U-2:多用途隊の部隊編成に関する設定
ただの作者の私軍。
■第1多用途編制隊
第1多用途編制隊は東部多用途方面隊に編成される部隊。
陸隊における師団、旅団、団に類する戦闘部隊であり。多用途隊の陸上における任務作戦の骨幹を担う。
・編制司令部及び付き隊
・第1処分制圧隊 ※1
・隊本部及び本部隊
・第1中隊
・第2中隊
・予備中隊
・直接火力隊
・第6処分制圧隊
・第1装甲戦闘隊
・第1火力群
・地上火力投射隊(野戦火力)
・航空阻止隊(防空高射)
・反応投射隊(化学火力)
・第1整備補給群(陸隊の後支、航空隊の整補群に類する)
・第1多用途業務群(駐屯地業務隊、基地業務群と同種。施設、通信、他の任務を担う)
※1 多用途隊における単一職種編制単位の一つで、処分制圧職と呼ばれ地上基本戦闘を担う。陸隊における普通科。海隊や航空隊における警備、地上戦闘職種に類する。
1個隊は大隊規模に基準。
各多用途方面隊に二個番号付き隊づつ、第1~第8制圧隊までが存在。
■第1航空飛行隊
多用途隊における航空任務を引き受ける部隊。航空隊における航空団に類する。
戦闘機による制空、要撃、航空支配から。輸送機、ヘリコプターによる輸送、戦闘索敵救難、他作戦のバックアップまで。これらを時に航空隊に頼ることなく独自に行う事を目的とする。
固定翼機と回転翼機を一括で運用する。
・隊司令部及び付き隊
・航空飛行複合隊(飛行群に類する)
・第221迎遊隊(F-101J/JB・T-2改・T-10) ※2
・東部輸送・電子機隊(YS-11PC/EC、他)
・東部ヘリコプター隊(KV-107・OH-6、他)
・整備補給隊
・業務隊
※2 迎撃遊撃戦闘の略。
■東部国外事象行動隊
常時には近隣諸国の同行監視、情報収集。有事には上記に加えて拘留者(捕虜)の管理を行う部隊。
特殊部隊としての一面を持ち、敵性勢力の要人確保等を行う場合もある。
戦闘を伴う作戦実施の際には、本部付き隊の偵察狙撃隊や監視調査隊。あるいは管理指導隊の処分確保隊が作戦を主導実施。
作戦の規模が大きくなった場合に、処分制圧大隊や火力隊が投入される。
・隊本部および本部付き隊
・隊本部
・情報小隊
・通信小隊
・偵察狙撃隊
・監視調査隊
・処分制圧大隊
・大隊本部及び本部隊
・第1中隊
・第1~4小隊
・第2中隊
・第3中隊
・予備中隊
・直接火力隊
・管理指導隊
・隊本部
・管理指導業務隊
・処分確保隊
・火力隊
・地上火力投射隊(野戦火力)
・航空阻止隊(防空高射)
・反応投射隊(化学火力)
・行動業務隊(整備補給隊、業務隊の業務を担う。管理、整備補給、施設、衛生)
そのうち本編にも登場します。