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ハルフェン  作者: 殆ど小説を読まないやつ
羽根の贈り物
41/114

奉仕の翼

FPSのトップランカーに聞いた話し、500m以内なら飛んでいるヘリのパイロットにもかなりの確率で頭を狙撃できるらしいですね。歩兵なら2000m。止まっていればまず外さない。ビューティフォー。

やっぱり戦車で戦闘機も落とせないようじゃ話しにならないらしいですね。よーし、私もBF4で頑張ろう。(実はメインPCは死んでてまともにできない。(ってのは前にも書いたかな?……))




第26回、今回のあらすじ。


島に着きましたとさ。

そしてターゲットに接触できましたとさ。



今回は2500文字程度です。

意図的な空白の在る35話 "記憶(きおく)欠片(かけら)"




「見えました!あちらがセイリック島の火山、セイリック火山です!」


そのまんまだね。


「もうしばらくすると、あの火山の頂上付近には雪が積もるんですよ。」


うん。知ってた。


「到着まで、5時間程と思われます。」


それはしらなかった。




今日で20人程度のクルーともお別れだ。


さて、ここでその2人の天使達について話しておこう。

セイリックアイランドに現れた天使は2人。2人とも男だ。

2人は、2カ月程前に、島へ流れ着き、意識を失っていたところ、島民に発見されたらしい。2人とも同じ日に発見されたんだとか。

で、問題なのは……この2人別世界から来たっ可能性が高いのだ……何故なら僕と同じく重度の記憶傷害だって言うんだもの……

名前は"エルフェス"と"ファーリン"。呼びにくい名前だ。

二人とも白髪らしい。そして二人とも背中には白い翼があって、空を飛ぶんだとか。身長は二人とも190程で、ムキムキらしい。特に胸筋がスゴいらしい。翼があるのだ、それは大きいだろうな。しかし、能力についての情報はこの程度なのだ。

職業は郵便配達員……普通に働いてるというね……

因にわっかなんて無い。




デ「ベイジュ(神崎)さーん!こっち来てください!」


デ「これ使って島見てください。」

神崎「どへた?何見えた?」

デ「話しに聞いてる天使です。」

神崎「マジで?……見えない。」

デ「あー、消えちゃいましたね。」

神崎「どんな感じだった?」

デ「話しに聞いていた通りですね。」

神崎「ふーん。インフォは?」

デ「遠すぎます。」

神崎「ねえ、君って、どこまで見えるの?……」

デ「それは知りませんよ……」

神崎「ところでさぁ。アンフィー、あれで死んだと思う?」

デ「は?……」

神崎「あの程度で本当に死んだと思う?」

デ「勿論。」

神崎「けど見ちゃったじゃん、皆生き返っちゃったところ。」

デ「まあ……」

神崎「あれだけの能力があるならあの程度じゃ倒せてないと思うんだよね。」

デ「けど、いまさらどうしようもないじゃないですか。」

神崎「うん。どうしようもないよ。けどさ、気になってさ。」

デ「そういうの、フラグっていうんですよ。」

神崎「フラグ……デューク君って日本語知らないんじゃなかったっけ?……」

デ「何ででしょうね。」





島に着いたのはもう日が暮れる頃だった。


アル「御苦労だった。」

神崎「うわあ、コレが陸酔(おかよ)いってやつか。」


この程度で酔っていては戦闘もままならない。




現地のサポートはたいしてない。そもそもあってもなくてもあまり変わらないからだ。ここはセイリックアイランド、戦いの無い平和な場所。軍の駐屯地あ在るものの、ギルドの支店が1つも無いのだ。需要がないからだ。それに軍もあまり気にしなくていいはずだ。警察ととらえておけば大丈夫だろう。そもそも僕の知っている国は皆多民族国家。民族で国籍などわかりはしない。


