対特殊部隊偵察
そろそろ誰か死んでもいい頃なんですけどね、誰も死にませんね……まあ、後半になったら、危険だらけのおっとっと……後半は後半ですが、秘密です。
まあ、シルベリオンを見ちゃったら、前半はほぼ終わりって所ですよね。
来年中に終わらせたいんですけどね。
第52回、今回のあらすじ。
まあ、倉庫吹吹き飛ばして、焼いて、バギー乗ってアンフィー達に近づいて、中途半端に終わります。
今回は5000文字強程度です。
中途半端に終わる感じなだいたい63話 -朝に嗅ぐナパームの臭い-
「これより、ブリーフィングを始める。」
前回(2話前)と同じ状況だ。
「今回の作戦地域は、ドゥアットハイグ帝国東部、オビオブ王国との国境付近にあり、そこに存在するドゥアットハイグの中継基地を襲撃、可能な限りの破壊活動を目的とする。
尚、今回の作戦にも、ボス直々の命により、前回と同じ5名がバックアップに入る。
理由に関しては、前回とあまり変わらない故省略する。
では作戦の詳細に移る。
今回の作戦は、時期に行われる大規模作戦の準備に当たる、補給路の破壊が目的である。しかし、今回も前回同様神崎達の武器を用いた奇襲から始まる。神崎、説明しろ。」
神崎「アイッサー。はい、今回は、この大きな筒を使います。これは迫撃砲といい、敵の頭上に爆弾を落とすための簡易的な平気です。ですが今回は爆弾だけでなく、このナパーム弾という焼夷弾を使います。これは、放火兵器でして、炎で対象を攻撃します。ですが、この炎は、皆さんの使う炎の魔法とは大きく異なる点が存在します。それは、酸素を消費し、一酸化炭素や二酸化炭素を作り出す、通常の、自然の炎と同じ原理なのです。その上ナパーム弾には強い増粘性があり、消火が困難です。ちょっとやそっとの水ではとても消えません。それに、さっきも言った通り、酸素を消費しますので、炎の近くでは呼吸が難しく、危険なものとなります。で、今回使用する迫撃砲は、80mmクラスですので、ギリギリ地平線の向こう側から攻撃できます。しかし、迫撃砲というのは、安定性や取り回しのよさ、コストでは優れていますが、命中率はあまりいいものとは言えません。ですので、砲撃終了後は、作戦地域中に弾が落ちているものと思われます……とりあえず、以上です。」
「詳しいことは使ってからわかることだろう。その後は前回と同じだ。なにか質問があるものは?」
「はい。その、迫撃砲という武器による攻撃から、侵入まではどれ程の時間が空く?」
神崎「ええっと、ぶっちゃけわかりません。ナパームはしばらく燃えるので。しかし、今回は迫撃砲を12門も使用するので、攻撃事態は数分で終わる筈です。で、資料の通り、砲撃終了後は各自のルートにて目標に接近。侵入部隊の安全が確保され次第突入です。」
「了解した。」
「尚、今回より、我々第2襲撃隊は、神崎達が同行する作戦に限り、全員前回の白服を装備してもらう。」
資料によると、僕はその後もHE弾を撃ち続けるらしい。これでも囮らしい……
作戦結構は明日の午前3時。それまでに軽装甲起動車とバギーに牽引される車の中身、砲弾と砲を点検する。
最初の攻撃では、12門の迫撃砲が、2分間で各16発の砲弾を撃つので、計192発だ。少々足りない気もするが、やり過ぎもかえって危険だ。その役を僕だけがやるとはね……
因に初弾だけ僕がサーモバリックボムを撃ち込む。だからナパームは長く細く燃えそうだ……
この迫撃砲も、便利なもので、標準のHEで、尚且つ水平線状にある場合のみだが、メモリに書かれている数字で距離が簡単にわかる。
ただ、無線とかが無いのし、目標も地平線の先なので、修正は不可能だ。とはいっても、全部バギーが計算してくれたが……ん?てことは修正可能か……
物騒な白服達が迫撃砲と共に並んでいる。
神崎「さあデューク、目覚まし時計をかけてやれ。」
目が覚める前に死んじゃうと思うけど……
"ガポンッ!"
「総員、撃ち方始め!」
ポンポン砲は空高く、爆弾と油を打ち上げた。
"ポポポボボボポボン!!…………ポポポポポン!ポポポポポポポポン!!…………"
遠くで光球が見えた。目覚まし時計が鳴り始めたことを意味する。
その後も止まることなく12門の迫撃砲からは定期的に弾が飛び出す。
アルケ「全弾作戦エリアに着弾。順調だ。」
…………
「各隊、移動を開始せよ。」
僕らはここでお留守番。
"ガポンッ!"
