表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
DARK・MAGIC ~闇夜の奇術師達~  作者: 夜猫
5章 ≪サマー・バケーション編≫
90/170

4話・OMEN

―――side空志

 「何これ?」


 「にゃ」


 「オレに聞くなよ」


 「お祭り~?」


 「さぁ?」


 「ここの近くの島でお祭りがあるの。で、貴方達に頼みたいのはここで開かれる大会に出場して優勝して欲しいの」


 舞さんがチラシの一部をさす。

 そこには闘技大会!猛者よ集え!とか書いてある。


 「ここは水棲系がほとんどだから陸地じゃ勝てないの。で、貴方達を呼んだってわけ」


 「・・・少しはがんばれよ。で、何でこれに優勝しなきゃなんねぇんだ?」


 「これ。優勝賞品が『海の涙ティア・ドロップ』って言う指輪なんだけど、これって、ここの魔王継承の時に使うものなのよね」


 「でも、何でここの優勝賞品になってるの~?」


 「いやぁ~。この島に息抜きに行ったときにちょっと可愛い子がいてさ。その隙に掏られちゃった☆」


 「おし。帰るぞ」


 「「「わかった」」」


 「みゃ」


 ボク等はとりあえず扉に向かう。

 てか、レオはボクのフードの中に入ってるから別に返事はいいんじゃない?


 「待って!!マジで!!ちゃんとお礼はするから!!」


 舞さんはプライドも何もかもを捨ててリュウの足にすがりつく。

 リュウはハァとため息をつくと舞さんを見る。


 「・・・わかった。で?」


 「ありがとう!!・・・チーム人数はベンチを含めて六人以上、十五人以下ってなってるのよ戦闘参加人数はサイコロで決められて、出目より少ない数であること。試合は三セットでサイコロの出目以下であればどこに何人振ってもいいわ。ちなみに出れるのはその試合で一回のみよ」


 「なるほど。たしかにオレ達は四人だからな」


 休憩がないのは大変だ。

 確かにあと三人ぐらいは欲しいかな?


 「・・・しょうがない。あいつら呼ぶぞ」


 そう言うとリュウはケータイで連絡を始めた。






~数十分後~

 「へ~ここが魔窟以外の?」


 「わ~!?綺麗!!」


 「魚がすぐそこを泳いでるですぅ!?」


 「・・・涎拭けよ」


 「ほ~ほ~・・・。報酬はこれぐらいで」


 「ッチ・・・足元見やがって」


 上から田中、インチョー、双子に宇佐野さん。

 これで全員で九人。


 「シュウは?」


 「師匠がシバいてましたのでここに来るのは早くて大会の最終日です」


 「・・・何があったの?」


 「とりあえず話を聞け」


 そう言うとリュウはみんなに簡単に説明。


 「ま、そんなわけで手伝ってくれ」


 「わかった」


 「いいよ~」


 「わかったですぅ」


 「俺でよければ・・・」


 「相手の情報は任せて☆」


 「本当に面白い子達ね~。で、使えるの?」


 「大丈夫だ。双子は格闘家でそっちの姉が気功士モンクだ。で、そこの地味な男子が魔道宝具アーティファクト使い、そっちの女子が魔術符使い兼人工精霊使い、このチビが情報魔だ」


