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ハルフェン  作者: 殆ど小説を読まないやつ
揺れる曇り空
64/114

敵の敵の敵は味方でもないかもしれない

筆者は空耳で気がつきました、人は知りたいのではなく、理解したかったのだと。何かと原因をつけたがる。そういうことなんだなと思いました。


筆者はゲームとかの剣を見て思いました。

何で質量変わらないのに攻撃力変わるんだろ?と。

ねんがんの アイスソードをてにいれたぞ!




だけどまあいつも通り、第47回、今回のあらすじ。


久し振りに姿を表したあいつらによって主人公ピーンチ!



今回は2800文字程度です。

読みにくい感じなだいたい58話 -黒髪鹵獲作戦-




神崎「全弾発射完了。撃ち方止め。」


後10秒程で数千の爆弾が都市に降りかかる。

忘れている人や知らない人も多いと思うのでもう一度言うが、あれはクラスター爆弾であり、空中で爆弾を撒き散らす。

これらの兵器に関して何も知らない人達が見たら、隕石若しくは流星群と勘違いすることだろう。

因に流星群は英語で"メテオ"と言うらしい。


アルケ「了解した。撤退を開始する、総員乗車。」


アルケディアスさんは軽装甲機動車の燃料タンクに携行缶のガソリンを移し、エンジンをかけて運転席に着いていた。

僕は若干ふらつく神崎さんに肩を貸し、後部ハッチから乗車する。



神崎「ふぅ……」

アルケ「出すぞ。」


軽装甲機動車はゆっくりと走り出し、山を下っていく。




それから10分も経たない内だった。

急にバギーが発砲しながら僕らを追い越した。


"ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン!……"


そして軽装甲機動車のフロントガラスにはマップデータが表示される。


アルケ「くっそ、敵は用意周到か!!飛ばすぞ!」


マップデータには多数の高驚異目標が表示されている。

どういう方法か検討もつかないが、今までずっとバギーの索敵を掻い潜っていたのだ。ヤバイ。

バギーは分360発の速度で止めることなく28mmを打ち続ける。しかし僕らの"索敵""スキル"はどうやらジャミングされているようで使い物になら無い。ジャミングできたんだこれ……


バギーから表示される突破ルートは1秒に1回は変わり、候補も次々と潰されていく。バギーの演算能力をもってしても包囲の弱点は見つけられないらしい。

というか軽装甲機動車では無理らしい……完全にやってしまった……油断していた……

寒さらか逃げるため機動力を大きくに削いでしまったのだ。勿体無かったとはいえバギーと比べ格段に機動力の劣る軽装甲機動車への乗車は止めるべきだったのかもしれない……


そしてバギーは遂に軽装甲機動車に車体をぶつける。

というのは、減速して横に付けているのである。乗れという意味だ。


アルケ「先に乗れ!」


アルケディアスさんはさらに減速したので僕らはためらい無く上部ハッチを開けバギーに飛び乗る。

しかしバギーは発砲を止めない。銃身(バレル)がガクンガクン動いていてとても前には座れそうにない。危ない。


眼には見えないが、実はバギーはレーザーでも攻撃しているらしく、そんな感じな死体が空中を通り過ぎていた。


そして僕ら4人が無事全員バギーに移れたときだった。

空からタングステンの鞭が打ち付けられた。


"ドドドドドドドドドドドドドドド!!!……"


神崎「また来たのか!?」


そう、ハイグレイさん達である。しかしどうやら僕らを助けている感じでは無い様だ。僕らの進行方向とは関係の無い場所に発砲している。

そしてあっという間に離脱してしまった。


神崎「あんれぇ!?」

デ「行っちゃったみたいです。」

神崎「あー、もうしんどい……デューク君……もう無理そう……」


忘れている方も多いと思うので書いておくが、僕が神崎さんに触れているとき、神崎さんの"生成"に消費される魔力が僕からも供給されるらしく、神崎さんの負担が軽減されるのだ。

それでもキツいらしい……終わってる……


神崎「ファッ!??」

デ「!!!」

アル「貴様ッ!!」

ロ「えぇっ?……」


すごく驚いた。これにはすごく驚いた。なんとバギーのボンネットに、ゲートキーパーが片膝を付き、黒い制帽を深くかぶり(つば)を掴んでしゃがんでいた。しかしこれは間違いなくゲートキーパーだった……

