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勇者で魔王で神な俺  作者: 痛い人
4/6

4話波乱の夕食前編

今彼らは食堂に向かっていた

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

「あのすみません第一王女様あのちょっと腕を組むのは」

「いいじゃありませんかもしかして嫌なんですか?」

「いや嬉しいんですけどみんなの前でこれをされると

虐められそうで」

「はー、しょうがありませんねその代わり今は二人なのでマリアと呼んでくださいプンプン」

うっわー自分でプンプンとかやばいだろ〜でも可愛いからいっかー、、、いかんこれはあの人のスキル魅了なんだよしもう騙されないぞ

「わかったよマリア」

「それで良いのです」

やばい不覚にもまたもや可愛いと思ってしまった。

精神統一精神統一精神統一精神統一精神統一精神統一

スキル精神統一LV1《精神を統一しやすくなる》を取得しました。

「ファッ」

「どうしましたか」

「いやなんでもないよいきなり変な声出してごめんね」

「いや大丈夫ですその代わり帰る時も腕組みますからね」

「わかったよ」

なあアーカイブ精神を統一するってどういう意味?

【この世界に無詠唱のスキルはありませんですので魔法を使う時無詠唱や詠唱破棄をする時は精神を統一することが必要なので無詠唱や詠唱破棄がしやすくなるという感じですね】

じゃあ魔法剣士は出来ないのか

【並列思考と言うスキルやそれに類似するスキルなら可能です。】

へー並列思考ね同時にいろんなことを考えるかえーとまずカナのオッパイとふともも想像してどうじにマリアのオッパイとふとももをみてどっちがどのくらい大きいか想像する。

《並列思考LV1を習得しました》

「あなたが私の胸見ている間につきますよ」

「気づいてたのか」

「はいガン見していましたから」

「ごめん」

うわー多分嫌われたなー


マリアの心の中【やったワタシちゃんと女性として見られてる】

「第一王女様誠に申し訳ありませんでした」

「まあ良いわ貴方あそこの空いている席に座ってそれで許してあげる」

「分かりました」

マリア心の中【よしセイコー二人きりになれる】

だがそう上手くはいかない

「ねえユウキ、サラちゃんトールいかない」

「いいよ行こっか」

「わかったわよ」

ユウキ達がこっに来たサラはもう一人の聖女で女子剣道部の真面目で清楚でたまに怖い女の子ユウキと付き合っているユウキに纏わりつく人達はしょうがないと諦めてる決してユウキが女たらしな訳じゃ無く女の子を気遣って側にいてあげていることを知っているのでそこまで気にしていない。ステータスはこれだ。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


高橋 サラ


LV1


HP30(30)


MP5(5)


攻撃力30


防御力10


知力10


魔法防御力10


素早さ50


ジョブ 剣聖《攻撃力2倍》 侍《神級スキル抜刀

《鞘から出しながら攻撃をする時のみ攻撃力が2倍になる》を得る》


スキル《抜刀 纏 神級スキル《属性魔法を物体にまとわせることができる》 風魔法LV1》


称号

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ちなみにいま纏はコピーした

「トール第一王女様に鼻の下伸ばしすぎ!」

「そうか?」

「マジでずるいあんな綺麗な人それに死霊魔法以外全部って超すごいじゃん」

「ハッ勇者と聖女の方がうらやましいし」

「お前どうせ最強なんだろ(小声)」

「よく分かったな」

「やっぱりかだてに幼馴染やってねーよまあ一番最初に気づいたのはカナだけどななんでも最初に見た瞬間に微妙に笑っていたからだと」

「そんなんでよくわかったなー」

「それでどんな力だったんだよ」

「あとでな」

「おいこらなんでてめーなんかが俺ら勇者と聖女と一緒に食ってんだ」

そこにいたのは嫉妬野郎だった

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