 「・・・最後の一人、完全に関係ないわよね?」


 「む。そこのおね~さん!ワタシに知らない情報はないんだけど!?」


 「ふ~ん。例えば?」


 「おね~さんがつい最近彼氏に「信じるわ!」ふっふ~」


 何だろう。続きが気になるけど聞いたら殺されそうだ。

 何もしないでおこう。


 「ま、これで支援も戦闘も大丈夫だ。じゃ、そこに送れ」


 「はいはい。転移!」


 ボク等にとっては本日二回目の転移。

 そこはどこかの砂浜だった。

 でも、わりと近くから賑やかな音楽や喧騒が聞こえる。

 たぶん、近くに目的の場所があるんだろう。


 「・・・よし。金も前払いでせしめたしな。大会は明日からだからな・・・。よし、ひとまずここで解散しよう個人で適当に回ってていいぞ。オレは登録してくる集合はここだ」


 そういうとリュウはすたすたと歩いていった。


 「あ、ワタシもついてくよ!情報ゲットのために!!」


 「じゃ、アンジェリカさん!!「はいはい。田中はあたしと行きましょうね~」ちょ!?邪魔をするな~!?」


 インチョーがリカにウィンクしながら田中を引きずっていった。


 「じゃ、わたしは食べ歩きしてくるよ~」


 「あ、レオ!スズについていってあげて!」


 「みゃ~」


 「ん?レオちゃんも~?わかったよ~」


 スズは胸にレオを抱くと人ごみの中に行った。


 「じゃ、私達も行くですぅ!」


 「わかったから引っ張るな」


 双子もどこかにれっつご~。

 最後まで残ったのはボクとリカ。


 「どっか行く?」


 「うん!」


 そういうとリカはいつものごとく腕に抱きついてボクを引っ張って行った。






 「にしても、スゴイ人だな~」


 「ホントだね~」


 ボク等は特に目的も無くふらふらとあっちに行ったりこっちに行ったりしてる。

 でも、こう人が多いと迷子になりそうだ。


 「リカ、迷子にならないように・・・っていない!?」


 こんな人だらけのところでリカが一人になったら何をするかわからない!?

 ボクは≪月詠ツクヨミ≫を発動させるとリカの魔力を探す。

 リカは一人だけ吸血鬼ヴァンパイアの魔力だからすぐに見つかるはず!


 「・・・いた!」


 案の定、すぐに見つかった。

 ボクは人ごみを掻き分けてリカの元に行く。


 「へ~い!そこの美しいアナタ!この僕とお茶でもどうだい?」


 「・・・」


 「シャイな君も可愛いよ!」


 「・・・」


 ・・・。

 手に薔薇ばらを持った金髪の頭のいかれたナルシーな人がいた。

 どうも、リカはその人にナンパされてるみたいだった。


 「リカ!」


 「ソラ!」


 リカはボクに気づくとすぐに顔をほころばせてボクのところに来た。

 そして、目の前の金髪から隠れるようにボクの後で縮こまる。


 「ちょっと君!ボクと彼女の愛の語らいを邪魔しないでくれるか?」


 「・・・キザ男は黙れ」


 リカの情け容赦ない一言に金髪は撃沈した。


 「・・・っふ。君はそんなこの僕!ルクス・ギルフォードよりそこの冴えないダサ男くんのほうがぎゃぁぁぁぁああああああ!!??」


 今度はリカの情け容赦ない鉄拳によって血の海に沈んだ。


 「ソラを馬鹿にするのは許さない」


 「・・・手加減しようね」


 「あ~!?いた~!?」


 ボク等の後から女の子の声が聞こえた。

 振り向くと、そこには少し暗いイメージな黒髪でお下げの女子がいた。


 「すみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみませんすみません!!!ルクス・・・彼に悪気は無い・・・あるかもしれないんですけどごめんなさい!」


 「あ~・・・フォローになってませんよ?」


 「で、ですが・・・わたしの彼氏が節操無しで・・・」


 「・・・彼女持ちでリカに迫ったのか」


 「・・・それは本当ですか?」


 「「!?」」


 いきなり少女から魔力があふれる。

 周りの人も魔力を感知してビクッとしてこちらを見る。


 「ふふふ・・・彼女がいながら・・・」


 「・・・は!?ジュリア!?」


 「あら、おはようルクス」


 「・・・言い訳させてくれ」


 「無・理♡」


 「いやぁぁぁぁああああああ!!??もうしないから許してぇぇぇぇええええええ!!??」


 「うふふふふ・・・」


 中々にインパクトの強い人たちだった。


 「・・・行こっか」


 「・・・うん」


 ボク等はまた散策を続けた。

 すると、すぐ近くが何だか騒がしい。


 「・・・あれって食べ物の屋台?」


 「・・・うん」


 何で食べ物の屋台からおぉ!?とか言ってるけど・・・?

 リカとボクは好奇心でそこに行ってみる。

 人ごみを掻き分けて前に行くと、そこには・・・。


 「スズかよ!?」


 「・・・なんなのこれ?」


 「ボウズ達、彼女の知り合いか?」


 近くにいたヒゲ面のおっさんがボクに聞いてくる。

 ボクは曖昧にまぁと言うと、おっさんは親切にも説明してくれた。


 「いま、この屋台では制限時間付きのラーメンの大食い大会をしてるんだがな、あの二人の譲ちゃんがものすごい勢いで食ってるんだ」


 スズが大食いなのは知ってたけど・・・。

 いくらなんでもこれは・・・。

 軽く二十は超えてるよね?

