U-3:多用途隊の装備に関する設定
ぼっくんのオリジナル組織に装備させたいオリジナル装備設定。
□火器装備
・67式7.62mm小銃
60式7.62mm式(現実の64式7.62mm小銃)とは別系統で設計開発されたバトルライフル。
減装弾薬では無く常装弾薬を使用し。安定性や取り回しを度外視して、射撃威力を優先した非常に癖の強い銃。
多用途隊が採用し、未だ現役。
※見た目イメージはM14やFN FAL、BAR等々のいいとこ取りな感じ。
・60式9mm拳銃
ニューナンブM57が採用されたもの。
多用途隊限定装備というわけではなく陸隊、海隊、航空隊でも採用されている。
・61式68mm無反動砲。
多用途隊配備の無反動対戦車火器。
※57mm無反動砲M18がモチーフ、拡大型。
・66式17.5mm対装甲射撃銃
対戦車ライフル。多くは退役したが一部現役。
□車輛装備
・トヨタ ハイラックスサーフ
多用途隊にて、〝多目的機動車〟の名称で採用されている。
ターレットリング(銃座)を有するなど、独自の仕様。
□航空機装備
・F-101J
多用途隊はセンチュリーシリーズの内の一機、F-101ヴードゥーを多用途戦闘機として採用配備。改良改修を行い今日まで運用している。
F-101Jは複座型であるF-101Bを原型とするが、後席は電子機器として占められ単座機として運用されている。
独自仕様として固定武装に、多用途隊は国産開発されたリヴォルヴァーカノンである〝83式30mm機関砲〟を搭載。
開発配備された年代的にとうに耐用年数を超えており、多用途隊は当機を近々何らかの機体で置き換える予定。
航空隊からは合同作戦時等の都合からF-3かF-35の提案が寄こされているが、多用途隊は一度試製で終わった〝F--(ASV)〟の再考案を独自に働きかけているとか。
※ヴードゥー出したかっただけ。
・H-14S
最初期のヘリコプターであるベル47(H-13)の発展後継機。
先代のベル47に似つつも。楕円形となったキャノピーやトラス剥き出しから変わったテールムーブ等、よりスマートとなった外観が特徴。
観測、偵察、連絡、輸送、そして戦闘攻撃と。その任務は多岐に渡る多目的機。
機関銃、機関砲、SAMやロケットポッド等を搭載可能。
本当に申し訳ない。