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のんべんだらりな転生者~貧乏農家を満喫す~  作者: 咲く桜
第3章 ルイーナ魔術学院編
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ep.55 アウル畑始動②


「ご主人様!私たちは頑張ってSランクになります!そしてご主人様を待ってますね!」

「冒険者としての色々を手取り足取り教えて差し上げますね?ふふふ」


「う、うん。楽しみにしてるよ」


ちょっと2人の迫力が凄くて押されてしまった。というか顔が近い!!あと数cmで口がくっついちゃうよ!




何故こんなことになっているかと言うと、実は不動産屋が来るまでの3日間はやることが無かったので、ルナとヨミに渡すためのログハウスを仕舞える魔道具を作って渡したのだ。


そのせいで2人はテンションが爆上げ状態になってしまった。


まぁ、これだけ毎回喜んでくれると、プレゼントする側まで嬉しくなってしまうので、またなにかいい機会があればプレゼントしたいと思う。


・・・もしかして、キャバ嬢に貢いでしまうサラリーマンはこういう心境なのだろうか?今となっては何となく気持ちがわかるぞ。


あれは良いものだ。実に良いものだ。





話が逸れたが、詳しい話は数日前に遡る。



「隣の家が引っ越すまで数日あるし、試験の合否もまだ出ないから今日と明日は迷宮に行こうと思うんだけどどうかな?」


図らずも、この前の入学試験で自分の欠点が露呈した。あの千剣のヨルナードとかいう奴には感謝だな。


今の俺は魔力に頼り切った戦い方をしている。このままではなんらかの方法で魔力が使えなくなった場合、ただレベルが高いだけの子供になってしまうだろう。


今後は技についても磨いていこうと思う。そのためにはやはり実戦あるのみだ!



「問題ありません。…まだクラゲは嫌ですが」

「ふふ、私も問題ありません」


「2人には20階層で羽毛を集めてほしいんだ。この前実家に帰った際にサンダーイーグルの羽毛を使った布団を家族用に用意しようと思ったんだけど、羽毛がちょっと足りなくてね。だから、十分集めてから実家に送りたいんだ」


「ご主人様はやっぱりお優しいですね。私頑張って集めちゃいます!」

「シアちゃんや御義母様のためにも急がないといけませんね!」


ヨミよ、父さんの分も作るからね。あとミレイちゃん一家の分も。


オーネン村へはレブラントさんに頼めば持って行ってくれるだろう。


・・・もしかしたら最高級羽毛布団も売りたいと言われるかもしれないけど、それは2人に依頼という形でお願いしてもらおう。





というわけで2人は今頃絶賛サンダーイーグルを狩っていることだろう。ついでに肉も狩らせているから、おっちゃんにまた卸せるな。


ちなみにクインはいつものように森エリアだ。


そして俺は34階層のグランツァールがいる階に来ている。



「おーい、グランツァールいる~?」


34階層はいつ来ても魔物がいないな。もともと何の魔物がいるんだろう?


考え事をしながら待っていると、マグマの中から小山のような巨体のグランツァールが這い出てきた。



『おお、アウルではないか。む・・・少し見ないうちにまた強くなったのではないか?』



そう言われれば、実家に帰ってからもアザレ霊山で魔物倒してたし、魔力の鍛錬もしてるからちょっとは成長してるかも。


まぁ、それについてはまた今度ステータスを見るとしてだ。



「俺は日々成長する男だからな!実は今日はまたお願いがあって来たんだ」


『うむ、他ならぬアウルの頼みだ。なんでも言ってくれ』


「実は大きなものを収納するための魔道具というか、腕輪を作りたいんだけど、なにかいい材料を持ってたら譲ってほしいんだ。もしくはその情報でもいいんだけど」


『大きめの収納か…。それならあれが使えるだろう』


「あれって?」


『その昔、我がまだ若かったころにいた魔物なのだが、名を次元岩ディメンションロックと言い、そいつから採れる鉱石は空間属性の魔力を宿しているのだ。我が昔集めて3つ持っているから、2つ程くれてやろう』


