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ドラゴンになりたいッ!!  作者: コロッとしたもの
第1章:「で、結局ドラゴンじゃないのね・・・」
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第24話:無作為に決めた事は一晩経てば忘れる

累計PV1万、UA2千突破しました!これからもよろしくお願いします!

第24話:無作為に決めた事は一晩経てば忘れる




――――――――――



 ザップは空を飛び、俺は地上を滑って移動。時々トマトちゃんの指示で方向を変えながら進んでいく。


「そこの山の左に沿え!」

「へーへー、注文の多い乗客ですこと!」

「無理矢理乗せたのはそっちだろう。何を今更ガタガタ言っているのだ?」

「そろそろ陽が落ちるし、今日はここらで休もうヨ」


 太陽はあと30分程で沈み、1時間程で真っ暗になるだろう。俺たちはひとまずここで野営することにした。

 ローズ達は以前のように担当に分かれて食糧を調達しに行く。貰った分もあることにはあるが、なるべく節約していきたい所もあるのだろう。


「さてトマトちゃん、トイレ休憩の時間だぜ」

「きゃっ!」


 急に胸部を開いたもんだからトマトちゃんは転げ落ち、腰を強かに打った。


「ふ、ふん!貴様らなど我が軍に掛かれば…」

「はいはい、その軍は手も足も出なかったでしょ」


 あしらわれるトマトちゃんは悔しそうに拳を硬く握る。


「こんな時に…グルード隊長がいれば…っ!」


 グルード隊長…そうか、グルード隊長と面識が――


「グルード隊長(・・)!?」

「ああそうだ!貴様らなど隊長の腕ならば簡単に倒せるものよ!」

「グルード…いい奴だったよ。髭は超濃いしやたら体育会系なのも気に食わなかったけど、いい奴だった」


 トマトちゃんが電光石火の早業で剣を引き抜き、俺の首の根元まで一気に駆け上がり突き立てた!おおぅ、手が早いな。いきなりでびびったぞ。まぁ俺は金属製だしトマトちゃんの剣も今ので折れちゃったからいいけどさ。


「グルード隊長を知っているのか。一体どういうことだ?まさかお前が――」

「だああ違う違う!説明するから待てって!」


 俺は背中に乗ったままのトマトちゃんにグルード達に会ったいきさつ、俺達を逃がす為の時間を稼いでくれた事を話した。始めは素直に聞いていたが、話が進むにつれてわなわなと震え出し最後には俺の背中を何度も殴っていた。

 よくよく考えてみれば…トマトちゃんって何歳なんだ?まさかトマト「さん」だったパターンとかあったりするのか?


「何故…何故、貴様は隊長を助けなかった!?逃げようなどと言い出したんだ!!」

「ちょっと待て、そもそもトマトちゃんはグルードとどんな関係なんだ?」

「誰が教えるか!!そもそも私の名は――」

「教えないんだ。じゃあ、アンタは夕飯いらないって事でいいのかな?」


 ローズ達の食糧調達も終わり、料理も作り終えた所みたいだな。今夜のメニューは野草とウサギ肉のシチュー…お、パンも付いてる。

 ていうか一緒に出てきた白ちゃんがかわいい。灯り代わりに[光魔法]で光ってるあたりがかわいい、もふもふしたい。


「今夜はパンが付いてるんだな」

「ええ、色々くれたグルードには感謝しなきゃね」


 そういってローズが袋を見せるように出した。あれか、グルードがくれた奴だ。


「ちょっと貸しなさい!」


 トマトちゃんが超スピードでローズの袋をひったくって中身を確認する。まあその必死なこと。…それだけトマトちゃんはグルードの事を気にかけてたんだろうな。


 ふと探っていた手が止まる。そのままゆっくりと引き抜かれた手には蜜蝋付きの手紙が握られていた。


「これは…」


 トマトちゃんは食い入るように読んでいたが、そのうち泣き出してしまった。ここ最近泣かしてばかりだな…申し訳ない気持ちでいっぱいになるよ。


「ぷぴぃー…(だ、大丈夫ですか)?」


 心配して寄ってきた白ちゃんを何も言わずにぎゅっと抱きしめる。白ちゃんもセラピストとして順調に成長しているな、頼もしい限りだ。


「…貴方達、このトカゲとはどんな関係なの?」


 トマトちゃんの呼び方が柔らかくなってる。それほどまでにこの手紙には大切な事が書かれてたりしたのか。グルード、本当に色々とありがとな…


「アルさんは…アルさんは私達の集落を救ってくれた恩人です!」

「そう――」


 サキちゃんが大声でトマトちゃんに突っかかってきた。トカゲ呼ばわりされた事を無視して俺達を疑った方を怒ってくれてるなんて…いい子だよ全く!