 で、もう一人の少女。

 小柄な体躯に似合わずスズと同じぐらいの量を食べてる。

 大きな目が印象的だ。


 「そこまで!」


 審判的な人がストップをかける。

 そして、器が数えられていく。


 「・・・結果、ライニーさん26杯。鈴音さん25杯で、ライニーさんの勝利!」


 そういうと歓声が起こる。

 スズは立ち上がると

 ライニーと呼ばれた少女のところに行く。


 「いい勝負だったよ~」


 「そっちもだよ~」


 二人ががっちりと握手をすると割れんばかりの拍手が巻き起こる。

 ・・・何してるんだろうこの人たち。

 ボクとリカはこのノリについていけずにこの場を後にした。


 「・・・なんだったんだろう」


 「・・・わかんない」


 地味に精神的な疲労を感じつつボクは通りを歩く。

 そのときだった。

 ボクは何かわからないけどはじかれたようにある場所を向いた。


 「ソラ?どうしたの?」


 「え?いや・・・あれ?」


 なんだろう?

 さっき、ボクは何かにものすごく反応した気がする。

 ボクは自分の勘の向かうままに歩いてみる。


 「・・・ダメだ。わからない」


 「どうしたの?」


 「いや、なんか・・・急に感じたんだ。よくわからないけど」


 「?」


 ま、言ってもわからないよね。

 ボクはまた適当に歩き出そうとする。


 「あ、あの~・・・」


 声のしたほうを向くと、そこには占い師っぽい雰囲気の人がいた。

 てか、水晶に手をかざしてる時点で占い師か。


 「はい?」


 「占いどうですか?」


 「ん~・・・結果が見えてるからいいです」


 「何で!?」


 ボクはおそらく大凶でしょうから。

 あ、涙が・・・。


 「・・・すみません」


 「いいです。慣れました。慣れたくなかったけど・・・」


 「じゃ、アタシする~!」


 そういうとリカが占い師さんの前の椅子に座った。


 「では、何を占いますか?」


 「恋占いで・・・」


 ・・・?

 何でボクをチラ見するの?

 占い師さんは何かを察したのか口元をほころばせると占い始めた。


 「・・・わかりました」


 そういうと水晶を仕舞う。

 ・・・って、あれ?


 「水晶は使わないんですか?」


 「あ、これはただのガラスです」


 「何の意味が!?」


 「いえ、仲間にこれがあったほうが占い師っぽいからと・・・」


 「詐欺か!?詐欺だな!?」


 「ち、違います!これでもよく当たると有名なんですよ!」


 ホントかよ。

 リカは半信半疑だ。


 「こほん・・・。では、はじめます」


 すると、占い師さんは掌をリカに向ける。

 数秒ほどやると手を戻す。


 「わかりました」


 「あれだけ!?」


 「はい。・・・アナタには素敵な仲間が六人ですか?いえ、もう少しいますね。その中に好きな人がいますね」


 「え?そうなの?」


 「え!?あ!?・・・/////」


 そうなんだ知らなかった。

 誰だろう?

 しかもほぼ合ってるし。

 本当に占い師だ!?


 「アナタの好きな人もアナタのことを憎からず思っています。ですが、少々強引過ぎますね。ですが、それがアナタのよいところでもあります。アナタらしさをもって接していればいつか必ず振り向いてくれます」


