表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/51

夢をみる 超光速エネルギー体

一日が過ぎて、夜になる。

夜は、まっくらなので、僕は寝る。

カマキリの体は、全ての活動を停止する。

すると、超光速エネルギー体は、カマキリの体を少しづつ、離れだす。


現実の世界に生きながら、夢をみる。

超光速エネルギー体の時の記憶と混在しながら、夢は現実と空想をさまよう。

この地上で経験したことのない、夢はなにか、不思議な世界をつくりだす。


小説家になろうのたくさんの世界が生み出す、超人的な活躍の数々も、やはり、超光速エネルギー体の記憶なのかもしれない。


時間も空間も距離も無く、意識が動くと同時に、すべてが、終わってしまう、超光速エネルギー体の世界では、万能の世界でもある。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