グランツァール曰く、すでに絶滅したと言われている魔物らしく、この鉱石が出回ることは殆ど無いらしい。


魔物図鑑にも載っていない程の魔物なので、遥か昔に絶滅したのだろう。


「そんな希少な物をありがとうグランツァール!お礼と言っては何だけど、果物の蜂蜜漬けを作って来たから是非食べてくれ」


そう言って大きめのワイン樽に大量の蜂蜜に果物を漬けたものを出してあげると、グランツァールの目がキラッキラに輝き始めた。


『な!なんだこれは!果物が宝石のように光り輝いている!こんな美しい食べ物は初めてだ!礼を言うぞアウル!』


果物の蜂蜜漬けは、普通に食べるよりも美味しくなる上に、疲れた体にも良いので療養中にはぴったりだろう。


それにグランツァールの言う通り、見た目も奇麗で美味しそうだしね。


ワイン樽で作るのは量が多くて大変だったけど、クインのおかげで事なきを得た。クインが配下に作らせている迷宮産のはちみつには、本当に助けられているな。


グランツァールは自分の世界に入り込んでいるのか、「食べるの勿体ないなぁ」とか「しかしこんなに美しいのに食べられるなら食べてみたい気もする」と言って楽しそうだ。



「いやいや、こちらこそ希少なものを2つもありがとう!」


『ま、待て待て!その鉱石は以前の礼のつもりで渡したのだ。この美しい物のお礼に、追加でミスリルとブルークリスタルの結晶を5つくれてやる』


ブルークリスタル?また聞いたことのない素材だな。


『ふふふ、ブルークリスタルとは名前はカッコいいかもしれないが、要はブルードラゴンの涙が結晶化したものだ。あいつは本当に泣き虫でな。昔はいつも泣いていたわ』



え、それってかなり貴重なものじゃね?くれるって言うなら貰うけどさ。


『それに、そのブルークリスタルを使った魔道具を所持していたら、ブルードラゴンのレティアとも仲良くなれるだろう』


レティア、ねえ。これも初めて聞く名だけど、覚えておいて損はなさそうだ。


「ありがとうグランツァール!またお土産持ってくるよ!」


『うむ、期待して待っておるぞ。折角なので我もたまには違う階層でなにか良さげな鉱石を探しておこう』


グランツァールが火山エリアを移動し始めたら、火山エリアの魔物は絶滅しそうだな・・・。



グランツァールのお陰でかなり良さそうな素材が手に入ったし、これを使って2人にプレゼントを作ろう。


2人がどんどん冒険者として有名になるのはいいとして、そんな2人の主人が俺っていうのが公になるとなんだか面倒ごとに巻き込まれそうな気がする・・・。


・・・そ、そん時はそん時だな!!うん!よし、2人とクインを迎えに行こう!←現実逃避





アウル自身、あまり面倒ごとに巻き込まれたくないと思っているのだが、本人も気付かないうちに今の生き方も悪くないかも?と思い始めているのだった。


ただ、すでに複数の貴族達がどうにかアウルたちを取り込もうと画策し始めているのだが、その問題に直面するのはもう少し後の話である。






本来危険な迷宮の中だと言うのに、自分の庭のように闊歩するアウルは、自分の現状を考えながら歩いていた。



俺はのんべんだらりと生きたいのに、なんやかんやと忙しい毎日を過ごしている気がする。根が貧乏性だからか?


でもこんな年からだらだらと生きていたら両親に怒られてしまう気がするな・・・。


せめて学院を留年せずに卒業して、成人するまでは頑張ろう。そうすれば母さんも納得するだろう。



そういや母さんは肝っ玉母ちゃんな所があるけど、実は礼儀や常識に詳しいよな・・・。あの時は何も思わなかったけど、今考えるとミュール夫人が家に来た時にきちんと対応できていた気がする。


まさか元々は良い所のお嬢様だったとか?


・・・んなわけ無いか。父さんがそんな女性を射止められるとは思えないし、出会いがあるとも思えない。




どちらかと言うとルナの方が元貴族っぽいくらいだ。食事の仕方も奇麗だし、なにより所作が美しい。それに、貴族に対してあまり緊張することが無い気がするんだよなぁ。


まだ過去を話してくれないのは、心の傷が癒えてないのか、それとも俺を信用できてないのか・・・。いずれにしろ待つしかない。それに、女を待つのも男の楽しみの1つだ。気長に待つさ。