 トマトちゃんは大きく溜息をつき、両手で頭を抱えてしまった。皆は互いに顔を見合わせるけど…一体どうしたんだ?


「――ごめんなさい、本当に…」


 小さく漏らす様子を見ると、かなり深刻なようだが?


「はっきり言います。実は今まで案内してた方向、全部違う方向でした」

「マジか」

「しかし、グルード隊長はあなた方を信用てくださっていたのですね…どうやら私の目は節穴だった様です」

「お褒めに預かり光栄でございます」


 ふざけて言ってみたにもかかわらずトマトちゃんは会釈をするだけ。あれ?俺って今、結構信頼されてる感じなの?

 とりあえず明日からはちゃんと案内してくれるらしいので良しとして、今日はもう遅いので皆寝ることにした。



――――――――――



 俺やムートン達に睡眠は必要ないので見回り担当。月が煌々と輝き、星が空いっぱいにちりばめられている様は圧巻の一言。そういえば人間だった頃ってこうゆっくりと空を見ることなんて無かったなぁ…


「あ、アルさん…こんばんは」

「ん?」


 テレジアがするすると草むらを分けて出てきた。どうしたんだ、こんな夜更けに?


「その、相談したい事があるんですけど…」


 お、何かな?ちょっと彼女の話を聞いてみることにしよう。


「話してみて?」

「は、はい…実は私、皆さんのお役に立てているのかどうか、自信がないんです…」


 しゅんとした様子でテレジアが話を続ける。


「ローズさんが襲撃された夜も、グルードさんのギルドに滞在した時も…私、ほとんど何も出来ませんでした。食糧の調達だって、白ちゃんや黒ちゃんがこなしてしまいますし――そんな私に、皆さんと旅をする資格が本当にあるのかと思うと不安で…」


 正直、フォローをしてやりたい所だけど…確かに思い返してみればテレジアの活躍の場が全然無い。このままだと彼女は劣等感を抱えたまま旅を続けることになってしまう。

 かといって解決策が思い付くかといったらそういう訳でもない。事態は思った以上に深刻だ。


「とりあえずテレジア、お前の過去を聞かせてくれないか?お前も同じ転生者なんだ、転生前に何かあったんじゃないかな?」

「そ、それは…」


 しばらく考え込んでいたが、意を決したのか俺に向き直り話し始めてくれた。



「私、実は自殺してるんです」

「いきなり重いな」


 予想外に重い言い出しに戸惑うけど、聞かないと始まらないので大人しく耳を傾けることにした。


「実は私の父が経営する鉄工所が倒産してしまって、多額の借金を背負う羽目になってしまったのです。私は精一杯バイトをして少しでも両親の助けになりたかったのですが…ある朝、両親は――

 『あなたの役に立てず、本当にごめんなさい』とだけ書置きが残されていました。私がもっとしっかりしていれば、父も母も行かずに済んだのに…」


「成程、今のお前の状況が以前のお前とかぶっているんだな」


 テレジアはゆっくりと頷いた。こういう時蛇の顔って分かりにくいから困る…


「結局、私もその昼に両親の後を追って――」


 自分が役に立てなかったせいで親を失ったという経験が、今のテレジアを苦しめているんだな。けどその問題は彼女自身でないと解決出来ないと思う。


「ちなみに…その倒産って、何があったんだ?」

「工場の近所で映画が撮影されていたんですけど、そこでスタント事故が発生してしまって…その車のジャンプ台を受注していたのがうちの鉄工所だったんです。その事故の賠償の為に借金を背負った結果が今の私です」


