第6話『嘘つき』
今回短いかもです
すいません
グラング「ここか」
俺酒場あんま好きじゃないんだけどな
マスター「いらっしゃい」
グラング「あー どーも」
「黒いフード黒いフードっと」
あっ 居た そいつは静かに酒を飲んでいた
グラング「こんな所に呼び出して何の用だ」
???「記憶の戻し方について知りたいのだろう」
グラング「なんでお前がそれを?」
俺が記憶喪失であることを知ってるのは誰もいないはずだ
???「戻し方を知りたく無いのか?」
痛い所突かれたな
まぁ最善の判断だ自分の仲間を晒さずに言いたいことが言えるのだから
グラング「教えてくれ」
まぁ仕方ねぇか
???「よかろう」
グラング「ッチ 偉そうにしやがって」
鼻につく野郎だな
???「創造主に話を聞くといい」
グラング「創造主か…んで他には」
その後男は衝撃の言葉を放った
???「時間稼ぎはこれくらいでいいか」
は?
一旦落ち着け
このセリフを聞くにやばい状況だな
グラング「ちょっ!逃げんな!」
???「じゃあな!」
追えば全然追いつけるけど害は今のところ無いからわざわざ追わなくてもいいか
グラング「はぁ結局収穫ゼロかよ」
「ただい…」
玄関の扉を開けて俺の目に映ったのは真っ赤な血だった
Delete第6話どうでした次回もお楽しみに!