神崎「さて、郵便局に行きますか。」

デ「えっ?まだ何も準備してないですよ。襲われたらどうするんですか?」

神崎「死ぬんじゃない?けどさ、ゲリラじゃあるまいし、郵便局員は襲ってこないんじゃない?」

アル「お前にしては随分軽率だな。」

神崎「じゃあなんですか?郵便局吹き飛ばします?選択肢が無いならさっさと行動するべきですよ。」

アル「……それもそうだな……」





そんな感じで僕らは6人で島の郵便局へ向かった。クリップはお留守番だ。

2人はサポートの私兵だ。因に神崎さんは重武装で、見るからに不審者だ。バトルドレスはゴツすぎる。それも頭から爪先までだ……

ロケットを使えるようになったので両手が塞がっていても問題ないので重い重いバリスティックシールドまで持ってきている。さすがにタイヤはついていない。だって僕が運ぶんだもの……まあ一応カービンは持っている。ロケットは最終手段だ。

先導してくれている現地スタッフのお二人は我々の荷物など知っているはずもないのでこんな重武装でも"生成"についてはバレないだろう。




ついた先は郵便局。何のへんてつも無いただの木造建築だ。強いていうなら羽根が飾られているくらいだろうか。

そして風を通すため入り口にドアはなく、開放的だった。


「こんな遅い時間にどうされたんですか?」


ふっ、普通に出てきたー!!


「あっ。」


"ガシャン!"


まて?デュークが倒れたのに何故コイツは倒れない!?

するとか後ろからもう一人も出てきた。


"バタン!"


神崎「はっ?」

「デュークさん?……ファーン?……」


ということはキョドってるコイツが"エルフェス"か。


神崎「フリーズ!ボールドアップ!!」

エ「えっ?」

神崎「手を頭の後ろへ持きて地面に伏せろ!」

エ「あっ、はい。」


コイツ、の翼、思ってたより……デカイ。




鉄の天井の狭いベッド……


デ「また……ここか……」


前にも来たことがある。


3段になっているベッドの2段めにいる。きっと前も、もしかしたらその前もそうだったかもしれない。部屋にはほぼ必ず出入口がある。





アル「起きたな。」


…………


デ「はぁ……」

アル「もう朝だぞ。それで、何か思い出せたか?」

デ「ええ…………それなりに……」

アルケ「あの二人の事か?」

デ「ええ。って、神崎さんは?」

アル「本当に仲が良いなお前達は。まだあそこで寝ているぞ。」

デ「どうして?」

アル「それがな、昨日一晩中、エルフェスという天使と居たんだ。だがな、いくら聞いても何をしていたか話してくれないんだ。」

デ「もしかしたら。僕の事かもしれませんね。」

アル「何だと?」

デ「あの2人、前に、一緒に旅をしていたんですよ。」

アル「…………そうなのか……それで?……」

デ「それだけです。だけど、あの2人だけじゃなかったんです。アンフィーも、一緒だったんです。」

アル「何だと!?」

デ「そんなに引かないでくださいよ。過去は過去ですから……」

アルケ「同情や友情はかえって邪魔かもしれないかなら。」

デ「それはわかってますって。けど、それでも足りないんです。」

アル「何がだ?何が足りない?」

デ「まだ他にもいるんです……いつもの人が……」

アルケ「真っ黒で顔が見えないやつか。」

アル「神崎が言っていた、黒井社長、とやらか。」

アルケ「まあ、2人は敵ではないということだな?」

デ「優しい方々でしたからね。」

アルケ「ということは、あの時俺達を襲ってきた天使達とは無関係なわけだな?」

デ「え?あぁ、恐らく。」

アル「はぁ……」

記憶の欠片は追加エピソードの証ですね。追加エピソードは物語が完結した後投稿する予定です。サブサブサブタイトルの話ですね。


デューク氏がお二人の名前を聞いて平気だったのはアンフィートリガーの所為(せい)ですね。

しかしまたそれがトリガーなることで別の、被っていない部分の記憶も蘇った、というわけですね。


更新が遅れてしまった理由は2つあります。1つ、筆者がとても悩んだ。2つ、小説家になろうに接続できない……BAN?……違うよな……

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