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ハルフェン  作者: 殆ど小説を読まないやつ
ピースブレイカー
58/114

ケミカルカッター

うぅわぁ……5pですってよ5p……確かにありがたいのですが……文章評価が5pは怖いですな……何だか悪意というか、皮肉めいてるというか……なんか怖いです……すいません……



え?2話位前に出てきた魔法使いさん?さぁ……出てくるかもしれないし、もう出て来ないかもしれません。一期一会ですよ。

もしかしたら彼を主人公にした話でも書くかもしれませんねw


7月よりPVが多いのにユニークが少ないということは、まともに読んでくれてる人が増えたってことですね。ありがたいです。


そういえばシルベリオンについて結構消せてませんでしたね……



第42回、今回のあらすじ。


攻め込んできた敵の塩基を切断し続けます。



今回は3000文字弱程度です。

ケミカルカッター




まだ軽機動車すら出せない53話 -性能と取り回し-




強い銃は重い。

破壊力や連射力等、火力が高くなればその分反動も大きくなり、命中制度を上げると銃身(バレル)が伸びてしまう。


まあつまりバランスが重要であり、適材適所であるという事である。

1m先の敵に40倍スコープを使っても邪魔すぎるし、1km先の敵に等倍率スコープで当てるというのも無理な話だ。





アルケ「死ぬなよな。」

神崎「どうも。」


髪を染め終わると、バギーは再びセーフゾーンを探してどこかへ行ってしまった。


アル「よし……行くぞ!」

神崎「アイィエッサー!アイルフォローユーデューク。」

デ「10時方向から1時方向にかけて多数の驚異反応!1時方向から行きます!フォローミー!」


今回は石造りの町の中での戦闘になる。今まではさっきのような開けた場所だったが、こういう地形ではさらに細かい機動性が求められる。


神崎「CQBとかゲリラ戦ってさ、敵がどこにどれだけいるかわからないってのが怖いんだよね。」


しかし例外はあるものの、ほぼ全ての敵を関知できる。そういうハラハラはないのである。



デ「コンタクト!」


建物の角を曲がるとそこには"索敵"の"スキル"の通り敵がいた。


"ダダダン!"


僕が敵に斬りかかる前に神崎さんが7.62mmで内蔵をえぐり出した。

しかし敵の進行を横からつついている形なので敵はわんさか沸いてくる。


"ダダダン!ダダダン!"


アル「通りまで進行しろ!殺せるだけ殺すぞ!」

デ「ラージャ!」


"バギュイン!"

"パァン!"


鋼の鎧は超振動するチタン合金の刃で用意に切断される。音速を超すとソニックブームが発生する。

今のとろこ無双モードである。



神崎「デューク、LMG(ライトマシンガン)を用意する、20秒食い止めて撤退しろ!建物は崩すなよ!」

デ「了解!」


僕はナイフを生成し、敵の頭目掛けて控えめに投げる。投げられたナイフはまっすぐ飛んで行き青年の鼻を突き破り貫通した。

投げナイフも意外と行けるものだ。


「うおぁぁぁ!」


がむしゃらに走ってきた敵の胸にロングソードを突き刺す。ブレードは容易く甲冑を裂き、持ち上げると超高派が頭蓋骨を切断した。


神崎「撤退しろ、掃討する。撃ち方初め。」


7秒しか経ってないじゃんと思いつつ僕らは走って神崎さん達の元へ撤退した。


"タタタタタンタタタタタンタタタタタ……"

"タタタタタタタタタタタタタタタタタ……"


2丁の5.56mmLMGは敵の足を凪ぎ払い、倒れた敵の肉を少しずつ吹き飛ばして行く。道が血で染まって行く。

冷却性能はかなり向上しているのでフルオート射撃にもかなり耐えられる様になっているらしい。


"ポンッ!"

"ドォン!"


だめ押しの様に40mmHE弾で残党を吹き飛ばす。


次に建物の中に逃げ込んだ者を排除しにかかる。


デ「ジャッジャジャーン。新兵器、セミオートグレネードランチャー。なんとこいつ、マガジンに6発もの40mmグレネード弾を入れることができます。それでは吹き飛ばしていきましょう。」

デ「10時方向にHVTを確認!友軍が全滅しています!」

アル「何故友軍が全滅しているとわかる?」

デ「10時方向より陸軍施設へ進行中、応戦者は全滅!半円状に生体反応が消失しています!」

神崎「了解、迫撃砲にて対処せよ。総員デュークをカバー、HVTの排除を支援せよ。」

アル「わかった。」

神崎「ロクスィーさん、戻ってきてください。」


ロクスィーさんの剣には血が付いていた。


僕は剣を置き迫撃砲を用意する。


デ「弾頭、サーモバリック!ステンバーイ!」


"ポンッ!ポンッ!ポンッ!ポンッ!ポンッ!ポンッ!ポンッ!"

