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クロスアドラー  作者: 霧川雄二
前段
2/11

終わりからの始まり

やっぱり改めて書いてみると、なかなか難しいですね。しかし、頑張りますよ!

 2270年地球に隕石が衝突することが、次世代型広域宇宙観測国際宇宙演算機によって分かり、人類滅亡が、VR世界生活活動の中にある田中カケルの自宅のテレビのニュースで放送された。あらゆる研究機関が対策を講じたが、人類がVR空間に逃げてきた代償として宇宙への移住の技術は発展しておらず結果人類は逃れる事が不可能とのこと。


 カケルは、予測演算された地球滅亡の最後の日クロスアドラーのクラン会議室にて最後の瞬間をカウントダウンで見ていた。

 

「いくら人生が終わるからってこんな意味不明な終わり方か〜ハァー、しかしVRの中とは言え、我が息子を一度も実践使用せずに終わるなんて…生物として美しくありたかった…ん?あとどれぐらいだ?

えっと確か国際環境管理機関のHPにアクセスして…確かこのページだったな。お、あった。」


[隕石衝突まであと00:05:36]


「あー、せめてもう一度でいいからクランメンバーとあのクルジラ山脈の不透の竜に挑みたかったな」


[隕石衝突まであと00:03:14]


(そういえば、他のメンバーは家族と最後を過ごしてるよなぁ。俺に家族は姉ちゃん以外いないし、その姉ちゃんも娘と旦那と過ごすって言ってたし、俺の居場所といったらやっぱこのクランが一番だからなぁ〜…)


[隕石衝突まであと00:00:42]


「いやー全くだが、悪くない一生だった!」


[隕石衝突まであと00:00:10]


「そろそろか」


00:00:05

00:00:04

00:00:03

00:00:02

00:00:01

(ッ‼︎)

00:00:00


00:00:01

00:00:02

00:00:03


(ん?何故だ?死んで無いし意識もある。)


「どうなっているんだ‼︎」

 

(ひとまず状況の確認だ。俺は生きている。しかし、体はゲームアバターのままだ。ん?インターネットに接続できなくなっている。仕方ないひとまず身の安全が最優先だ。とりあえず神座のある龍角の謁見場へ移動しよう。)


「魔法は使えるのか?まずはテレポーテション!」


その時視界が大きく変わる。

(成功だ。魔法は使えると見ていいだろう。)


「我が君、何かございましたか」

(なに⁈本来話さないはずのNPCが喋っただと⁈

まぁいい、今有線すべきことは)

「アンサー、全ての第3階級以上の者たちを今から約三十分後までに集めなさい。並びにタナトスはこの

アングート天空界周辺の地理を確認し30分後に上院階級のものたちの前で報告しなさい。」

 「はっ」「はっ」

二人は即座に行動を開始する。

この後彼は自分が異世界に飛ばされた事を知り、行動方針を決めるのであった。

更新は不定期です。

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