そういえばデューク君って強かったよね
更新が遅れた理由はテストです。赤点がありましてねー……楽じゃないんですわ…………あぁ、もうこれ最低1つは赤点あるって……まだテスト終わってませんけどね…………
物語の方は、多分、次の章かその次の章が終わる辺りにシルベリオンさんが現れると思います。
生物なんて存在しなかった、文明なんて無かった、いいね?(´ω` ;)
第49回、今回のあらすじ。
なんか自己紹介的なことして終わりですね。意外に薄いです。いつも通りですね。ですが今回結構会話率高いです。
今回は4500文字程度です。
主人公の設定を思い出した感じなだいたい60話 -忘れてた-
詠唱。皆魔法を使うときはだいたい何か呟いてる。だけど僕には馴染みが無い。
今までもある程度魔法は使ってきたけど、僕はぶつぶつ言わない。アルケディアスさんも詠唱しない。
しかし、この世界の人々は、ごく単旬なものを除けば、魔法を使うときは大抵何か呟いてる。
僕は今フキスィユーグスの訓練施設にいる。魔法を使ってみろって言われてやって来たけど、周りの訓練生達がブツブツブツブツと怖いので聞いてみた。
そうしたところ、これは詠唱と言って、魔法を使いやすくするためのものらしいが、さっぱり理解できない。
教官的な立場で付き添っているのはトブァトルさん?さん付けでいいのだろうか?……
ト「よくわからないが、とりあえずやってみろ。」
炎の魔法は攻撃魔法の中でも最もメジャーなものらしい。クリップを思い出す……
神崎「えあっ!ってヤバイ!」
側にいた神崎さんが思い出したかの様に全速力で逃げ出した。
"ドォォオン!!"
とりあえず練習用のかかし(?)に火球を飛ばしてみたところ、急激に加熱された空気が急激に膨張し、雷のような衝撃波を轟かせた。
同然にかかし(?)は消えていた。
アルケ「なかなかだな。」
神崎「っクッ……ブランクがあるとは思えん。」
ト「無言で……ここまで……!」
神崎「育ちが違うからね。」
デ「まあ、軽くこんなもんですよ。」
フレンドリーファイヤーが怖いんだ。
神崎「じゃあ、こっちも見せてあげましょう。」
そう言って神崎さんはどノーマルLMGを作り出した。多分5.56mm×100+∞といったところだろう。
神崎「ジャジャン。これは我々ガンナーの標準装備、5.56mmLMG。これは雑魚狩りと制圧射撃を目的としたものであり、飽く迄支援火器です。銃口には良い感じのコンペンセイダーが着いていてマズルフラッシュもかなり小さくなっております。」
こういうのはライフルよりもカッコいい。アイアンサイトで二脚も無いけど、代わりにショルダーベルトが着いており、左サイドレールにフォアグリップが付けられていた。
フォアグリップは分かりやすく言えば握りやすい棒だ。
フォアグリップといっても色々あり、アングルフォアグリップなる奇妙なグリップも存在するので、今回は、"デザインにあった片手で握りやすい棒"、として捉えてほしい。
神崎「これは1分間に600発の5.56×45mmの約4グラムのエクスプローダーを撒き散らす150発のLMGで、フルオート無補給でも15秒間撃ち続けることができる優れもの。それに5.56mmで反動が少ないからメチャクチャ当てやすい。欠点は大きくて重いこと。」
前(第56部 "魔法主義者")にも出たが、エクスプローダーとは簡単に言えば体内フラグ弾である。
エクスプローダーと聞いてわからない人が体内フラグ弾と言われてもわからないか……
じゃあ、体内で極小規模の爆発を起こす凶弾である。
何故体内で爆発するかというと、それは単純。人間が柔らかいからである。エクスプローダーは弾丸の先端に少量の爆薬が入っているから普通に着発型なのだが、爆発する前にめり込んでしまうのだ。だから身体が頑丈な僕等では皮膚を貫けずに表面で爆発してしまう。
この場合、AP弾にするのが適切だろうが、飽く迄も制圧が目的なのだからこれで良いのだ。
神崎「5.56mmじゃあんた達には効かないけど、そうじゃなければ効果は絶大さ。見てな。」
神崎さんは隣の標的にLMGを向ける。
神崎「撃ち方始め。」
"ダダダァンダダダァンダダダァンダダダァンダダダァンダダダァンダダダァンダダダァンダダダァンダダダァン!……"
神崎「撃ち方ー止めっ……まあこんなもんですよね。」
やっぱり5.56mmでも爆発すれば怖いよね、迫力満点だぁ。この迫力こそが制圧に重要なのだ。
神崎「じゃあ次。」
神崎さんは5.56mmのショルダーを外しLMGを置いて7.62mmアサルトライフルを作る。
今度はフォアグリップはしっかりとアンダーバレルに付いている。
神崎「これは7.62mmアサルトライフル。ぶっちゃけ使わない。」
そういうって直ぐにポイしてしまった。
今度はたぶん12.7mmバトルライフル。いつものやつだろう。
神崎「はい、今度は12.7mm。これも標準装備だけど、今度は制圧ではなく敵の無力化を目的とした武器。」
1スロットだがちゃっかり魔道書のスロットがあった。肝心のグリモワールはバギーの中なんだけど……
"ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン!"
