し萎れていた。

 戻ってみると、フローラはやはり飛竜達の数の多さに手間取っているようだ。しばらく戦うが、たまーに飛んでくるバリスタの矢が鬱陶しくて仕方ない。いや、別に痛いわけでもないんだけどさ…やっぱり気分の問題なわけで。


        ・

        ・

【ドロイドラゴンのレベルが16になりました】


 まぁ、飛竜たちの単価が高いし、それなりにレベルをおいしく上げられてるからいいんだけど。


「(団長!ちょっといいですか?守備隊長さんがザップさんに咆哮ひとつあげてもらうよう言っています、ザップさんに言ってもらえますか?)」


 どうやらトマトちゃんも多少てこずっているらしいな…よしザップ、サービスしてやれ。

 ザップに頼むと彼は軽く咆哮を上げてくれた。白ちゃんからもこれで誤射はされなくなったと報告も入ったのでひと段落である。


「んー…それにしても数が多い!ぁ痛っ」


 飛竜たちの鉤爪が俺の身体をちょくちょく引っ掻いて痛い。大したダメージじゃなくてホント良かったよ、もし防御補正入って無かったらと思うと…うん。


【ドロイドラゴンのレベルが21になりました】


「けれど時間さえかければ対処しきれる面子です、ここは我慢して――ん、あれは一体…?」


 ふとフローラが向いた先に、黒っぽくて地面を這っている大量の何かがボルーナの街に向かって歩を進めていた。


「ん、地上部隊?それにしてはこの飛竜達とは連携も出来ていませんね」

「別勢力って奴かな?」

「そう思われます」


【ドロイドラゴンのレベルが25になりました】


 そんなカサカサ動く地上の魔物達の中に、一際大きなトカゲがのっそりと姿を現した。


「ん?何あれ?」

「あっ…あれはまさか――!?!?」

「わぁ、地竜王まで来たんだネ」


 そいつは翼が無く、全身がゴツゴツした不揃いの甲殻に覆われている。顔は…うん、ブーちゃんよりも…うん。ひとまずザップがどれだけイケメンかが分かるレベルとだけ言っておこう。

 風竜王からのおかわりに地竜王ってか。ひとまず黒ちゃん経由で守備隊に地上の奴らを相手にしてもらうように伝えておいた。


「アルさん、私と合体してください!」

「え、いきなり!?」


 フローラがかなり慌てた様子で俺に提案してきた。「早く!」って急かしてるし、相当な理由があるのだろうか…ひとまず合体!


 基本はサイズが同じザップと似たような感じに着いたけど、ザップの背中に着いていた時は客室状になっていた俺の胴体は彼女の胸から胴、腰にかけてしっかりとガードしていた。

 そして何より、俺の頭部は仮面となってフローラの顔を、首部分は彼女の首の後ろ部分を覆う形となっていた。


【称号:水竜王のマスカレードを入手しました】


 地上の奴らはボルーナの街に向かっているけど、何故かデカブツ…地竜王は俺達の居る方向へ一直線に向かってきている。なんか嫌な予感。

 フローラは彼に向けて静かに飛んで行き、ついに対面した。うおっふ、近くで見ると改めてこいつ不細工だな…あ、いや、個性的な顔立ちだな。うん…


「おお愛しきフロライン!この地竜王アロンダート、あなたの為にこの辺境へと馳せ参じました!」


 うわ、この顔でこんな歯の浮くセリフ言われると結構キツいな。


「そこにいるのは愛しき水竜王フロラインではないか!」


 地竜王が意気揚々と話す中、フローラが俺に小声で話しかけてきた。


「(アルさん、その…私、なるべく彼とは口を利きたくないので…代わりに彼の相手をしていただけませんか?)」

「(ヴぇっ!?!?)」


 突然の提案にマジかとは思ったよ?けどさ、こんなブサ…に付き纏われればそりゃあな。しょうがない、ここは一肌脱いでみるか。


「ひ…(ひと)違いではなくって?フロライン?一体誰の事なのかしら」


 いざ話してみれば超恥ずかしいコレ。お、俺男だからな!?断じてオネエ系じゃないからな!?


