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ハルフェン  作者: 殆ど小説を読まないやつ
終わらぬ旅へ
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北の海の妖精達2

あのー……"アワスビフス"って船、どこにいるか知りません……?(´・ω・ `)

エキオヌオク級大型艦隊先行近接防空艦2番艦なんですけど……どうやら決戦のときワイノス艦隊にもいなかったようですし……かといってそうかんたんにやられる雑魚でもないですし………………迷子ですわ……




第90回、今回のあらすじ。


無理矢理終わらせちまいました。(投稿自体はまだ続きます。)

エンディングだぞ、泣けよ。



今回は2000文字程度です。

北の海の妖精達2




ヒドイ101話 -終わらぬ始まり-




北の海には沢山の妖精達が飛んでいる。機械と魔法の妖精達が……




北の海に出現した部隊は、艦隊本体とは合流できず、自分達で拠点を築く事になった。

その結果、エリア09に基地を建設することになったのだ。


リーモアの装備の多くには魔術的要素が存在していなかったため、高度な魔術を使用してくる敵に対し苦戦を強いられていた。ならば話は早い。こちらも魔術を使ってしまえばいいのだ。というわけで、彼らはエリア09に沢山いた妖精達に共闘を求めたのだった。




『ノースアイよりスレンダー、敵の接近を確認している、迎撃を要請する。』

『グラマーリーダーよりノースアイ、燃料切れはゴメンだぜ?』

『問題ない。包囲304に舵を切れ。110秒後にコンタクト。』

『レジャーノースアイ、敵の情報を受信した。スターボード。』

スターボード!イェーイ!


『グラマーリーダーよりノースアイ、敵を発見した、妖精が襲われている。』

「ねえ!速く助けないと!」


と、何とコックピットの内側には小さな妖精さんが飛んでいた。


「言われなくてももうしてるってお嬢ちゃん。」


パイロットも困っている。


『ノースアイよりグラマーリーダー、攻撃許可は下りている、直ちに攻撃を開始せよ。』

『ラジャー。』


5機の戦闘機が高度8000mから対地攻撃アプローチに入る。


『ターゲットヘッドオン。全機、高度2000より射撃開始。』



音よりも速く迫る機体、機体より速く迫る弾丸。静かなるガン、ではないが、聴力など意味をなさない。

高度2000mより撃ち出された25mmはゲリラ豪雨の如く地上に降り注ぎ、何も知らずにウヒョウヒョ妖精さんを追いかけていた変態達を一瞬でミンチに変えた。


『全機ブレイク!』


突然のノースアイからの大声の無線にグラマー各機は急旋回を行う。

すると悪魔さん達が空中に現れ攻撃を行っていた。回避していなければ死んでいたであろう。


『グラマーリーダーより各機、HVT確認、応戦しろ……クソッ、ついてないな。』


現れたのは3人なのに対し、各機はそれぞれミサイルを1発づつ投下する。

ネットワークから敵の情報を得たミサイルはロケットモーターに点火すると同時に反転し、それぞれがそれぞれの目標をめがけて急加速する。


『ノースアイよりグラマーリーダー、撤退は許可されている。無理はするな。』

『ああ、いけるな?お嬢ちゃん達?』

「任せなさい!」


するとなんと戦闘機達は光を纏い始めたのだ。


『機体制御をフェアリーモードに以降。さあ、派手に飛び回れ。』


各機の運動性能は格段に上昇していた。通常11Gの旋回までしか行ってはならないこれらの機体は今、30G相当の旋回を行った。

瞬時に敵をヘッドオンし、瞬時に砲弾をバラ撒く。敵がワープすればまた急旋回。攻撃されればあたる前に急回転し、おみやげにミサイルを置いていく。

そしてあっという間に敵を殲滅してしまった。


『お疲れ、お嬢ちゃん達。こちらグラマーリーダー敵を殲滅した。フュエルビンゴ、RTB。』

『ネガティブ。給油機(タンカー)を回してある。迷子の妖精さんを連れ帰ってくれ。』

『ラージャー。タンカーとの合流地点を受信した。』


タンカーとは言うが、戦闘機を改造したものだ。


今日も来たの海にジェットエンジンの音が鳴り響く。




エリア09に沢山いる小さな妖精達は、自分から進んでリーモアに手を貸し戦闘機に搭乗する。実はみんなの憧れなのだ。彼らと共に戦闘を行い戦果を上げた者は誇らしげにその時のエピソードを皆に自慢する。特に↑みたいに彼らによって命を救われたもの達は憧れだけでなく強い恩義も感じている。今ではエリア09でリーモアは皆から愛される存在となっているのだ。





「何だと!?ワイノス艦隊とキノサナプ艦隊が自爆特効を行うだと!?!?」

「え、ええ……セントラルネットワークからそう通達が……」

「なんてことだ……」

「我々の兵器では、歯が立たないようです……」

「では何故自爆なんかを……」

「セントラルネットワーク、応答ありません……」

「ワイノスより通達。歓待の未来は諸君らに託された、と。間違いありません、自爆する気です。」


それはあまりにも突然の出来事だった……


結局2日後彼らは自爆し、生還したのは途中で艦隊を離脱したプラント艦達やその護衛達。後はクリップアイだけだ。





『こちらクリップアイ3、ヴァルキリーリーダー、聞こえるな?』

『こちらヴァルキリーリーダー、全機全システム異常無し。作戦情報を受信。』

『了解、ヴァルキリーリーダー。本作戦は過酷なものとなる。個体数は把握できてもそれまでだ。最悪誰も生還できないかもしれない。だが今割ける戦力はこれで精一杯だ。検討を祈る。』



世界の全てを支配しようとした髪という絶対的な驚異を前に、彼らの仲間達は全てを捨てて戦い、そして見事世界を守り抜いた。しかし訪れたのは平和ではない。敵などいくらでもいるのだから、誰かが戦わないことには平和は訪れない。




今日も誰かがどこかで戦っている。家族の生活を守るために両親が働いているかもしれない。会社を守るために誰かが汗水垂らして働いているかもしれない。沙漠化を食い止めるために、栄養失調の人々を救う為に、戦争であらゆるものを失った人の為に、戦争の発生を食い止めるために、技術者が、NPOが、NGOが、外交官が、平和の為に、きっと戦っている。

ブラックオプスは終る。しかし、戦いからは、逃げられない。そしてまたいつか、始まる。

無理矢理終わらせた感がひどい……


複雑にし過ぎて書けなかったところが、うぅ……

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