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この世界、やっぱりバグだらけでした

作者:大森ギンガ
バグってるのは世界? それとも彼女? もしかして俺の人生?

世界は完璧に見えて、実はところどころ壊れている。

階段の段数が昨日と違ったり、同じ時間が何度も繰り返されたり
そんな不自然な現象を、俺・霧島遥は「気づかないふり」をして生きてきた。

でもある日、突然現れた彼女は言ったんだ。

「……バグ、回収します」

って。

そこから始まったのは、
この世界に発生するバグを一緒に直してまわる、不本意な日々……のはずだった。

次第に明かされるバグの正体

この世界は、想像以上に壊れていて、
それでも俺は君を、見失いたくなかった。

これは、バグだらけの世界で「君の存在」を肯定する物語。
プロローグ
2025/05/27 00:04
2話 【観測対象】
2025/05/27 00:04
3話 【昼休み】
2025/05/27 12:52
4話 【プリント】
2025/05/27 19:18
5話 【味覚】
2025/05/27 23:45
6話 【記録】
2025/05/28 01:10
10話 【観測者として】
2025/05/28 21:39
13話 【意思のあるバグ】
2025/05/31 20:58
16話 【役割】
2025/06/02 01:15
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