波乱の夕食後編
おいこらなんでてめーなんかが俺ら勇者と聖女と一緒に食ってんだ。
そこにいたのは嫉妬野郎だった
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「土沼君僕達は勇者や聖女としてここで食べているわけじゃない一学生としてまたトウル君の幼馴染としてまた親友としてここにいるんだだから勇者も聖女も関係ない」
「うるっせー俺らは勇者だ選ばれた存在なんだよそんな奴と食うべきじゃないサラもカナも王女も俺のハーレム要員なんだよだから俺に惚れて俺と食うべきだ」
みんなボケーっとしているバカだバカだとは思っていたがここまでとはやっと土沼はみんながそんな表情なのを気付いたようで
「なんだよ俺に惚れろよ王女様いいのか勇者の俺がいなくなってもいまなら体を差し出せば許してやるぞ」
みんながうわーみたいな顔をしている
「勇者召喚で勇者が二人なのは本来互いをライバルと認めともに切磋琢磨し高め合い悪しきものを打ち滅ぼしてもらうものですですがもう一つ理由がありますそれは勇者なのに民を虐げたり味方を殺す様な勇者の場合もう片方の勇者様に討伐していただくためのものですですのでこれ以上暴挙に出るなら死ぬ気でやりなさい。」
「クッ全部お前のせいだ斎藤一生許さねーからな」
そう捨ぜりふを言い消えていった。
「かっこよかったぜ勇者様」
「おちょくんな」
「でもマジでありがとな」
「ああ、その代わりわかってるよな」
「ああ」
「じゃあ私は何してもらおっかなー」
「えっ第一王女様もですか」
「当たり前ですあとで一つ言うこと聞いてもらいますからね」
「じゃあ私も〜」
カナがしゃしゃり出た
「おまえはなんもしてねーだろ」
となんやかんやで食事は終わった本当に長い1日だった。
ユウキ達とは9時に俺の部屋に集合にした。
その前にいま第一王女様と一緒に帰っている。
「あの腕組むのはわかっとったんだけどもう少し離れてくれない?」
「やだなんでですか」
「その胸が当たってる」
「知ってますよわざとですから」
「もう悪女なこと隠さないんですか」
「だれが悪女なんですか」
「そんなん当然あな「まあ穴だなんて下品なそれでだれが悪女なんですか」
そう言って手を余計に豊満な胸に押し付けてきたたぶんCの上の方だな
「すみませんなんでもないです」
「ならよろしい」
そう言って俺の腕に抱きつき俺の腕は谷間の中に入っていった。気持ちよかった
そして別れる時
そして9時になってさら、かな、ユウキが来た
「じゃあ早速見して」
「いいけど絶対他言するなよ」
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斎藤 トウル
LV1
HP40(40)
MP100(100)
攻撃力30
防御力20
知力30
魔法防御力30
素早さ40
ジョブ 勇者 魔王 武神 魔導神 異世界人
スキル《スキルコピー {纏} アーカイブ 聖剣 魔法創造
武器創造消去 オーバーラーニング 神眼 神託 火魔法LV1 光魔法LV1 風魔法LV1 闇魔法LV1 土魔法LV1 水魔法LV1 時空魔法LV1 召喚魔法LV1 精霊魔法LV1 死霊魔法LV1 魅了耐性LV5 精神統一LV1 並列思考LV1》
称号 創造神の加護 3人目の勇者
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魔力がなんであがってんだ?
【創造神の加護と魔力欠乏症によるものです】
なんで創造神の加護?
【神が隠していたからです】
創造神の加護神級スキル神託と神級スキル超再生
【お腹に穴が開いても大丈夫だよ〜あと早く教会来てくれないと寂しくて死んじゃうよ〜これいいでしょ手紙出したい時神級スキルを贈ると一緒に手紙も送れちゃうよ】が追加される
うれしいけどうぜー
「ねえトウルこれ最強じゃない」
「んそうかもなまあ見したし帰った帰った」