平田 宗次
スペック
攻撃 C → B
魔力 B → A
防御 A → S
回復 C → C
個性 ??? ランク ?
本来彼が継承するはずではない力。
しかし、彼は一人で試練に挑みその資格を勝ち取った。
全てはみんなとの再会のため。
そして、いつか大好きな彼女の故郷を取り戻すために。
生年月日
2000年10月4日 14歳 →時間のずれにより17歳に成長
性別 男性
現在使用可能魔法
火属性
防壁魔法
使用武器
大剣
悩み
少しでもみんなの役に立ちたいけれど、その力がないことがひどく心残りとなっている。
情報
臆病で基本人の後ろに隠れてなんでもやり過ごそうとする。
そんな性格であることから洋一と出会うまではいじめられていた。
洋一と出会ってからは、少しずつ自分を克服しグレゴリアス襲撃の時には、震える足で洋一にシールドを張り続けた、やるときはやる男の子。
現在は同じ時代にいること以外は何の情報も得ていない。
情報2
東国に落ちた彼は、とある少女に拾われて東国の過酷な環境に身を置くこととなる。
決して楽ばかりではない生活と、改善されない戦況。
心苦しくも、自分の力ではどうしようもないと諦めかけていたその時、声が聞こえた。
人の声ではないそれは、山の頂上……富士山から聞こえているようだった。
……行こう。
もう弱い自分は嫌なんだ。
そうして、少年は豪雪の山に単身で、一歩を踏み出した。