"ガッシャーン!"


40mmでも石レンガ位なら崩すのも難しくはない。


神崎「リローディング」


"ガシャン!カラカラ……ガチャン!"


"ポンッ!ポンッ!ポンッ!ポンッ!……ポンッ!"


デ「レディートゥーファイヤー!ステンバーーイ!ステンバーイ!ファイヤァー!」


"ガポンッ!"


迫撃砲が撃たれるなり神崎さんは迫撃砲の撃たれた方角とは反対側に走り飛び込んだ。


神崎「逃げるんだよぉ!」

デ「伏せてください!」


"ドォォォォオオン!!"


空には光球の一部が見えているのだろうが、僕らは伏せているので見えない。

"索敵"の"スキル"にも光球が大きなノイズとして映る。


神崎「遠くでよかったぁ……これ絶対地形変わってるよね…………フレンドリーファイヤェ・・・」

デ「だっ!ダメです!!HVT排除できず!」

神崎「落ち着け、問題ない。ナパームを撃ち込め、酸素を与えるな。」

デ「らっ、ラジャー。現在砲角計算中。ステンバーイ……レディー、ファイヤ!」


"ガポンッ!…………ガポンッ!…………ガポンッ!…………"


神崎「ワープは妨害してるな?」

デ「ええ。」

神崎「口径は問題ないな?ならこいつを使え。」


そういうと神崎さんは僅かだが口径の違う迫撃砲弾を生成し、僕に渡した。


神崎「毒ガスだ。たくさん撃ち込め。」

デ「あ……アイィエッサー……」


神崎さんの世界では使用が禁止されている、ケミカル兵器だ。


"ガポンッ!"


デ「弾道修正。」


僕が誤差を修正している間に神崎さんは新たな弾頭を生成する。


"ガポンッ!………………ガポンッ!…………ガポンッ!"


デ「たっ、ターゲットロスト……」


"タタタタタタタタタタタタタタタタタン!"


アルさんがLMGを連射した。

敵の接近はわかってはいたが、対処する必要はないと思っていたのだ。それは皆が居るからである。


アル「エネミーニュートライズ。だったな?」

神崎「その通りです。」

デ「クソッ、再度生体反応を確認!蘇生した!?」

神崎「おいおいおいおいマジかよ……どうします?アルさん。」

アル「恐らくそいつを殺さないことには勝てない、策を練れ神崎。」

神崎「ってもサーモバリックにケミカルが効かないとなると後は核か細菌かでしょ?魔法はよくわかんないけど……情報が足りなすぎます。」

アル「アルケディアス、そいつの情報を収集しろ。」

アルケ「了解、急行する、乗りな。」



全地形走破車、それがバギー。死体の山も瓦礫の山も問題なく走ることができる。この際ステルスは気にしていられないけど……


爆心地には小さなクレーターができていた。そこに1人だけもがき苦しむ全裸の女がいた。


アルケ「アイツだ。センサーの情報が正しければ、アイツは液晶だ。それに確かに蘇生しているな。」

神崎「なら話は早い。放射能照射はできますね?」

アルケ「準備に20秒掛かる。」

神崎「ステルスに必要な電力は足りるし、移動はディーゼルでも問題ないでしょう?」

アルケ「了解。エンジン稼働率低下、機関組み替え……組み替え完了、リアクティベート、エンジン加速中。ターゲットに照準。これより放射能照射を開始する。」


"ピリリリリリリン!"


アルケ「警告を確認、緊急事態につきシステムチェックを省略。照射開始、ダン。」


目には解らないが強力な放射線が照射されているらしい。そしてその放射能粒子は彼女の遺伝物質であるDNA、即ちデオキシリボ核酸を破壊し続け正常な再生を阻害する。そして間も無く彼女は破裂した。


神崎「デューク、念には念をだ。もう一発、さっきより弱くていいからサーモバリックを撃ち込んでおけ。」

アルケ「汚染を確認、離脱する。」

ついに"N",("A",)"B","C",揃ってしまいましたね……"B"?いやもうデューク君"B"でしょ。

因に、書かれてないんですけど、デューク君シールド張ってるんですよね……

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