「はっはっは、何を言っているんだいフロライン?君じゃなかったら一体誰だっていうのさ」

「わっワタクシは…マリーナ!水竜マリーナよ、断じてフロラインなどではありませんわ!」

「(頑張ってください、アルさん)」


【称号:名優を入手しました】


 称号さん、そういうのは後でいいから今は少し考えさせて。この状況は流石にまずい。アドリブもいつまで続くか分からないっていうのに!


「まさか、本当にフロラインでは無いのかい!?」

「くどいですわ!何度同じ事を言わせるおつもり?」


 おお!フローラがセリフに合わせてジェスチャーを加えたぞ!どうやら彼女も少し慣れてきたようだな。

 地竜王アロンダートも俺が声を張ったのが効いたのか黙ってくれた。よし、そのまま帰ってくれ…!


「…ポッ」

「(おげぶっ!?!?)」


 ちょっと待て!今「ポッ」って効果音が直に聞こえてきたのは気のせいか?気のせいって言ってくれ!


【称号:バイプレイヤーを入手しました】


 だーかーらー!称号さんも何変な称号を――あ、いや、普通に助演(バイプレイヤー)だったわ。失礼。


「マリーナ…おお、マリーナ!その力強い魔力、このアロンダートの心に響きましたぞ!あなたこそ運命の相手にふさわしい!」

「(えええっ!?)」

「(おいフローラ、完全に墓穴掘っちまったぞ!)」


 アロンダートは膝を着き、右手を差し出し左手を胸に当てた。


「水竜マリーナ、私と結婚してくれないか?」


 やっべぇ、出会って3分で即求婚とか完全未経験の領域だぞ。こんないらないラブロマンスを俺は微塵も望んでいない!かといってこの状況、どう打破するか…そうだ――


「し、しかしワタクシには既に心を決めた相手がいるのです」


 誰なのだ、と食い気味に聞いてくるアロンダート。よし、ここまでは計画通りにいっている…


「風竜王ブリーズデン、彼と結ばれようと私は既に決めていますの」


 しばらくの沈黙。どうだ、上手くいけば竜王同士ぶつけることが出来るが?


「はっは、マリーナはジョークのセンスもあるのだな!風竜王は生涯独身を公言している、決め(びと)などいないぞ?」

「(え、マジ?)」

「(そっ…そうでした…ごめんなさい)」

「照れなくてもよろしいのですマリーナ。さあ、私の故郷で共に暮らそう!私の肥沃な土と君の純粋な水さえあれば永久(とわ)豊饒(ほうじょう)は約束されよう!このアロンダート、あなたの為ならたとえ地の果てでも――」


 わりぃフローラ、俺もう限界だわ。


「いい加減に…」

「ん?」

「「いい加減にしやがれ!その(ツラ)で運命の人と会えるとか基本的にありえねぇだろ!地竜なら地竜らしく田舎で土いじって一生暮らしとけこの田吾作がぁーッ!!」」


 おい、括弧が一個多いぞ。なんだかんだでフローラも結構溜まってたんじゃないかよ…けどそこまで口調が変わるのは予想外だったわ。

 地竜王は――あれ?なんか震えてるけどもしかして結構効いた感じかな?