アルケ「接近する敵影無し。順調だ。」
"ガポンッ!…………ガポンッ!……ガポンッ!……ガポンッ!…………ガポンッ!……ガポンッ!……ガポンッ!……ガポンッ!…………ガポンッ!……ガポンッ!……ガポンッ!……ガポンッ!…………"
アルケ「じゃあ予定通り、俺達も前進するぞ。」
神崎「迫撃砲を消去、デュークももっと前出るぞ、乗れ。」
僕達後方組も車両に乗り込み、僕は軽装甲起動車の上部ハッチで12.7mmHMGを握る。
"ブゥウウウウウウウン……"
軽装甲起動車は静かではない。
アルケ「ポイントに到達。まだ燃えてるな。」
500m先には、ナパームから引火した炎で燃え上がる石造りの建物が並んでいた。
そして僕はそこへ追い討ちをかけるべく再び迫撃砲を用意する。
全くひどいもんだ。
"ガポンッ!"
今回の作戦もあっさり終った。2名程死者が出たが、それでも圧勝だった。
しかし、今回はタスク事態が簡単だったから、この程度では苦戦していられない。
しかし、神崎さん達は、ATM(対戦車ミサイル)を試し忘れたとガッカリしていた。
神崎「なぁ、聞いたか?アンフィー生きてるってよ。」
デ「えっ!?」
神崎「まあ確かにあの程度じゃ死なないよな。」
デ「…………」
いろいろと複雑な気持ちだった……生きていたことにも驚きだが、また、たぶん今度は本気で殺しにかからなければならないと思うと結構辛い。
神崎「デューク。やらなきゃやられるからな?あと、ピースメーカー達の驚異レベルが増加しているらしい。問題はさ。これを同時に叩かなきゃならなくなったんだとよ。ようやくまともな情報が手に入るようになったかと思ったら、嫌な知らせからだったって、トバトルはん苦い顔してたよ。」
デ「同時に叩くって、まさか合流でもしたっていうんですか?」
神崎「まあだいたいそうね。ピースメーカーの方がアンフィーの下に入ったのね。」
デ「そういえばゲートキーパーは?」
神崎「さあ、知らないね。」
デ「そうですか。」
「緊急招集だ、即刻帰還しろ。」
20日後
「それではブリーフィングを始める。」
しかし、今回は今までの部屋とは違い、人数も倍近くいる。
「今回の作戦は私を含め、リストにある7人で行い、残りは全員バックアップに回ってもらう。」
戦士達もそれを口にこそ出さないものの、驚きが見てとれる。正直僕も驚きだ。
よくよく見ると、後ろの方にゲートキーパーまで紛れて白服を着ていた。
「今回の作戦は、隠密な偵察活動であり、本来戦闘は避けるべきであるが、もし1度戦闘が始まれば、最悪そのまま総力戦にも成りかねない。よってそれを避けるべく、今回の作戦のでは我々の秘密兵器とも言える、アジテーションフォレストを使用する。」
そう、20日前から僕らもそれについて勉強した。
"アジテーションフォレスト"、変な名前だが、そこはあまり触れないでおく。
で、それは何なのかというと、"トラップフォレスト"だ。
見た目は背丈の高い木々で成り立つ森なのだが、地元民からは迷いのもりと言われ、誰も近づこうとはしない。それもそのはず。実際に迷ってしまうというのも十分にあり得るのだが、この森は魔法の森だ。
この世界では魔法の絡む自然現象はごくごく稀だ。しかし、もしかするとそれも全て何者かによる作り物なのかもしれない。
もう何と言えばわからないが、とにかくヤバイ、文字通り魔改造された森なのだ。
僕も現地で説明を受ければ受ける度嫌気がさした……
森なら焼かれると思うかもしれないが、魔法はなめちゃいけない……
「本作戦の偵察活動には、FCバギーと呼ばれる特殊な乗り物が使用され、それを使い、我々7名が偵察を行う。これは未知の方法で姿を消す為、我々でこれを認識できたのは副長を除き存在しない。実は諸君らは既にこれに接近されている。誰か心当たりがあるものは?」
と聞かれても誰も反応しない。てか今の話マジかよ。
アルケ「俺がやってたんだよ。」
アル「お前らは気づかずにのんきにくっちゃべってたな。」
デ「いつのまに!?……」
「しかし、残念なことに、こちらも敵もお互いが未知数である。更に、この任務の存在を知っているのは今ここに居る、第1襲撃隊と、第2襲撃隊、あとはボスだけだ。よって現地部隊や潜入スパイの支援も一切受けることはできない。」
ゲートキーパーって何?第1襲撃隊所属だったの?
