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(異世界)転校生の日常  作者: はしこ
1/1

始まりはいつも突然に

俺は薗田草葉(そのだそうは)今日から高校生になるはずだったんだが.....。

「どこだ?ここ?」

周りには近代と中世の間みたいな雰囲気の田舎が広がっていた

確か俺は高校へ行くために電車に乗って...?

「あっ!確か酔っ払いのオッサンに押されて....そっから記憶がよくわかんないことに..」

「ねー!!!」

「うわっ!」

「こんなところで何してるのー?見かけない格好だけど....人間ー?」

なんだこの娘は.....銀髪で髪の毛をツインテ風に結んでいる...小学校5年生くらいだろうか.....

「ねー!!!」

「わっ、悪い。俺は薗田草葉、気がついたらここにいて俺もよくわかんないんだ」

「へぇ〜そーなんだ!!!!私はティア、天使族だよ!!!あそこの教会が家だよ!!」

「へ〜、あんなところに教会が....ってえええええ!!!?!?天使!?」

「そーだよ!!!ソーハは人間だよね?」

「お、おう...」(名前で呼ばれるなんて久しぶりだな)

「そっか!!これからどーするの?その変な格好も周りから変に思われるよ?」

「変って...特に考えてないな〜」

「そっか!!!なら私の家来る?」

「えっ、いいの!!?」

「うん!!だって天使の教会だからね!!」ドヤァ

「それはありがたい!」(ドヤ顔可愛ええな)

「じゃあ行こう!!!!」

「おう!!」

どうしようかと思ったが助かったな、まあ深く考えるのは後にしてこれから日常を送っていくか!!


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