「おおお…!その迸る魔力、まったくもって素晴らしい!マリーナよ、もっと私にその力を見せてくれないか!?」


 うっぷ、なんか俺ゴーレムなのに吐き気してきたわ、とりあえず地竜王は不細工のドMだって事が確定した。


「(アル!さっさとコイツ片付けっぞ、オレぁもうこんな変態の相手なんざまっぴら御免なんだよォ!)」

「(お、おう)」


【貸与:[MPチャージLv2]】

【貸与:[ダメージヘイトLv7]】


 フローラ、キレたら口調変わるタイプだったんだ…まぁ普段おしとやかなタイプって意外とこういうのあったりするからなぁ…

 彼女の右手刀に魔力が集まり、水を纏っていく。そこから[MPチャージ]で更に魔力を送っていくと手刀から水の剣が長く伸びた!


「「行くぜッ!【フラッドセイバー】!!」」


 フローラが手刀を振り、ゆっくりと構える。


「(やっぱ地竜王って自分に酔うタイプみたいだな、こんだけ魔力放ってるのにお前のだって気付いてないからな)」

「(半分正解だぜ。確かにオレの魔力は出てるけど、アル…お前の魔力と混じって別物になってんだよ。奴で言う水竜マリーナの魔力になってるワケだな)」


 地竜王は立ち上がり両腕をがばっと広げ、声高々に叫んだ!



「マリーナ!結婚してくれ!!」


 フローラが苛立たしく舌打ちをし、翼で勢いをつけ奴に向かって急降下する。


「ぉぉぉおおおおお死に晒せぇえええぇェェっ!!!」

「えっ!?フロ――?」


 渾身の叫びが響く中、水の剣は地竜王の胸を深々と貫通した。


「ふ…フロ…ラ、イン?」

「ああそうさ、オレだよ」

「ど、どうして――?」


 水の剣が更に深く刺さり、ずぶずぶと生々しい音が気味悪く鳴る…


「何百年と散々付き纏った挙句「どうして」だって?ハッ…笑わせんじゃねェ!!長い間オレを傷付け続けた罪が今、やっと裁かれんだよ!」


 フローラが腕を勢いよく捻ると、地竜王の傷が勢いよく開いた。これはもうダメだな、絶対に助からない奴だ。ひとまず別れの挨拶だけでもしておくか。


「まぁ、そのー…アレだ、自業自得ってコトで」

「な…仮面が、喋っ――」


 地竜王は膝から崩れ落ち、そのまま動かなくなった。


【ドロイドラゴンのレベルが26になりました】

【ドロイドラゴンのレベルが27になりました】

【ドロイドラゴンのレベルが28になりました】

        ・

        ・

【ドロイドラゴンのレベルが34になりました】

【ドロイドラゴンのレベルが35になりました】

【ドロイドラゴンのレベルが36になりました】

【称号:竜王キラーを入手しました】


 フローラは精神力、体力共に相当消耗したのか肩で大きく息をする…少し経ってザップが遠くから飛んでくるのが見えてきた。


「ハッ!?あ…ザップ、そちらはもう済んだのですか?」

「うん、地上の方も守備隊やイフ達が上手くやってくれたし…まぁ、その。万事OKって事で?」


 フローラはゆっくりと頷いた。彼女にとっても十分な結果だったんだろうな…


「では一度、皆さんと合流しましょうか」


 ザップは一足先に飛んでいく。俺達もゆっくりと、後を付いていくように飛んでいった。


「アルさん、その…先程の私の事は――」

「そんな恥ずかしそうに言わなくても分かってるさ。心配すんなよ、俺の口は堅いからさ」

「鋼鉄製なだけに?」

「っはは、確かにな」


 そんなふざけたジョークに、俺も少しほんわかふわふわした気持ちになる。

 すこし間を置いて、改まった口調でフローラが話してきた。


「アル」

「ん?」


「――ホント、ありがとな」

「いいって事よ。俺はお前の味方だ、それはお前が誰であろうと…変わらないさ」

「アル…その…」


 そう言ってフローラは仮面になっている俺の頭を持って…



 俺の口にそっとキスをした。



「お前となら…結婚するのも悪くないのかもしれねぇな」


 恥ずかしそうに笑うフローラを、俺はただ茫然と見つめる。彼女はすぐに取り繕うように俺に合体を解くように言けど、そんな彼女の青い筈の頬はほのかに赤くなっているように見えた。