「では敵の詳細に入る。資料にある通り、敵はアンフィーと呼ばれる女と、尾崎進吾と呼ばれる男、この2名を中心とした、ドゥアットハイグ帝国最強の部隊だ。
敵はまず、その多くが銃で武装している。神崎によって、この銃はM16A4という銃であることが確認された。神崎。」
神崎「はっ。私は、提供された情報より、この武器をM16A4であると結論付けました。M16A4は、5.56mm45mmNATO弾と呼ばれる5.56mm弾を使用するアサルトライフルで、有効射程は恐らく500m程、5.56mmは、初速は音速の約2.7倍程の、秒速940m程であることがおおく、弾数は、基本30発+1。しかし、厄介なことに、M16A4は多彩なバリエーションがあり、セミオートフルオートが基本ですが、3点バーストのものもあったり、LMGに改造されているものや、スナイパーライフル、カービンモデルと実に厄介です。ですが幸い、これらは全て5.56mmを使用します。
しかし、さらに厄介なことがあります。これは私の経験によるものなのですが、私の作り出す兵器は皆、私の知っている兵器の様な外見をしているにも関わらず、中身は結構違います。例えばこの、12.7mmバトルライフルだって、私の世界には存在しません。」
結局ダメじゃん!
神崎「しかし、これも私にも言えることなのですが、アームメーカーの成長は以外と速いものです。少なくとも数十日前までピースメーカーの最新装備はボルトアクションライフルだった。以上です。」
だから結局ダメじゃん!!
「次に、アンフィーに関する情報だ、アンフィーは、デュークと同じ世界からやって来た者だとされている。しかし、これもまた記憶が失われているものと推測される。現在アンフィーは、神に選ばれし少女と呼ばれており、その証拠にステータス上、最低でも我々と同等の戦闘能力を持つ、翼を生やし、空を飛ぶ人間、つまり天使が護衛をしている。」
前はそうでもなかったけど、たぶんあっちも本気で僕らを潰す気になったのだろう。しかし、何か理由が必要だったからとかその辺だろう。アンフィーもかわいそうなもんだ。
「そこで、より正確な情報を得るために、我々はできる限りこれに接近、48時間の情報収集を目指す。何か質問は?」
「はい。交戦時に想定される敵の人数は?」
「5,000~500,000程だと推測される。」
「はい。もし偵察隊が全滅したら?」
「それはまだ決まっていないが、恐らくボスは姿勢を変えるだろう。」
「はい。バギー、の、登場者リストに、アルギルトの名前が無いが、いいのか?」
「それは既に話はついている。」
という感じで終った。
午前0時、いつものワープの部屋で、7人の白服がバギーに座り、待機している。
アルケ「診断完了、オールシステムグリーン。問題無い。」
バックアップ勢の迎撃組は既に我々より先に出撃している。
「ゲートオープン。」
アルケ「アクティブステルス起動、侵入する。」
出撃ポイントは、対象のキャンプがあると予想される地域の西南西400km。
そしてここから6時間かけて接近する。
ボロは許されない。
神崎「うー、4℃か、冷えてるなー。」
そして当然何事もなく6時間が経過する。
アルケ「対象をセンサーが捉えた。情報通りだ。これよりアクティブステルスをモードインフィルトレイションにて最大設定。リミットを50時間にセット。スタート。」
デ「警戒開始。」
神崎さんはディスプレイの表示をビジュアライザーに切り替える。
神崎「あー、こりゃぁ、スゴいねぇ……けどいくら強くても、物資がなきゃやってけないよねー。」
中継基地を破壊したのは正解だったが、そのせいで敵の警戒も強まっている。しかしどっちみち見つかってしまうのなら敵の警戒体制など関係無い。本当に見つけられてしまうのなら、敵が警戒していようがいまいが見つかるものは見ってしまう。
神崎「おいおい早期警戒機が飛んでるぞー。ホバリングまでしてやがる。」
アルケ「ややこしいことは言うな、任務中だぞ。」
確かに本当に早期警戒機なんて飛んでいたらそれは大事だ。
因に僕はガンナー席ではなくて、アルケディアスさんと神崎さんの間に突っ込まれている。
だからディスプレイもよく見える。
映っているのは報告にあった通り天使だった。
神崎「おうおうおうおう複葉機か、珍しいな。」
アルケ「だから正確な情報を伝えろ、死ぬぞ。」
神崎「あい、解析結果は、翼を6本生やした天使でした。」
ロ「となると、最高戦力レベルであると思われます。どんな魔法を使うかわかりません、目を離さないでください。」
神崎「さすがに時間止めたりとかしませんよね?」
ロ「それはどうか知りませんが、時間を操れる可能性は十分にあるかと。」
アルケ「そのための偵察だ。」
神崎「タリホー、ターゲットインサイド。映像出ます。」
アルケ「近づいてきてはいるが、今のところ気づかれてはなさそうだな。」
神崎「これから48時間、飽きなきゃいいけど……」
いやー、素晴らしい素晴らしい。友情パワーは素晴らしい。愛と絆の友情パワーで皆100点パーフェクト。クソめ。
(少なくともテストでは……)不正なんて意地でもしませんよ、筆者は。
今日(20161124)は、ロシアから素晴らしい贈り物が届きましたね、良くも悪くも。
筆者は雨や雪、嵐や吹雪が、景色的に好きなので、電車の遅れは仕方ないかな、程度でした。
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