存在などしないプロローグ
この物語はフィクションであり登場する人物や団体は多分実在しません。
俺は久原健介。私立文月学園の二年生だ。一部の人は気がついたかもしれないが、そう。この学園の名前はパクリだ。
校長がアニオタなのであるアニメから名前をパクってつけたらしい。
だが、名前がパクリでもいたって普通の高校だ。勉強も日本の平均より少し上。そして不良もいない。普通いや、どちらかといえば真面目な学校だ。
…校長がアニオタなのを除けばな。
だが、そんな事を言ってる俺も少しは普通と少しずれてるのかもしれない。
例えば、高校生ともなれば女の子とあんな事やこんな事をしたいな~と、いう野望やエロ本を親にばれないように隠す。などという事は普通にやるだろう。
しかし、たが俺はそんな事はしない。
なぜかって?理由は簡単だ。
女性が苦手だからだ。
昔、俺はとある幼馴染にいじめられて(本人は遊びのつもりらしい。)女子がことごとく嫌いになった。
それはまあ、ひどい。
鬼いやこの世にこれほど残酷な人間はいるか?と言うレベルだ。
ドイツの独裁者ヒ○ラーより残酷だ。
(しかし、ボロクソに幼馴染の事を言ってるが女性が苦手になったのはこれが原因ではないのだが今はまだその事を話したくはない。
だからまた今度。)
なので今までその幼馴染以外の女子とはかかわらないようにしてきた。
そしてこれからもそうやって行きて行くつもりだけど正直、恋をしてみたいと最近俺は思い始めた。
でも、女性が苦手。二人でしゃべるだけでも挙動不審になってしまう俺。
そんな俺が恋なんてできるのか?
と諦めかけた二年の四月。
ある出来事をきっかけに俺の人生は大きく動き始めたのであった。
皆さんはじめまして!高校球児です!
初めての、小説でいきなりラブコメ正直きつかったっす。楽しんでいただけたら幸いです(大汗)
さて、この物語は普通科高校一年の私が「こんな学校生活をしたい!」と言う様な私の夢から生まれました。でも、車のスピードで走ってくる女の子に、ひかれたくはありませんよ~?
僕はどちらかというとSなので(笑)
さて、そんなグダグダな物語に仕上がっています。
もしよければ続きも読んでくださると作者も登場するキャラも喜ぶと思います!
そして感想も大募集です!
面白かった、つまらなかった、クソくだらねえょ。もう書くななどなんでも募集します。
これからも「そうさ。以下略」をよろしくお願いします。