 俺の腕が微かに震える。まさかとは思うが、いや…そのまさかだな。それしか思えない。けど彼女の事だ、罪悪感で押し潰されるだろし今無理に言っても逆効果だ。


「なぁテレジア、初めて俺と出会った夜の事覚えてるか?あの時俺達に敵の襲来を教えてくれたよな。あれのお陰で初動も遅れずに対処できた」

「そ、そうでしたか?」

「ああ。それに初めてショーンやミリガンと共闘した時も、一緒にゴブリン達の頭数を減らしてくれた」


 テレジアが何も言わずに俯く…本当は分かってるんだろうけど、それに自身が納得出来て無かったんだろうな。


「何より、汚れたザップの背中を何も言わずに洗ってくれたのもテレジア、お前だけだったよ。俺、あれは本当に偉いと思ってるんだからな?」

「あの、私は…」


 困った様子でオロオロとする彼女を、俺は優しく指先で撫でる。


「心配するな、お前は目立たないところでしっかりと役に立ってくれてる。縁の下のアレってやつだ」


 テレジアが俺の手に頭を寄せ静かに「はい…」とだけ答える。当分は彼女も楽になってくれるはずだ。


【称号:メンタルカウンセラーを入手しました】


 そんな大それたもんじゃない、ただ相談に乗ってアドバイスする。普通の人でもやる事――あれ?けど俺前世ではやった事無かったんだよな…


「アルさん」


 不意に声を掛けられびっくりしながらテレジアに向くと、俺の手の甲にそっと口付けをしてそのまま恥ずかしそうに草むらに戻っていった。



【称号:たらし予備軍を入手しました】



 そんなメッセージも頭に入らず、ただ俺は呆然と草むらを見つめていた。



――――――――――



「んじゃトマトちゃん、道案内よろしく!」

「いい加減に自己紹介させろ!私は――わあぁっ!?」


 トマトちゃんも流石にしつこく感じたのかカンカンに怒るが、突如現れた小型飛竜に鷲掴みにされ連れ去られてしまった!


「うわぁ、タイミング悪いなぁ」

「もうトマトちゃん固定でいいんじゃないかナ?」

「ふざけるな!駄弁る暇があったらさっさと助けろ!」

「しょうがないなぁ…」


 進化時に入手した[狙撃銃Lv5]を発動してみると、俺の右腕から銃身…と言いたい所だけど大きすぎてむしろ砲身というべきモノがにゅっと伸びた。

 視界の中心にはスコープの様な模様が出現し、意識すれば拡大も出来る。試しに拡大してみるとトマトちゃんを掴んでいる飛竜の顔がアップで見えた。よし、とりあえず頭に照準が合った状態で撃ってみようか。

 右腕の大砲を発射するイメージを…っと、忘れないうちに。


「皆、念の為に耳塞いどいて」


 皆が頷き耳を塞ぐ。テレジアは白ちゃん達が代わりに塞いであげてる…あんなイヤーマフ、俺も欲しいな。


 さて、発射準備よし。よーく狙って…


「ファイアー!!」


 俺の腕から轟音が鳴り響き、見事弾丸は飛竜の頭を消し飛ばした!うひゃぁ、威力が桁違いじゃないか。銃じゃなくてむしろ砲だろコレ。


【ドロイドラゴンのレベルが2になりました】

【ドロイドラゴンのレベルが3になりました】

【称号:近代戦車を入手しました】


 ほら称号さんも戦車言っちゃってるし…頭部を吹っ飛ばされた飛竜が放し、自由落下していくトマトちゃんをザップがしっかりとキャッチしてくれた。


「フッ、大丈夫だったかい、トマトちゃん?」

「だから私は――」


 もう一度トマトちゃんは名乗ろうとしたけど、遠くで飛竜の鳴き声が聞こえた瞬間黙ってしまった。トマトちゃん、何か呪いの類にでもかかってるのだろうか?



――――――――――



 結局、朝の一件以来トマトちゃんは本名について一切触れなくなった。移動中、俺が面白半分で本名について話しかけてみたら、今度はカラスの大群が一直線に向かってきたので俺も触れるのに怖くなったのは内緒な。

 それからはいたって平穏なロングドライブになった。夕方になり辺りが暗くなるといつものように野営する…うん、平和っていいな。


「一日お疲れ。また明日も案内頼むな、トマトちゃん」

「あ、ああ…」


 この煮え切らないトマトちゃんの返事に嫌な予感を覚えたが、どうやら俺の予感はよく当たるらしい。朝になって見回りから戻ってみるとトマトちゃんが皆の前で土下座してた。


「本当に申し訳ないっ!」


 皆はどうしたものかと困った顔で互いに見合ってる。イフ曰く「トマトは完全に道に迷ってしまった」とか。


 …完全に道に迷ってしまったとか?ちょっと待て、これからの道中どうするつもりなんだ――ああ、行き詰ってるから土下座って訳ね。


「大切なのはこれからどうするかですよ!元気出してください」


 お、テレジアがちゃんとフォローに回ってくれてる。ホントいい子だよテレジアちゃん。しばらくは互いに見合ってるだけだったけど、ついにザップが切り出してくれた。


「フッ、こんな時は一番速いボクが辺りの様子をパパッと探ってくるヨ。近くに街でもあればそこに行けばいいだろう?」


 違いないな。他にめぼしい案も出なかったしザップの案で行くことになった。

 ザップは空に舞い上がると物凄いスピードで空の彼方に飛んで行き、あっというまに山の陰に消えていった。


 待っている間、俺は特に何もやる事が無くヒマなので黒ちゃんをモフモフ。ひとしきりモフったら更に白ちゃんをモフモフ。


「お待たせッ!」


 ザップが勢いよく着地し、「フッ」と前髪を払う。


「ここからアルの速さで…うーん、20分くらいかな?ちょっと大き目の街が見えたからそこまで行かない?」


 どうやら野垂れ死ぬ心配はしなくてもいいようだ。思ったよりも大した距離じゃないしさっさと行ってしまおう!

