ひねり出すべきです。
「別プラン…」
俺は悩んだ。しかしその答えは一向に出てこない。しびれを切らしたのか、リカコは少しイラついた声色で俺に言った。
「あのさぁ…遅刻させないとか、堂々とさせないとか簡単に思いつくでしょ?そんなこともわからないほどにソウゾウリョクが0なの?さっきまで意気揚々と語っていたくせに、思いつかなかったことを横槍入れられた途端にだんまりなのかい?」
その言葉一つ一つに腹が立つ。
「遅刻させない…とかの目標はわかってんだよ!!!ただ具体的な行動が思いつかないだけだ!!!」
ソルリは俺の反応に笑って言った。
「ふっふふ…あっはははは!!行動が思いついてないなんて、何もわかっていないのと同じじゃない!ねぇ、答え…言ってほしいんでしょ?言って欲しいんでしょう??この辛い時間を早く終わらせてほしいと、思っているでしょう???あ、そうだ!一つだけでも出鱈目で考えてよ、大喜利でいいからさ。」
大喜利で良いと言われようが、思いつかないものは思いつきはしない。一つでも考えないことには何も始まらないのだが、やはりイメージがつかない。それでも5分考えて、何とか一つひねり出すことができた。
「遅刻させないために、魔女から衣装を受け取ったらすぐに、レラをお城までテレポートさせる。これが私の考えた案です。どう?」
彼女は吟味するように、「ふーん」と言ってから答えた。
「まぁ、4点ってところかな。ああ、勿論100点満点中だとも。なんかさ、面白みがないよね。あまり笑えるところがないね。もっと面白いのを言ってよ。例えば、レラを背中に乗せてお城まで40秒で走ります!とか、レラがお城についた段階で彼女に説教かますとか、いっぱいあるでしょ。」
…。点数が厳しめだな。10はあってもいいだろう。それにどうやら俺の渾身のひねり出し案は大喜利だと捉えられていたようだ。俺はこの文句を直接言ったが、4で妥当だ。と突っぱねられてしまった。
大きな声で彼女は言った。
「さーて!!結果発表をするよ!お前のすべき行動の答えは、魔女の後押しによる自信上昇を訝しむことだ。そのうえで今からできる行動がある。10分後、彼女はお前の部屋に訪れる。では、その時までに"できる行動"を考えておきなさい。あとは手助けしないからね。じゃあね。あ!そうだ。また困ったら気兼ねなく呼びなさい。あの婆と上泉さんから怒られんの私なんだから、まじm…るっせぇ!婆!!」
ここで音は途切れた。
読んでいただきありがとうございます!!!!!!
ギャグ、むずくない?
何が面白くて、何がツボに入るのか、全くわからない!!!!!!
HE LP ME !!