【スキル:被服補正Lv7が使用不能になりました】

【称号:☆水竜王の初恋を入手しました】

【称号:魔物たらしを入手しました】


 軽い筋肉痛のような[悪魔の取引]の反動も、やたら強烈な称号のアナウンスも、今の俺には全く届いてなどいなかった。



・・・・・・・・・・



 切り立った山脈、その一角に銀色の竜が佇んでいた。いわゆる「竜神」である彼は、頭を抱え大きく溜息をついている…


「うわー、これが世代交代の波って奴なのかなぁ?火竜王が決まった途端、氷竜王の後任すら決まってないのに地竜王が死んじゃうとかホントついてないなぁ」

『どうするのですか?そのまま空席…というわけにもいかないでしょう?』


 竜神の傍らの人物が彼に聞く。こんな生物が適応できないような場所に存在している時点で、そいつも只者ではないのは確かなのだろう。


「う――ん…邪竜の動きも掴めていないっていうのに」

『ああ、そうでした。例の子達は順調に邪竜に向けて歩を進めているようですよ』

「そっちは時間の問題って所なんだね、ならこっちは後任竜事(じんじ)に集中するから」

『ええ、邪竜の情報については何かあれば報告致しましょう』

「OK、んじゃ引き続きよろしくね」


 竜神が手を振ると、その人物もゆっくりと手を振り返した。


『そちらも頑張って下さいね、聖竜王マグライトさん』




――――――――――――――――――――――


ドロイドラゴン【ランクA】 Lv36/45


 名前:アルフレッド


 状態:衰弱(軽微)


 HP:1820/3952(+2402)

 MP:2490/4615(+3315)

ATK:2745(+2050)

DEF:2286(+1511)

MAT:1853(+1308)

MDF:3168(+2323)

AGI:1412(+847)


パッシブスキル:[痛覚軽減Lv9][HP自動回復Lv6][ダメージヘイトLv7]

        [ラッキーショットLv3]


スキル:[ステータス閲覧][発声][悪魔の取引][先行調査]

    [念動力Lv9][×被服補正Lv7][被服吸収Lv7]

    [火魔法Lv6][水魔法Lv3][氷魔法Lv6][雷魔法Lv2]

    [風魔法Lv3][土魔法Lv2][光魔法Lv2][闇魔法Lv2][転移魔法Lv2]

    [狙撃銃Lv5]

    [ロングダッシュLv4][ホーミングLv3][MPチャージLv2][ブースターLv1]


 称号:[転生者][クレーマー][ホラー人形][燃えるゴミ][放火犯][害虫駆除業者][雑巾]

    [二束三文の安物][パワードスーツ][人見知り][ミイラ取りのミイラ][対リア充決戦兵器]

    [神の依代][空調服][効率重視][叩かれ屋][クラスチェンジャー][怠け者][上司の靴磨き]

    [キャンディー工場][ただのカカシ][夜間警備員][ホラーカカシ][固定砲台]

    [火炎放射器][高性能カカシ][解体業者][戦車][怪獣][送迎バス][事故車][道路清掃車]

    [軍団長][一城の主][火竜王の鎧][パワードアーマー][転生者www][ハイブリッド車]

    [エアコン][漬物石][周回飛ばし][拘束具][拷問器械][処刑台][不発弾][背番号1]

    [大根役者][地元の英雄][司令官][袋の鼠][背水の陣][逆転の貴公子][伝説の賭博師]

    [ルームライト][8月31日の悪夢][レトロフューチャー][見習い賢者]

    [トランスポーター][称号バーゲンセール][マジックアイテム][堅実派][レンタル業者]

    [契約者][限界突破][竜王を斃した者][☆火竜王の大親友][ただの置物][新手の詐欺師]

