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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4ヶ月以上の間、更新されていません。

俺の王子様-3lover-【加筆修正版】

作者:三愛 紫月
2022年02月21日 に投稿した俺の王子様の加筆修正バージョンになります。
小説家になろうには、加筆修正前の作品も置いています。

大好きな双子の姉を亡くした1年後に父親を亡くしたそんな美月は、再び大嫌いなあの街に出掛けるのだった。

父が出生届の名前をミスをしたせいで、姉と美月の名前は間違って登録されてしまう。
どうにかしようとした父と母だったけれど、どうにもならないまま二人は成長していく。姉と美月は納得したわけでないけれど、何とか名前と折り合いをつけて生活していた。
しかし、その運命が変わったのは小学5年生の時だ。
好きな人に告白した姉は、名前のせいで振られてしまう。
それから、どんどん悪い方向にいき。
姉は、事故に遭って亡くなってしまうのだ。
美月も、また名前のせいで嫌な目にあっていた。
そんな美月を助けてくれたのが、心春と秋帆だった。
二人とは、中学を卒業し会わなくなった美月。
大人になっていく美月の世界に心春と秋帆の思い出はなくなっていく。
それから時は流れ35歳になった美月の元に同窓会の招待状が届く。
嫌な思い出しかないと思っていた美月は、あの街に行くのを拒絶する。
そんな美月を何度も母は説得する。
そして眠った美月は、二人のヒーローの事を思い出す。
ヒーローに会いたい。
その思いだけで美月は、同窓会に参加する事を決める。
やってきた同窓会の会場には、美月が会いたくない人物がいた。
せっかく払拭したはずの出来事を思い出す事になってしまった美月を助けてくれたのは……。
35歳、恋人も結婚もしていなかった美月の前に、現れた運命の相手は、男だった。
二人との出会いが、美月の運命をかえていく。
こんなに人に愛されて、愛する事は二度とないのがわかる。
だから、この愛を大切にしていきたいんだ。
これは、同窓会からかわっていった美月の人生の話



掲載されている小説はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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