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それでも、ひとりじゃ、ない(21)
「何、だった、けな? 」
リコさん、急に、しどろもどろになった。
「あれ? 忘れたの?
オッパイ揉ませてあげるって言わなかったっけ?
ほれほれっ。」
これ見よがしに、目の前でブルンブルンさせる。
最初照れていたリコさん、肚を決めたように、
「よし、約束だ。
揉ませろ。
ただし、声をあげるなよ。
下にいるキミの母親が、すっ飛んでくるからな。」
「大丈夫よ。
存分に、揉みたまえ~。」
シュールな図だ。
リコさん、無言でひたすら、
私の胸を揉みまくる。
いったい、どれくらい時間が経ったのか。
静寂は、いきなり壊れた。
「うっ、」リコさんがうめいた。
「どうしたの? 具合でも悪いの? 」
「不測の事態が発生した。
悪いが、このまま、帰らせてもらう。」
リコさん、そそくさと、帰っちゃった。
なんなのよ、それは!
まだまだ続編に続きます。
『黒グラサンのヴィクトリアンメイドは、私の同級生』といいます。
多くの読者のみなさんに恵まれて、感謝いたします。
引き続きご愛顧ください。
一言感想、お待ちしております。




