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高級銘柄

作者: 秋暁秋季

注意事項1

起承転結はありません。

短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。


注意事項2

体感的に三杯分だとしたら、破格ですよね。

喫茶店に行ったら頼むもの。紅茶もしくは珈琲。

何方も代表的な飲み物だ。紅茶は味が分からないので、専ら珈琲を選んでいるけれど、偶に紅茶を頼むこともある。特にやや高級な銘柄を見せ付けられると気になって仕方がない。

何、知的好奇心と言う奴さ。


メニューを開くと目立つ様に描かれたティーポットとカップ。カップの中には琥珀色の液体が満ちている。ブランド名は聞いたことがないが、拘りの和紅茶であるらしい。

……ブランドものの為、普通の紅茶よりもややお高め。けれどもポット付きで提供される事を考えると、破格の値段だと思う。

考えるのにそう時間は掛からなかった。短時間に数多の言い訳を重ねたのは言うまでもない。

頼んでから数分後、寸胴サイズのティーポットとティーカップが届けられた。早速カップに注ぐと紅茶独特の甘い香りが辺りに漂う。

基本的に、紅茶の味の違いは分からない。だから何時も匂いを嗅いで善し悪しを判断している。これはきっと美味しい。そう思って僅かに口に含んだ。

他の紅茶よりも甘い気がする。渋みも苦味も存在しない。ただ甘いところだけを濃縮した様な味。其れは口腔に野暮な刺激を与える事無く、内壁を溶かす。後味もただ飴のような甘さだけを残して去っていく。

甘露を含んでは味わってを繰り返す事に、ゆっくりゆっくり温度が下がる。仄かに渋みと苦味が生れ出るが、後味には影響なく甘露へと変化する。

美味しいと、思う。高級品と名乗るに恥じない程に。


オマケ

知人がティーポット付きの紅茶を楽しむ時の癖。一口で飲み干せる量しか淹れない。飲み干すとまた、一口分だけ淹れる。

手間だと思って聞いてみた。

「一気に入れないんだ」

「温いまま飲みたい」

彼女なりの拘りであるらしい。マナーやルールから外れた、楽しみ方。

タッチペンを購入したは良いものの、相変わらず使い方が下手、多分また無くす。複数購入考えます。

鞄一つに付き一個。部屋ごとに一個。これで無くさない。

ペンホルダー探したけれどもなかったので、やけくそにお店に貢献します( •̅ ω •̅ )


そして凍結治療を施した患部周りがくっっっっっっっそ痛い!!

予防接種ならば痛みは一瞬。でも延々と続く痛みってなんですかね? 治療後もズキズキします。


だから痛いって!! あぁ手首の神経に!! なんなら腕まで痛みが侵食して!! タッチペン購入しただけなのに神経毒の痛みに充てられるってさぁ……!!


※すみません。私情です。イライラをこちらに当ててる。

※タッチペン操作で患部にぶち当たっています。

※誰も予想してない結末。


本日訪れたのは有名な喫茶店チェーン店。

恐らく皆様お名前は聞いたことがあるのではないかと。

それのお店側が推してる紅茶。


甘いんです。とっても。

紅茶特有の渋みとか苦味がなくて、癖が全くない。

あと体感的に紅茶三杯分。

そう考えると破格だと思います。



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