標的を吹き飛ばした12.7mm21発は壁の煉瓦を砕いていた。さすがアンチマテリアル。
神崎「で最後に、」
"ガン!"
重たく長い黒い塊が床に落ちる。
神崎「20mmスナイパーライフル。これ私扱えない。」
20mmなんて普段使わない。使ったとしても二脚等をしっかり立てないと神崎さんでは反動を抑えきれない。
それに20mmのボルトアクション長くてはやりにくい。
ので、神崎さんはそれを僕に渡した。
デ「え、でも標的が……」
神崎「あのまとでいいんじゃないの?」
それ以上誰も何も言わないので、二脚を立てて、地面に伏せて、4倍であろう低倍率スコープを除き混む。そしてゼロイン距離の確認を忘れていたので簡易調整機のダイヤルを確認する。ドライバーは使わない。
たしかこうやって伏せて構えるのを"プローン"というんだったけかな?
もういいやと思いテキトーに撃ってみた。
"ダァン!!……ガチン!ジャッキン!ガシャゴッ!ガチン!"
20mmはやはりめんどくさい。せめてストレートプルボルトであってほしかった。
神崎「この様に全く連射は効きませんが、2km離れた的に性格に攻撃することができ、威力もご覧の通り、壁を砕きます。ですが2kmも先だと威力も落ち、発射から着弾まで2秒弱のタイムラグがあり、何より射手に高い狙撃能力が求められます。」
アルケ「だが神崎、ここまでだ。これ以上壁を砕くな。」
ここは地下施設なのだ。この程度では崩れないだろうが、修理は簡単ではない……かといって外で爆音を出すわけにもいかない。
何故ならここはフィクセドゥの都市だからだ。
えっと、何度も言ってるけど、フィクセドゥっていうのはアルさんの祖国であり、このフキスィユーグスの本部はこの都市の領主の城その物なんだとか……因に領主はボスとは違うらしい。
だが、銃は壁を壊してしまうから使えずとも、そうでない魔法や近接攻撃は問題ないらしい。
いわゆる対魔素材だwそれを砕いちゃった……
神崎「じゃあしょーがないっすね。」
アルケ「お前らが本気を出したらこの城は10分で跡形もなくなる。」
神崎「跡は残りまっせ。……あー、サーモバリック……」
わからない人もいると思うのでまた説明するけど、サーモバリックボムは、通常兵器のくせして核爆弾並の威力を持つ爆弾である。大きさによるけどね。
アルケ「破壊だけはお前らに敵うものはいないな。」
神崎「不動目標ならですけどね……」
たいした誘導兵器が無いので船すら近づかなければ破壊できない。ただ神崎さんの80mmロケットの射程内に入れば戦艦でも沈められるだろう。200発も集中砲火すればさすがにねえ。
ト「じゃあ詳しいことは上で話そうか。」
と、光の射す部屋に連れてこられた。
ええっと………………そう、トブァトルさん以外にも、数人フキスィユーグスの幹部らしき人が同席した。
ト「我々特殊部隊は規律の無いチンピラ共とは違い、慎重な作戦立案等を行った後、速やかに任務を遂行する精鋭だ。」
神崎「その特殊部隊員は何人くらいいるの?」
ト「ああ、軽く300といったところだろうな。だがここにはその3割程しか居ないな。」
神崎「潜伏してるわけですか。」
ト「それもあるな。」
神崎「我々の得意とする戦法は、ご存じの通り長遠距離攻撃と潜伏からの奇襲。」
ト「だからあいつもお前らを捕まえたんだと思うな。」
神崎「で、我々は敵の戦力を叩くのではなく、その後ろを破壊してたんだ。そしたらここに連れてこられちゃったのね。」
ト「では話を戻そう。さっき動かない目標の破壊なら誰よりも優れているときいたが?」
神崎「そんなこと知ったこっちゃないっすよ、彼が勝手にいったことであってそんな保証は無いわけです。だけど、得意なことは変わりません。例えばあのときの様に、都市に爆弾の雨を降らせたりできますし、予め大量の爆発物を設置しておくことだってできる。」
ト「では接近戦ではどの様に生き延びてきたんだ?」
神崎「簡単な話、私に倒せない敵は全部デューク君が殺してくの。ねっ?」
デ「……」
神崎「彼のCQCはエグいからね。重心崩したら次の瞬間には関節消えてるんだもん。怖いよねー。」
身体に染み込んでいる動きは驚く程容易に相手の命を奪って行く。
神崎「それにさ、スゴい切れ味なんだよね。」
超高波は敵のシールドすら弾いてしまい、垂直に刃が当たればまず何でも切れる。その代わり頻繁に刃を変えなければならないのはどうしようもない。まあ刃毀れしてても衝撃波でゴリ押せるんだけどね……