 ローズ達も満場一致でザップの案に賛成。ザップが先行する形で俺達はその街へと向かった。



 ――のは良かったんだけどさぁ…



「さぁ着いたヨ!ここで色々と――ってアル?それにローズにイフも…どうしたのサ?」


 俺達だけじゃない。リザードマン兄妹のセクとサキも、今俺達と同じ気持ちだろうな。だってそこって――




「「「ロンドの街じゃねーか!」」」




――――――――――――――――――――――


ドロイドラゴン【ランクA】 Lv3/45


 名前:アルフレッド


 状態:積載


 HP:2684/2684(+1464)

 MP:1002/1988(+1018)

ATK:1647(+1183)

DEF:1555(+945)

MAT:926(+612)

MDF:1350(+736)

AGI:634(+300)


パッシブスキル:[痛覚軽減Lv9][HP自動回復Lv6][ダメージヘイトLv7]

        [ラッキーショットLv3]


スキル:[ステータス閲覧][発声][悪魔の取引]

    [念動力Lv9][被服補正Lv7][被服吸収Lv7]

    [火魔法Lv6][水魔法Lv3][氷魔法Lv6][雷魔法Lv2]

    [風魔法Lv3][土魔法Lv2][光魔法Lv2][闇魔法Lv2][転移魔法Lv2]

    [狙撃銃Lv5]

    [ロングダッシュLv4][ホーミングLv3][MPチャージLv2][ブースターLv1]


 称号:[転生者][クレーマー][ホラー人形][燃えるゴミ][放火犯][害虫駆除業者][雑巾]

    [二束三文の安物][パワードスーツ][人見知り][ミイラ取りのミイラ][対リア充決戦兵器]

    [神の依代][空調服][効率重視][叩かれ屋][クラスチェンジャー][怠け者][上司の靴磨き]

    [キャンディー工場][ただのカカシ][夜間警備員][ホラーカカシ][固定砲台]

    [火炎放射器][高性能カカシ][解体業者][戦車][怪獣][送迎バス][事故車][道路清掃車]

    [軍団長][一城の主][火竜王の鎧][パワードアーマー][転生者www][ハイブリッド車]

    [エアコン][漬物石][周回飛ばし][拘束具][拷問器械][処刑台][不発弾][背番号1]

    [大根役者][地元の英雄][司令官][袋の鼠][背水の陣][逆転の貴公子][伝説の賭博師]

    [ルームライト][8月31日の悪夢][レトロフューチャー][見習い賢者]

    [トランスポーター][称号バーゲンセール][マジックアイテム][堅実派][レンタル業者]

    [契約者][限界突破][竜王を斃した者][☆火竜王の大親友][ただの置物][新手の詐欺師]

    [ただの鎧][ハリボテ][科学の申し子]*[メンタルカウンセラー]*[たらし予備軍]*[近代戦車]


 補正:[HP+120%]↑ [MP+105%]↑ [ATK+255%]↑ [DEF+155%]↑

    [MAT+195%]↑ [MDF+120%]↑ [AGI+90%]

    [火攻撃+300%]  [☆火属性攻撃無効]  [水攻撃+50%]  [水耐性+50%]

    [氷攻撃+70%]  [氷耐性+45%]  [雷攻撃+40%]  [雷耐性+40%]

    [風攻撃+50%]  [風耐性+40%]  [土攻撃+45%]  [土耐性+40%]

    [光攻撃+50%]  [光耐性+40%]  [闇攻撃+120%]  [闇耐性+70%]

    [対虫系+10%]  [対鳥系+40%]  [対獣系+40%]  [対構築物系+40%]↑

    [対人間+50%]  [対竜系+50%]  [対高Lv系+20%]↑ [対低Lv系+30%]↑

    [取得経験値+80%]  [進化必要レベル-20%]  [HPMP吸収率+40%]

    [遠距離射程+80%]↑

    [MP消費量-30%]

            

――――――――――――――――――――――



称号詳細――


[メンタルカウンセラー]:前世ではぼっちだったのか誰かの相談に乗ることはなかったんですね…はっ!まさか学校ではハブられていたとか!?[MP+5%][MDF+5%]


[たらし予備軍]:まっ、まだ告白もされていませんしデートとかしたわけでもないですから。けどここから進行すれば立派なたらしですよ!(まぁ私の個人的な見解ですが)[対高Lv系+10%][対低Lv系+10%]


[近代戦車]:来ました!鋼鉄のボディ、長く伸びる大砲!これぞロマンというものですね。私は白ちゃん黒ちゃんみたいなかわいいのが好みなんですけど…[HP+5%][ATK+10%][DEF+10%][対構築物系+20%][遠距離射程+10%]

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