表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

鈴の音

作者: 檸檬

この気持ちに響く、、音、


私達、きっと、純愛だった、


あなたの純な心そのままでと


夜の街角 走る 灯りだすネオンの脈、包まれて


凛と鳴る鈴の笑顔が、鳴る

 あなたの 笑い声が 鈴の、、あなたの、


この音が響く、、場所で私達、純愛だったね、


街へ渡る橋を渡る 冷たい風に 西の空淡く


暮れゆく、川面は黒銀と白銀が混ざり合って、、煌めいて、鴨達が揺れる、鳴き声が、鈴の、、ね、、


あなたを思うと、リンと鳴る


リンと言う音がね、虚空に響く


互いに読み解こうとする心を導いて


今へ未来へ、明日への祈る歌を、、


昔、あの木造の宇宙空間で響かせた


椅子から立ち上がりあなたは隣で本を見開きリンと歌っていた


わたしはあなたの歌う姿に憧れて


一生懸命、隣で歌った


あなた純だったね、


リンと鈴のがわたしの心臓の一部となって鳴る


あなたの純な心 そのままで


私達 まだ歌を歌えるよね
















評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