 「ホント!?やったぁ~!!」


 「あ!?ちょ!?リカ!?お金!!」


 「いいですよ。サービスです」


 「え?でも・・・」


 「~~~♪」


 上機嫌のリカに引っ張られてボクはそのまま別の通りへ行ってしまった。

 ・・・今度会ったらちゃんとお礼を言おう。







 「ごめんなさい。浮かれすぎました」


 「まぁ、うん。でもよかったじゃん」


 「うん!」


 またまた散策中。

 あてども無く適当に歩く。

 そうするうちに噴水の広場に出る。そこで今度はインチョーと田中に会った。


 「お?デート楽しんでる?」


 「俺は多湖なんかよりア「何かって何!?なんかって!?」お前、狙っただろ!?」


 「そうか、太郎は茜が好きなんだ」


 「違います!わたくしめはアンジェリカ様ただお一人です!!」


 「・・・キモい」


 「ほ~ら。言わんこっちゃない」


 田中はリカの言葉で心に深すぎる傷を負った。

 ドンマイ。

 そのとき、近くで歓声が上がった。

 そっちのほうを向くと、どうも大道芸をしてるようだった。

 魔法を使って様々なパフォーマンスを見せたり、魔法無しでジャグリングをしたりとこっちの世界とは少し違ったことをしている。


 「へ~魔法で・・・面白いね」


 「アレすごいね!炎の魔法で花火みたいにしてる!」


 「でも、ソラの魔法の方がアタシは好きだな」


 「でも、ああいうのはエリアが得意だと思おうよ?」


 「エリアが?」


 インチョーの持つ魔術符カードに宿る人工精霊。

 エリアは水のコントロールが得意だからそれこそこの大道芸みたいな技はすぐにできると思う。

 ボクの魔法は指示を出さなきゃ動かないから大道芸としては次の行動が分かって面白くないと思う。


 「ほう・・・。では、そこのお嬢さん。やってみるかい?」


 「はい?」


 いきなりボク等の後ろにピエロがいた。

 だぶだぶの服。白い顔に涙の書かれているあのメイクもちゃんとしてある。

 ボク等の話を聞いてたのだろうか?


 「え?そんな!?」


 「なんと!飛び入りで少女が参加だ!!」


 ピエロの人に半ば強引にインチョーが拉致された。

 ボクは合掌してインチョーを見送る。


 「では、どうぞ」


 「え?」


 そこで拍手。

 インチョーは逃げられないと思ったのか魔術符を取り出してエリアを呼びだす。


 「あれ?エリア少しだけ大きくなった?」


 「え?本当?」


 「エリア、お願い!」


 エリアはこくんとうなずくと水を操作する時みたいに両手を広げる。

 でも、何も起きない。

 あれ?おかしいな・・・。


 「ソラ!後ろ!!」


 「え?」


 後ろを見てみる。

 そこには噴水があったはず。

 でも、ボクも驚いた。

 だって、噴水の水が盛り上がってたんだよ!?

 それに周囲の人も気付いて驚きの声を上げる。

 そして、噴水から日本でよくある蛇のような水の龍が出てきた。

 水の龍はこっちを見ると、噴水から空中に飛び出てインチョーの方に行く。

 インチョーも驚きで固まったままだ。

 そのインチョーに向かっていき、水の龍はインチョーの周囲をぐるぐると回り始める。

 龍はその動きを唐突にやめ口あける。そこから霧状の水を上に向かって吐き出す。すると、虹ができた。


 「エリアがやったの?」


 こくんとうなずくエリア。

 誇らしげにインチョーの隣で胸を張っている姿がほほえましい。


 「ありがとう」


 『ますた、うれしい?』


 「しゃべれるようになったの!?」


 うなずくエリア。


 「いやはや・・・素晴らしい」


 そう言ってボクの隣に先ほどのピエロさんがいた。


 「あの人工精霊はすごい。もちろん、そのマスターも」


 「ま、あれは初期の作品でリミッターもへったくれもありませんから」


 「ほう・・・あれを作ったのは君か・・・いい仕事をしてるね」


 「それ以前にあの二人の相性が最高なんですよ」


 ボクは割れんばかりの拍手を受けてるインチョーとエリアを見て言った。

 そして、インチョーはこっちに戻ってきた。


 「は、恥ずかしかった~」


 『ますた、だいじょうぶ?』


 「・・・うん。あの、さっきは生意気なこと言って済みませんでした」


 「いや、素晴らしかったよわたしはこの大道芸人一座のピエロだ!」


 「・・・本名は?」


 「ピエロだ」


 「・・・そうですか」


 「時に君!我が一座に!「すみません」・・・そうか」


 ピエロさんは悲しそうに去って行った。

 何ていうかさっきからキャラ濃い人が多いな~。


 「おい!!ソラ!!」


 ボクは呼ばれた方を向くと、そこには血相を変えて走ってくるリュウと宇佐野さんがいた。


 「何?どうしたの?」


 「大変なことがわかった!!」


 「冬香っちがこの大会に出てる!!」


 「え?冬香が?」


 何故かはわからない。

 ものすごく嫌な予感だけがした。



作 「と、言うわけで『前兆』でした」

リ 「むふふ~」

作 「ま、今回、自分の中では伏線の話ってことでがんばりました」

リ 「ソラが~・・・ふっふふ~♪」

作 「・・・そろそろ帰ってきて欲しいっす。これじゃボケれない!」

リ 「ソラがアタシのことすき~♪」

作 「・・・次回予告します。次回、ソラ達の前に冬香が?いったいなんで?」

リ 「あわよくば・・・きゃはっ」

作 「・・・そして、不安がつのる中、大会が始まる!」

リ 「・・・やっぱ、子供は男の子と女の子の二人?」

作 「・・・この、色ボケ吸血鬼ヴァンパイアはおいといて、次回もよろしくお願いします」

リ 「よし、アタシはやれる!いける!!」

作 「何が!?いい加減にして!?」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