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僕は、今日も、元気にいきる。

朝が来て、僕は目を覚ます。

超光速エネルギー体は、僕自身になってしまったので、この世界で、超低速状態で生きるだけだ。


遺伝子が、僕を動かすわけではない。

超光速エネルギー体と、いっても、今は、超低速エネルギー体。

超光速エネルギー体は、「あの世」では、超光速で生きているので、時間、空間、距離がない。「あの世」では、カマキリの一生なんて、一瞬で終わってしまう出来事に過ぎない。

しかし、「この世」で、カマキリの生命体と一緒になることによって、僕は、1年間,365日の生命の時間を手にいれたのだ。


待ちにまった瞬間。

しかし、この世界は厳しいのだ。

僕たち、数百匹の兄弟のいほとんどが死に絶えて、卵を産める親になるのは、1,2匹だ。

それが、10匹、20匹になってしまったら、この世界はカマキリだらけになってしまうし、

1匹も生き残れないようなら、カマキリは、絶滅する。

その微妙さは、なんとも、微妙。

でも、この微妙なコントロールをしているのも、「あの世」のカマキリ群の超光速エネルギー体の役割。カマキリには、カマキリとしての総合エネルギーとして存在する。でも、その存在も、種して、個々に存在しているとも言えるし、種を越えたカマキリ群としても存在しているし、昆虫群としても、存在している。


その存在を、客観的に観測することはできない。なぜなら、超光速エネルギー体なので、意識が動くように動いているので、それをとどめることは難しい。観測とか、説明とか、形とか、時間とか、空間がない、世界なのだから。

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