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第34話 その先へ……
祝・日本鉄道開業150周年
本日投稿5本。
4本目
王都に戻り来賓が帰ったあと、12時から本格的に運行が始まる。開業日臨時ダイヤだが、通常通りの運行でもある。今月いっぱいは多めの本数になるが、その後は毎年10月にダイヤ改正を挟んで調整していく予定だ。俺は12時発の列車を見送り、一言呟いた。
「ようやく第一歩だな。」
「そういえば、世界中に鉄道網を作るのでしたね。」
メフィが横に来て俺の呟きにそう返してきた。
「そうだな。」
「東西の隣国もありますし、グロバスデュア帝国とラドファライシス王国のように戦争中の国もありますから、慎重に開業させる国を決めなきゃなりませんし。」
「確かにな。でも、まずはこのドリュフェス王国の国内の鉄道網からだ。」
どんなに広大な世界でも、一歩ずつ一歩ずつ進んでいけば鉄道網はできていくだろう。夢はでっかく大陸横断もしくは縦断列車の運行だ!
短いですがこの話で[第1部 鉄道開業編]は終了です。
この後、21時から第1部あとがきを投稿します。