神崎「だけどさ、一番重要なのはさ、バギーなんだよね。」
ト「ああ、あの魔法の車のことか。」
神崎「んいいや。違うよ。魔法じゃないよ。」
ト「魔法じゃない?」
神崎「うん。確かに魔法で作って維持に魔力が必要だけど、魔法で自走してる訳じゃないよ?」
ト「詳しく話せ。」
神崎「それもキツいかな……だってさ、あれ事態生き物みたいなもんなんだもん……あれ、ゲートキーパー以外に扱える人居る?」
ト「……いや、居ないな。」
神崎「うん、つまりそういうことなんだよ。大まかにはわかってるんだけどさ、こっちもよくわからないんだよね。」
アルケ「あれはな、魔法でも何でもない単純な原理で動いているんだ。だがそれを想像もできない程高速で連続させることによって成り立ったものなんだ。だから基礎の基礎を理解したところで、人間の頭じゃ追い付けないんだよ。可能性は無限大だ。」
神崎「だけど、こっちがバギーを理解できずとも、バギーの方がこっちを理解してくれる。だから扱えるんだ。」
アルケ「まあそんなとこだな。詳しいことが知りたきゃバギー聞けって訳だ。」
ほぼ初期の段階でアルケディアスさんが複雑なセキュリティーシステムを組んでいる。だから、バギーが裏切らない限り、ゲートキーパーの様な例外を除き、僕達以外には協力的にならないようになっているんだとか……ゲートキーパー……
神崎「まあ分かりやすく例えると、5+3が8ってのは誰でも解るだろうけど、52495247359680054229658+784156325887444999なんて」
アルケ「52496031516005941674657だ。」
神崎「(゜Д ゜)」
まさか23桁の足し算を即答する者がいるだなんて、誰が思っただろうか……
神崎「と、私には理解できない次元なんですね……」
その後こんな感じで夜までグダグダ自己紹介的なことをやっていた……神崎さんはよく疲れないものだ……
因にアルケディアスさんは年齢偽装をした。
え?何で超音速の剣を振り回しながらアクロバットができるかですって?だから、シールドなんですって……
52495247359680054229658
00000784156325887444999
52496031516925941674657
間違ってたらどうしよう……
52496031516005941674657
うん、合ってるね……はいドボン。張り替えておこう。ごめんなさいドラゴンおじさん。
ブランクがあるとは思えん。は、メタギアの大佐の台詞ですね。
ストレートプルボルト:少々複雑なボルト
通常のボルトアクションは、4つの動作を行う必要がある。
ハンドルを上げて、引いて、押し込んで、ハンドルを下げる。
これに対し、ストレートプルボルトは、引いて、押し込むだけで上記の4つの動作を省ける便利なボルトアクション方式を可能にするボルト。
因に通常の"ボルトアクションをロテイティング方式"といい、ストレートプルボルトを使用する方式は、そのまんま"ストレートプル方式"である。
ただし、いいことばかりでもないのですが、詳しいことは調べていただきたいです。
あ、そうそう、勿論12.7mmは減装弾で、初速も12.7mmNAT○弾未満です。
そんないくらスプリングパーツとかコンペンセイダーとか着けてそして連射速度を下げても、さすがにアンチマテリアルライフルの弾をそのまんま使ったらやってなんないですよね。
それと、12.7mmは持ってるだけで疲れる上、撃つともっと疲れるので、長引きそうな場合や機動力が足りない場合は使いません。(そうでしたよね?……50口径もって走ってませんでしたよね?……)
あと、健永くんとアルさんはいつも腰だめ撃ちなので、結構腰だめスキル高いです。逆にエイム撃ちは苦手です。というか12.7mmのエイム連射は危ないですね……
50口径:0.50inch
はい、0.5インチ口径なんですね。
因に7.62mmは約0.3インチです。
速射砲も、3インチ速射砲は76.2mm、5インチは127mmなんですね。
じゃあ5.56mmは何なんだ?……まさか0.219インチ?…………
腰だめ撃ち:よっこらせっと
腰辺りで銃を構えて撃ちます。ショルダーとかがあれは楽ですね。ですが初弾はまず当てられません。次弾から修正していきましょう。
エイム撃ち:ジーッ
照準機を覗きこんで撃ちます。普通これですね。しかし以外と反動がキツく、訓練しないと難しいそうです。




