保護されて児童福祉施設にいたけど主に職員に対しての不満というか愚痴というか
前に書いてたやつと最近書いたやつ混ぜたから色々ぐちゃぐちゃ
児童福祉施設にはやばい職員がいるのが現実だと思います。どんな職員がいたのか。職員にどんなことをやられたりしたのかを書いていこうと思います。
まずは結構な確率でいる、職員は絶対正しい理論を振りかざす職員。職員だからという理由で言うことなすこと全て正しく言うことを全て聞けというタイプですね。児童はどれだけ理不尽なことを言われたりされても基本我慢するしかないです。他にも派生系として職員が正しい理由を先に生きてるから。大人の言うことは聞くものだから。社会経験があるから(新卒)とか言っている職員がいました。正直このタイプはかなりいますが、職員の方が児童よりも立場が強いので対処法はあまりありません。というか、この職員の方が児童よりも立場が強いという理由で他の場合も対処法がありません。まあ親と連絡できる児童なら別ですが、外に助けを求められない場合はお察しという感じです。
次はこれも結構いるタイプの職員で、ひいき、差別する職員。親と連絡できるできないで露骨に態度が違うというか言うことなすことまるで違う。親と連絡できる児童が暴言を吐いても注意すらせずに、なんなら言われた側に我慢しろとか言いだしたりする。児童を気に入ってるか気に入っていないかで物事を判断したりする。好き嫌いがあるのは人間なのである程度仕方ないところもあるが扱いは平等にしろとは思う。
他には児童が全部悪いとかいう考え方の職員。わかりやすいところでいうと脱走とかです。入所して間もない児童が脱走したりするのはまあ大部分がその児童の所為というのは分からなくもないが、しばらくいて脱走とかするのは施設側にも問題があるのではと考える必要があるだろうに、理由も聞かず罰を与えてお終いみたいなことをする。
あとたまにいるタイプで知らなかったとか言って児童の問題を放置する職員。まあ、そういう職員だからその職員のときは問題が起きやすく、立て続けに問題が起きて、それに対してパニックを起こして私に言わないでとか言った職員もいた。保育士や指導員とかで立場の違いがあってもそれを言ったらダメやろとは思った。
そろそろ自分がされたことに移る。
まあ最初はいじめの放置か。施設に入って最初の方はいじめが当然のようにあって、それを放置、施設長が代わるまで暴言暴力その他も。まあしんどかったな。
問題を起こしたときの職員の態度もまあまあ腹が立ったな。喧嘩とかしたときに職員が言うの。なんで相談してくれなかったのと。まあ、うん、これまでの職員の行動だよね。いじめを放置していた職員がそんなこと言うんだよ。正直やばいなこいつらとは思っていた。選択肢がなかったのにいつも怒られてた。都合の悪いことは無視して自分の都合のいい解釈しかしない。そんな職員ばかりで、お前はすぐに手が出るとか言われてたけど、施設から出て思ったことは自分がすぐに手が出るのではなく手が出るまでいつも追い詰められていたってことだ。その考えこそ都合の良い解釈だと言われるかもだけど実際に施設から出て暴力を振るうこともなく過ごしている。社会に出たらそんなんじゃ苦労するだの通用しないないだの言われてたが手を出そうとか思うほどイラつくことが基本ない。強いて言えば今みたいに昔のことを思い出しいるときぐらいだ。大体よく言われていたと思う中学生ぐらいのことだっていきなり思いっきりぶつかってきて押し返したことを暴力扱いされたとか職員が先に話し合いを放棄したときのこととかで他には鬱になるほど職員に追い詰められてヤケになっていたときのこととかだった。思い返しても環境の方が悪かったと思う。だけど職員は自分たちが作った環境が悪いわけないと最初から判断して子どものせいにしてた。そっちの方が楽なんだろう。立場が強いことを正しいことだと勘違いして自分たちの方が正しいだから子供の方が間違っているって考える方が楽、そうやって動く方がお手軽簡単誰にだってできる管理方法ってところなんだろう。お前が悪いって言い続けて実際に悪いことにできるだからいつまで経っても体制が全然変わらなかった。何かあったときに判断するのはどちらの行動が悪かったのかではなくどちらの立場が強いか判断して決めてる。
話し合いをしないという選択をしたのが職員のくせに暴力を振るったら何があろうと絶対に悪いと言われてきた。だけど話を聞いてくれないのだから暴力を振るう振るわない関係なく悪いことにされるし、そもそも暴力を振るったら絶対に悪いと言って押し切っているが、「暴力を振るったこと」が悪いのであって、他のことまで悪いということにはならないとだろう。だけど職員曰く暴力を振るったら全部悪いとのことだ。楽で良いね、どんな状況でもそれこそ絶対に子どもが悪いことにできる。
他にもプライバシーの侵害とか、なんか誰々君のものがなくなったから所持品検査します。とかお前の部屋が汚いから掃除しますって言って所持品検査してくる。施設での問題があまり表に出てこないのってこういうのも関係してる気がする。ただでさえやられたことの証拠とかを集めるのって児童には難しいのに、所持品検査をされたりするってもうどうしようもない気がする。高校生から持てる携帯も先生らにパスコードを教えておくといった感じだったのでやっぱり厳しいかな。
嫌がらせの放置もかなりひどかった。新しく入ってきた児童がかなりやばいやつで暴言、差別的発言、水をかけてくる、ゴミを部屋に投げてくる、などをしてきたけど、他の施設に移るまで全然指導されなかった。正直この児童が指導されなかった理由は親と連絡できるからというのが大きかったように感じます。
他にも嫌がらせではないけれど迷惑な行為に対しての対処の遅さ、緩さとかひどかった。音楽を大音量で流しっぱなしにする児童や夜中に大きな足音を立ててくる児童、食事のお代わりを独占する児童などに対してなかなか指導、対応せずに長い間放置していました。
また、高校生のときにメンタルがやられていて生活がうまくおくれていないときは、心配するのでなくそのことを責めてきました。その時迷惑をかけてくる同室の児童がいたのですが、しんどくて職員に相談しても、その児童はお前と違って頑張っているから仕方ないなどと言われました。そんな日々が続き鬱になって高校に通えなくなってしまいました。そんな状態の自分に対してもしばらくは責め立ててきました。
まあ一方の話ばかりで判断するのはどうやったってフェアにならないだろう。こうやって書いているけど自分の主観がだいぶ入っていると思う。これだけで判断させるのも間違っている。だからといって相手の意見を聞くのも難しい。そもそもが話し合いを放棄して一方的に言ってきた相手だから話を聞かなくてもおあいこだと言えるかもだけど、それで同類になるのも嫌ではあるが。
児童虐待とかで保護されても、保護したところがひどかったら意味ありませんね。正直親元にいた時より施設にいた時の方がひどいめにあっている気もします。