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天ちゃんの決断!!

あ~あ、とうとう頭が逝ったのね?>USAウサの大統領。(;^ω^)


「天ちゃん、アメさん関東に上陸するみたいだよん。」


「ヤマダ殿、ホントですか?」


「ウン、ネ申様も目撃したのだ決定でつ。」


「どれだけの血が流されるのでしょう・・。」


「オイラも隠し玉ナシで全力支援しますが、天ちゃん、鬼になれる覚悟ある??

無いならオイラも支援止めますが・・。」


厳しい事を言うが天皇に敵を殲滅する覚悟をオイラは問うた。

何十万もの米兵を海に海没させるのだ。

鬼になって貰わねばいけない。


敵に優しくしてたら日本が滅ぼされる。


「ヤマダ殿、覚悟などとっくに決まってます。

後世の評論家からヒロヒトは鬼だ!と言われても構わないです。

朕の覚悟程度で臣民が救われるなら、朕は鬼になりましょう。

敵が我が祖国を亡ぼす覚悟なら、我が祖国も絶対防衛で敵を殲滅です。

そして・・どうかその力を帝國に貸して頂きたい。

対価として望まれるならこの身を業火に焼かれても朕は構いません。」


「天ちゃ・・。いえ・・。

天皇陛下、貴殿の覚悟をこのヤマダタロウ、しかと受け取りました。

神の使徒、ヤマダタロウも全力で祖国防衛に全力を出しましょう。

全て出し惜しみナシで協力します。

ソ連も攻めて来ますので北方の守りも絶対防衛にします。」


オイラは言葉を改め、天ちゃんに誠意を持って確約。

全能力で日本を強化し、敵を上陸前に海没させるのだ。


九州、四国、中部の各陸海軍基地には烈風の爆撃機型を20000機配備。

もちろん燃料、武器弾薬に予備パーツや補修部品。

交換用の機体やエンジンも同数以上補充済。


作戦発動と同時にパイロットには負担だが、機を乗り換えて休憩ナシで闘って貰う。

整備員は乗り捨てた機の整備や補充でピストン作戦。

ヒヨコも高高度から水平爆撃で関与して貰う。

一兵も遊ばせる余裕は無いのだ。

爆弾は照準機能付きの未来のクラスター爆弾。

放れば確実に何処かの船に命中する鬼爆弾なのでヒヨコでも高高度から投げればOK!

国内に残ってた戦艦や軍艦も浮上させ再整備。>大和や武蔵も。

当然、爆沈した陸奥も戦列に加えてある。>戦死した兵や士官は無名戦士の墓碑に集団埋葬済。


そして定番のCIWS装備とGPS連動の射撃管制装置設置で撃てば当たるトンデモ戦艦になるのだ。

駆逐艦には魚群探知機装備で潜水艦狩り。

戦闘開始と同時に対空戦闘はCIWSに任せ、彼等は対潜作戦に専念。

全てを海軍関係者に説明すると感激感動してた。

艦艇乗員も余ってたので各艦に割り当て乗艦。

数日で習熟したのである。


まずは全国の烈風で敵の戦力を削ろう。

戦闘機戦には利き手のベテランを専属にして貰う。

ヘボは高高度から爆弾投下。

ネ申力全開で絶対防衛出来る戦力をオイラは整えて居た。


敵さんにゃ悪いが全て逝って貰う。



天ちゃんの覚悟を聞いてヤマダタロウも腹を決めました。

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