20階層に到着すると2人がちょうど狩りを終えた所だった。



「あ、ご主人様!羽毛たくさん集まりましたよ!!これでお布団たくさん作れます!」

「うふふ、ルナったら凄い頑張ってましたよ。それにお肉もいっぱい集まりました」



「本当に凄い量だね・・・短時間でこんなに集めるとは思わなかったよ」


どうやら手伝いは要らなかったみたいだ。


それに、以前ヨミがアクアヒーリングという水属性の回復魔法を創作したおかげで、肉の確保が完全に任せられるようになっている。


まさか回復魔法を得意属性で作るとは思わなかった。この魔法は完全にヨミの創作オリジナルだ。



「俺も欲しいものは手に入ったよ。あとは海でおっちゃんと俺たち用の食材を確保したら、クインを迎えに行って帰ろうか」


「「はい!」」




海で大量の食材を確保したのちに森エリアへと向かうと、クインが俺に気付いて迎えに来てくれた。見た目はこんなに可愛いのに、これでかなり強い魔物なのだから驚きだ。


魔法も使うので戦ったらかなり厄介な魔物である。なにより一番厄介なのは配下を使役することだろう。大群で襲われたらと考えると、災害級に恐ろしい魔物である。



「よし、じゃあ帰ろうか」




家に帰り、夜ご飯の準備をお願いしている間に、ログハウス収納用の腕輪を作ろうと色々試したのだが、思っていたよりも凄いのが出来てしまったかもしれない。


というかほとんど手を加えずに出来てしまった。どちらかと言うと、時間がかかったのは装飾の方だろう。


それほどまでに次元岩ディメンションロックの鉱石は優秀だった。


便宜的に空間石と呼称するが、ミスリルとアダマンタイトで作った腕輪に空間石を加工してセットし、魔力と収納を同時に付与してみると完成してしまったのだ。


外に出て試しにログハウスが仕舞えるか試してみたが、普通に収納することができた。


これをレブラントさんに売ったら凄いことになるかもしれない。あの人もマジックバッグを持っていたが、収納能力は桁違いだろう。


同じものを2つ作成できたので完璧だ。しっかり者のヨミの腕輪にログハウスを入れておけば安心かな。ルナは真面目なせいか、意外と融通が利かない時があるしね。


ご飯を食べた後、2人をソファーに座らせて、授与式を行うことにした。


「2人とも、遅くなったけど冒険者Aランクおめでとう。これは2人へのプレゼントだ。これには大容量の収納機能が付いてる。

ヨミの方にはログハウスが入っているから2人で使うといい。ルナの方は狩った魔物とかを入れて使ってくれ」


腕輪ブレスレットですか!とっても可愛いくて素敵です!ありがとうございますご主人様!」

「うふふ、とても素敵なプレゼントありがとうございます。ご主人様の奴隷になれて本当に幸せです」


「それがあれば今より快適に冒険者業ができると思う。俺は合格したら学院に通うからその間は冒険者として活動してほしい。そしていつか3人でパーティーを組んでくれないかな?」




そして冒頭に戻る。







ちなみにお隣さんは不動産屋さんの協力もあって、何事もなく引っ越しを終えたらしい。


なので今日から隣の土地や屋敷も俺の所有になったというわけだ。王都内で少し外れた場所とはいえなかなかに高い買い物だったが、畑を作るためだから仕方ない。



「俺はとりあえず屋敷を収納してくるから、2人は土地の周りに木の柵を設置してきてくれ」


「「かしこまりました」」



さてと、いくらぶっ壊れ性能とはいえここまで大きい物がいけるか・・・?




あっ、いけるんだ?す、すごーい。


凄すぎて逆に語彙力無くなっちゃったよ。まぁ、この屋敷は明日から迷宮でゆっくりリフォームするとして、ここは今日中に畑にしてしまおう。


先に作った畑同様に土壌を整備していきつつ、貝殻の粉を混ぜ込んでいく。種を植える作業は木の柵を設置し終えた2人にも手伝ってもらったので、割とすぐに終わった。体力と敏捷が高いとこんなところで恩恵があるんだな。


はてさて謎の種からは何が生えるのか、植えた今から楽しみだ。ちなみに謎の種以外には葡萄を植えている。やっとこれでワイン造りの第一歩だ。ことワインに関しては自重無しの本気で行くつもりだ。それにナスもね。これで自家製のナスが作れる!!


広くなった庭を無事に畑化できたけど、学院に入学できたら毎朝早起きしてお世話をしてあげないとな。それでも毎日丹精込めて面倒を見てあげれば美味しく育つだろう。


アウル畑の始動だ!!




場所は変わって、迷宮の森エリアのある一角。迷宮の中とは思えないほど綺麗に整備された場所にある家は、建築後数十年は経過していそうなほどに古びた見た目をしていた。


この屋敷というのはもちろん、収納した隣の家を屋敷に移動させたものだ。


買ってから屋内を一度見てみたけど、内装はあまり綺麗ではないので完全にリフォームする予定だ。家の作り自体もあまり機能的ではなく、使いにくかったため部屋の配置もある程度変更しようと思う。


