壊滅の艦隊
米軍の誇る大艦隊は潮岬沖1000kmの沖合で漂流してた。
全艦、伊号から発射したホ式魚雷を食い、舵とスクリューを吹き飛ばされたのだ。
ピンポイントで命中し、舵もスクリューも海底に沈みどの艦もピクリとも動けなくなったのだ。
おまけに喪失したシャフトから海水がドバドバと浸水。
機関室ボイラーに浸水し発電も不可能となるのだ。
あ、小型艦はさすがに耐えられず沈んでしまったが、大型空母、戦艦、巡洋艦はさすがに耐えている。
・・・が・・・・( ^ω^)・・・
漂流状態なので戦闘機の発進も出来ず(カタパルトもボイラー不能で。)
、敵が来ても高角砲の発射も不可能。
どうするの???
そこへ・・。
「提督、大変です。突如上空に敵機が!!」
オイラがジャミング(ネ申力付きのオーパーツ)を解除した事でアメさんの上空12000mに、
突如10000機もの烈風が現れたのだ!!
>残り10000機は沿岸各地の基地で乗り換え待機中。
潜水艦のホーミング魚雷で舵とスクリューを破壊された漂流の艦隊にはグラグラ揺れる艦からの
対空射撃しか抵抗の道は無いのだ。
船は前に進んでこそ安定して打撃力も出せるのだ。
ボート以下の軍艦には価値は無い。
何せ輸送船、駆逐艦は魚雷で壊滅済。
大型艦は沈んでこそ無いが、ほぼ戦闘不能。
浸水してエンジンに水が入ってるのでカタパルトも使えず、戦闘機は甲板から零れ落ちる始末。
合成風速が出せず、エンジン停止で蒸気カタパルトも作動不能。
高角砲も電気ストップで人力で撃つしか無く。
「提督、どうします???」
「ウ・・・ウム・・・。」
予備ブリッヂから見ると小型艦は全て沈没。
上空からは烈風が爆撃の雨。
次々に炎上する我が艦隊は逃げる事も反撃も不可能。
「降伏しよう!!」
「提督、正しい判断です。」
電気ストップで無電も打てないのでマストに白旗を掲げ射撃停止したが・・。
「提督、敵は爆撃を止めません。」
何と敵機は爆撃を止めない。
全艦隊が漂流してるので、どうにもならない哀れな艦隊。
やがて空母が沈み、巡洋艦が炎上し火薬庫がさく裂、轟沈。
そして我がミズーリ号も・・。
「構わぬ、撃て撃て!!」
トドメの雷撃攻撃を交すため最後の射撃をしてたが、回避も出来ない艦は哀れよ。
次々に魚雷が命中し横転、主砲が抜けて火薬庫が誘爆。
ミズーリ号は三つに折れ、深海へと永久の眠りに憑くのだ。
我等と共に・・・。
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「長官、敵が白旗上げました。」
「無視しろ。全員殺せ!!」
「了解です。」
彼は親兄弟を東京大空襲で失ってるのだ。
命令なら仕方ないよね!!
喜々として彼等は無慈悲な爆撃を繰り返す。
何せ落とせば命中する神の爆弾。
投下したら何処かに必ず命中するので下手でも大丈夫!!
ひゅ~~~~ドカ~~ン!!
潮岬沖千キロの海上は阿鼻叫喚の地獄だった。>米軍に取っては。
やがて・・・。
「敵艦隊壊滅、生き残りは皆無!!」
皇居大本営では陛下は瞑目し米兵の冥福を祈ってた。
生かしておいたら我が祖国を亡ぼすハズだった多数の艦隊はこうして潮岬沖1000kmの
深海へと消えて逝ったのだ。
「天ちゃん、しっかりしてよ。まだコレからだよ。」
「ヤマダ殿、スマヌ。朕もまだまだだな!!」
「沖縄を取り返して住民を解放、次に硫黄島、サイパン、ペリリュー。
最低でもこれ等を取り返さないとアメちゃんは参らないよ??」
敵は大資源と膨大な生産力を誇るアメリカ!!
本土決戦こそ敵艦隊壊滅で阻止したが、まだまだこれからなのだ。
指パッチン、ヤナダタロウと天ちゃんの闘いは続く。
アメ艦隊壊滅。
もちろん白旗降伏はスルーで救助もしません。
次回から沖縄逆上陸作戦開始です。




