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★ ー悪堕ちへの儀式♥


「ほらほらぁ~~♥」


 ヌルとヴィカ達の間に立ち、笑顔で彼女等を抱き寄せると。

 胸をグイグイと鷲掴みにして揉みほぐす、ミリカ。



「あっ!♥ やぁっ!?♥️♥」


「ひゃっ♥ あっあぁん♥️♥」


 右側に位置する、ヌルは両脇をマッサージされると。

 頭と身体を右に傾け笑顔で身悶えし、ビクビクっと身を大きく震わせる。


 左側に位置する、ヴィカは足を掴まれると、真っ赤な顔を下に向けて左右に頭を振る。



「あへぁぁ~~♥♥♥♥️」


「あひぃぃーーーー!!」


「おお~~! 二人共すっかり色惚けに成っちゃったわねぇ~~♥」


 今度は、左右からヌルとヴィカ達の白肌である脇腹をマッサージしつつ撫でる、ミリカ。

 その三人を取り囲む、女アンデッド達である四人は。



「お姉様、私も逢瀬に交ぜて頂きますわ♥」


「お姉様、アタシもアンデッド化儀式に参加しますね♥」


「キャロルちゃん、私達も行っくわよ~~♥」


「うんっ! 二人共、やっと私のお姉ちゃんに成れるんだよっ♥」


 シャリルとニウ達は右で騒いでいる、ヌルに抱き付く。


 シニッカとキャロル達も、悩ましげに悶える、ヴィカの身体に襲い掛かる。



「あはぁ~~~~!? はぁぁん♥」


「ひゃあぁぁーーーーんん~~♥」


 右から、シャリルに右手で下腹を撫でられ、左手で脇に人差し指を突き立てられる、ヌル。


 彼女は、左からもニウの左手で人差し指でピタピタと頬を弾き叩かれ、右手で脇下を擽られる。


 一方、ヴィカは後ろからシニッカに両腕をするすると何度も脇下まで撫でられる。


 そして、キャロルに正面から首筋を、ツンツントントンと人差し指で突っつかれる。

 激しく弄られたり、グリグリと押されて弄くられる。



「あらぁ~~? 良い感じに堕落して来たわねぇーー♥ このまま素直にしてたら、二人共、後もう少しで落として上げるわよ」


 その様子を愉しげに見ていた、ミリカも上着を脱ぎ捨て始め。

 仲間達に遊ばれる、ヌルとヴィカ達の背中に両手を出し、指先をそっと這わせる。



「あはぁ~~~~~~んっ!? 幸せぇ~~~~♥♥♥♥️」


「はああぁぁぁんっ!! 最高の気分だわぁぁーーーーーー♥♥」


 目を瞑り、黒髪を揺らして天を向く、ヌルの表情は笑顔で幸福に満ち足りていた。


 強く目を瞑り、眉を八の字にした、ヴィカ。


 彼女は、ブルブルと震えながら笑顔で快楽の底に堕ちる。



「ふぁぁっ!? もっと幸せにしてぇ~~~~♥」


「ぁっぁん♥ とっても気持ち良いよぉーーーー!!」


 遂に、ミリカ達アンデッドに降伏した、ヌルとヴィカ達は数時間も遊ばれ続けるのだった。

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