元々は6LDKだったが思い切って4LDKにすることにした。一部屋あたり最低でも10㎡以上の大きさがあった部屋を3つ全て合体させて40㎡近いリビングを作ったのだ。


部屋の中に置くためのソファー等の家具はいずれ買うとして、次はキッチンだ。キッチンも古い設備しか設置されていないので、全て作り変えるしかないだろう。


実は古代都市で見つけた魔道具というのは、見つけた3つのうち2つがキッチン用の魔道具だったのだ。捻れば水が出てくる蛇口と、火加減を簡単に操れるコンロを見つけた時は本当に感動したものだ。


まだ探索しきれていない古代都市にはもっと色々な魔道具があるかもしれないしね。



シンクも底が深く広めのものを鉄のインゴットで作ってミスリルでコーティングした。皿はいずれ時間を見つけて作ろうと思う。1番頑張ったのは窯を作ったことだろうか?ピザも焼けるし、パンも焼ける。それにオーブンとしても使えるので料理の幅も広がるだろう。


王都のマイホームではなく、このリフォームした屋敷に希少な魔道具を使ったのにはいくつか理由がある。メインの理由としては、いつか王都を出るときに今住んでいる家はそのままにして屋敷を持ち歩くつもりだからだ。


屋敷を持ち歩くとか正気を疑われるかもしれないが・・・バレなきゃいい。バレなきゃファールもファインプレーだ。・・・ちょっと違うか?


それにこんな高性能の魔道具が家にあるのが見られたら、厄介なことになりかねないしね。それだったら新たに買った屋敷に設置した方がいいというわけだ。




2日かかって補修を済ませた屋敷は、なんということでしょう!人が住むには少し古びた建物が匠の手によって生まれ変わりました!

使いにくかったキッチンは古代人の残した魔道具によって、使い勝手のいいものへと。また仕切りが多く閉鎖的だった部屋の壁は取り払われ、開放的な部屋へと姿を変えたのです。

疲れを癒すためのお風呂場には木製の浴槽が設置され、風情を感じる素晴らしい浴室へと変貌を遂げました!




「ご主人様、さっきから何をぼそぼそと言ってるんですか?」

「ふふ、とても楽しそうなのは分かります」


「いや何でもない。それにしても劇的ビフォーアフターだったね」


「そうですね、かなり変わってしまいました。もはや別の建物だと思います」

「私はこの家好きですよ。お風呂も広くて使いやすいですし、木製ってのがまたいいですよね」


俺としてはキッチンが一押しだったんだけどね。


屋敷のリフォームも終わったし、あとは本当に試験の合否を待つだけとなった。



数日後、合否が張り出されたという報せを聞いたので学院へと向かった。ルナとヨミがいると騒ぎになる可能性があるので1人で来ている。



「ええと、123番はっと・・・あった!!俺は10組みたいだな」


良かったぁ〜、とりあえずは合格みたいだ。入学式は1週間後で、それまでに学生服や教科書等が家に届けられるらしい。ここまでの対応をしてくれるとは中々手が込んでいる。


合否を確認して受かった人は受付で服のサイズを伝えると、それを用意してくれるようだ。





家に帰るとすごくいい匂いがしている。どうやら2人がご飯を作ってくれているみたいだ。


「ご主人様おめでとうございます!」

「うふふ、受かると思ってましたので料理を作っておきました」


まだ合否を言っていないのに、当たり前のように祝ってくれる2人。・・・落ちてたらどうするつもりだったんだ?



2人が作ってくれたのは、ワイルドクックの姿焼き、ロブスターの炭火焼き、大盛りのトマトパスタ、ゴロゴロ野菜とベーコンのポトフだ。姿焼きには薄く醤油が塗られていて、香ばしい匂いが鼻腔をくすぐる。



ワイルドクックは卵しか食べたことがなかったが、肉も旨味が強くてとても美味しかった。


「ありがとう2人とも。めちゃくちゃ美味いよ!だから2人も一緒に食べよう?」


「良かったです!ではいただきます!」

「ふふ、2人で頑張ったんですよ。たくさん食べてくださいね?」



ヨミの言葉通り腹一杯になるまで食べてしまってかなり苦しかったが、不思議とその苦しさも嫌じゃなかった。


その日も3人で仲良く風呂に入りまったりとした。今はまだ内風呂だけだが、いずれは岩を使った露天風呂作りたいな。




はぁ〜、来週から俺も学院の生徒か。まだ早いけど緊張してきちゃったな。


貴族や豪商の子供たちばかりらしいけど、俺は馴染めるだろうか?


どうせだから楽しい学院生活にしたいよね。友達できますように!


細々と更新します。

評価・ブクマしてもらえたら嬉しいです。

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― 新着の感想 ―
[一言] 友達100人できるかな?
[一言] ありがとう、メリークリスマス。
[一言] リフォームもすごいけど一言。 サンダーバードさんは泣いていい(笑)
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