表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
消えた彼女  作者: ピエロ
1/3

同棲

出会ったのは普通で飲み屋の相席で意気投合してそこから連絡先交換して会ってまだ1週間、彼女の名前は泪美羽なみだみわ年は俺より少し下で22歳あとは教えてくれない。いつも携帯で連絡して待ち合わせして遊びに行く。明日花火大会あるから誘ってみたけどまだ返事はない今度は電話で聞いて見る

「もしもし?」

美羽

「なに?」

「明日花火大会あるけど行く?」

美羽

「別にいいよ」

「じゃいつもの駅でいい?」

美羽

「いいよ」

それから今日になって昼に駅で待ち合わせして夜までデパートでも買い物して花火上げる時間に近くなったから見える会場まで行った。いい見えるところにあったから俺と美羽座って花火見た、最初はびっくりするくらい大きな音で鳴るから彼女は俺の腕に触ってきた俺もドキとしたけど彼女にバレないようにしたどこも掴むところないからそうしたのかも(笑)花火の音になれてきたら腕掴むのやめた。1時間くらい?見てから帰り道に疲れたから俺の家で休むことにした。俺は汗かいたから彼女が居ない隣りの部屋で着替えて彼女は風呂入ると言って風呂場に向かった、まだ上がって来ないから俺はテレビつけた。いま丁度野球していたから見ると応援してるチームが勝っていま3回ウラ点数は1点だけこれじゃ、すぐ逆転されるから彼女のこと一瞬だけ忘れてた。まだ上がって来ないから風呂場のドアまで来て

「まだ上がらない?」

俺が聴くと彼女は

「うんもう少し入る」

返してきたから俺は

「わかった」

言って野球に見にテレビまで戻った、それから寝たみたいで目覚めたら朝で風呂も入れないままテレビ見ていたテレビは消えているから彼女が消してくれたのかな??彼女は俺の横で寝てるあのまま泊まって居てくれただな、こんなことしてるうちに自然と同棲始めた。俺は田中亮二たなかりょうじ仕事はITのウェブ管理してる。そんなに忙しくないからいつも暇にしてる(笑)でも何時あろうと会社に呼ばれると行かないと行けないから辛い。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