これって意識失うパターンじゃない?……と思っていたのだが、なんとゲートキーパーは運転席に座り、キーボードを叩き始めていた……

神崎さんはナイフを取りだしゲートキーパーの頭を突き刺そうとした。しかしゲートキーパーはナイフを見ずに掴み取ってしまった。

そして間も無くバギーは発砲を止め停車した。

すると神崎さんはバギーを飛び下り無反動砲を生成し僕らに向けた。

僕らは驚き直ぐに降りたが、肝心のゲートキーパーはじっとしていて動かない。


"バシュゥン!!"


バギーとの距離は5mも無かった筈なのに、無反動砲のロケット弾はバギーの上を通りすぎてしまった。


神崎「もう無理……」


ついに神崎さんは倒れてしまった……

僕もゲートキーパーに斬りかかろうと思ったが、既に大勢に囲まれていた……


アル「フキスィユーグス……」


2部前の解説にも載っていたが、もう一度説明すると、この読みにくい名前は組織名であるが、巨大な犯罪組織という事位しか知らない。

しかし、FCバギーの索敵を欺き、鹵獲までしてしまった……とんでもない組織である事には違いないのだろう……


神崎「くっそ……今度こそ自爆シーケンスだ……FCバギー……頼む……自爆しろ……」


この人の判断力は結構尊敬できる。


"ザーーーッ!……"

"ブロロロロロロロロロ……"


アルケディアスも包囲の中へ入って来て、軽装甲機動車を降りた。


アルケ「FCバギー、自爆は中断。待機せよ…………さて……で?何用かな?」


散開していた者達も集まり、包囲はもう破れそうにない。

"インフォ"で見れたステータスからすると、僕と同レベルの兵士達が20人以上は居る様だ……それにその他大勢も侮れなさそうだ……しかし、これでも少数精鋭という感じだ。特殊小隊だ。

そしてその中から一人ゲートキーパーの次に強そうなやつが出てきた。その人も全身に黒い服を着ていてどれもこれも印象は変わらないが、今の状態じゃ勝てる気がしない。確実に先手を取られるからだ。武装の生成には0.7秒はかかるのだ。


「ボスがお前達をお呼びだ。付いて来い。」

アル「誰が貴様らなんかに!」


こんなときでもやっぱり神崎さんは冷静だ。


神崎「アールさーん。もう諦めましょー……そもそも彼らをどこまで知ってるんですか?……」

アル「それはっ!……」


やっぱりアルさんもあんまり知らないみたいだった。


アルケ「で?お前らのボスってのは、あいつの事か?」


あいつとは、今バギーの運転席に座ってじっとしている黒服。つまりゲートキーパーの事だ。


「いや違うな。あいつはボスのお気に入り。今じゃ副長だ。」

アルケ「ふん、そうか。で、ワープゲートか?」

「話が早いな。」

神崎「こんなとこでグダグダ話しててもイヤっしょ。」


神崎さんは完全に諦めモードだが、アルケディアスさんは少し不機嫌そうだ。これは初めてかもしれない。負けたこと事態初めてだけど……


神崎「何?もう行っちゃうの?拘束とかいいの?」

「その必要はない。」


そう言ってその黒服が振り替えると同時に部下が大きなワープゲートを開いた。ゲートはリングではなく、紫色っぽい面だった。

そしてその黒服は先に入って行ってしまった。

するとアルケディアスさんはためらい無く軽装甲機動車に戻って行った。周りもそれを気にする感じはなかった。

第54部 "とりあえず昨日の事は忘れよう"でもそうだったが、バギーはゲートキーパーが運転する。

もしかしてバギーはゲートキーパーを敵として認識していないのか?……


僕は再び神崎さんに肩を貸し、ゲートに向かって歩いて行った。

小隊:10~50人の部隊。

Wikipedi○曰く、ドイツ軍の小隊は50人で構成されるんだとか。



ドラゴンおじさんが不機嫌なのは、敗北が原因ではないです。(神崎)健永君の態度でもないです。では何でしょうかね?まあ答えは決まってるんですけど。


まだボスの設定決まってないんですよね( ;∀;)……

ああ、名前もつけないと(´;ω;`)…

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