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肌寒いなぁ

作者: 人間詩人

肌寒いなぁから始まる

室温は

さほど低くはないが

流れている空気が

冷たい


上空高くは

かなりの低温をもたらす

気流が入り込んで

居るんだろうな

やがては暖かい気流へと

移り変わるのだろうが


2月も中旬になり出した

そろそろ梅の木の開花は

始まるのであろうか

咲き出せば

春も近づいて来そうな

感じを覚えるのだが


季節の中でも

自然の移り変わりは

見えない場所で

行われている

普段の生活では

余裕すら無いのだから身見過ごす

見過ごす

自然の流れも


それにしても朝の光が

早く差し込んで来るのが

何となく時間の移動を

感じさせる

そのうちに早朝五時辺りで明るくなるのを

感じ取るようになる


私の目覚めは

変わらずに午前2時ぐらいである

もう睡眠時間も

さほど必要なくなったのかと思う

人の体にもタイマーが

存在して

いろいろな変化を

起こさせる仕組みに

作られているのだろうな


その変化の仕組みと

心が上手く同調すれば

良いのだが

上手く行かないと

ズレが生じて不調の

原因にもなるから

あまり無理は

し過ぎないように

心がけることも大切だな

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