    [ただの鎧][ハリボテ][科学の申し子][メンタルカウンセラー][たらし予備軍][近代戦車]

    [私立探偵][雷竜王の具足][LCC][不時着機][V.I.P.][竜王候補]*[ファンタジスタ]

    *[水竜王のマスカレード]*[名優]*[バイプレイヤー]*[竜王キラー]*[☆水竜王の初恋]

    *[魔物たらし]



 補正:[HP+155%]↑ [MP+255%]↑ [ATK+295%]↑ [DEF+195%]↑

    [MAT+240%]↑ [MDF+275%]↑ [AGI+150%]↑

    [火攻撃+305%]  [☆火属性攻撃無効]  [水攻撃+205%]↑ [☆水属性攻撃無効]↑

    [氷攻撃+75%]  [氷耐性+50%]  [雷攻撃+120%]  [雷耐性+70%]

    [風攻撃+55%]  [風耐性+45%]  [土攻撃+50%]  [土耐性+45%]

    [光攻撃+55%]  [光耐性+45%]  [闇攻撃+125%]  [闇耐性+75%]

    [対虫系+10%]  [対鳥系+40%]  [対獣系+40%]  [対構築物系+40%]

    [対人間+50%]  [対竜系+120%]↑ [対高Lv系+20%]  [対低Lv系+50%]

    [取得経験値+80%]  [進化必要レベル-20%]  [HPMP吸収率+50%]↑

    [遠距離射程+90%]↑

    [MP消費量-40%]

            

――――――――――――――――――――――



――――――――――――――――――――――


バハムートン(白)【ランクB】 Lv30/50


 名前:白ちゃん


 状態:通常


 HP:430/440

 MP:482/830

ATK:230

DEF:205

MAT:555

MDF:585

AGI:370


スキル:[ステータス閲覧][光魔法Lv7][僧侶の心得Lv6][MP自動回復Lv5]


――――――――――――――――――――――



――――――――――――――――――――――


バハムートン(黒)【ランクB】 Lv36/50


 名前:黒ちゃん


 状態:通常


 HP:912/950

 MP:230/500

ATK:665

DEF:450

MAT:250

MDF:225

AGI:655


スキル:[ステータス閲覧][闇魔法Lv7][盗賊の心得Lv7][HP自動回復Lv6]


――――――――――――――――――――――



称号詳細――


[ファンタジスタ]:エースですよ!エースストライカーはリア充の代名詞ですよアルさんっ!![MP+5%][MAT+5%][AGI+5%][遠距離射程+10%]


[水竜王のマスカレード]:仮面舞踏会にはぜひご着用ください、咄嗟の応対なら自動でしてくれるAI搭載の超高性能品です。[MP+10%][MDF+10%][水攻撃+50%][水耐性+50%]


[名優]:その演技力、流石エキストラ出演を勝ち取っただけのことは…え?大根役者?な、何のことでしょう?[HP+5%][ATK+5%][MAT+5%]


[バイプレイヤー]:いわゆる助演ですね。ちょっ、誰ですか!別の意味で捉えた人は!?[DEF+5%][MDF+5%][AGI+5%]


[竜王キラー]:これで斃した竜王は2体ですか…他の竜王の助けを借りたとはいえ、アルさんもかなりの存在になってきましたね…[全パラメータ+15%][対竜系+50%]


[☆水竜王の初恋]:水竜王フロラインと心を通わせた初恋相手(こいびと)、魂の称号です。彼女の魂とアルさんはこの称号で固く結ばれ、永遠に朽ちることの無い愛となってアルさんと共に生きていきます――[MP+100%][MDF+100%][水攻撃+100%][☆水属性攻撃無効]


[魔物たらし]:スワンプバイパーと水竜王、二人のハートを奪った証です。ここまでやってたらしじゃないなんて言わせませんよっ![全パラメータ+5%][HPMP吸収率+10%]

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