空飛ぶアンパン
急にこんな事聞くのはなんだがアンパ〇マンを知っているだろうか。顔にアンパンを積めた人だがなんだがわからないやつだ。
いや、最悪歌さえ覚えてもらってたら嬉しい。内容なんて今回の話ではあんまり関係ないのだから。
まぁ、有名な作品なので知っていると思って話す事にする。
曲は愛と勇気だけが友達と言われた〇ンパンマン。ア〇パンマンは毎回誰かを助けては誰かの為に顔を濡らして自分が辛くなる。
そして、誰かの為に顔の1部を差し出すのだ。そんな自己犠牲を沢山してきたやつに友達が愛と勇気だけとはなんなのだろうか。何回も助けて貰ったやつは助けて貰うのが当然のような態度を取っている。
まず、ここがおかしい。助けて貰うのが当たり前だなんて頭おかしいだろう。
俺なんかそうだ。周りの奴らはいじめをして、転校までさせた。俺はそれを怒るという正しい行為をしたはずなのに周りからは遠ざけられる。助けてくれる人なんかだれ1人いなかった。「助けて貰う」という行為自体有難い物だと気付け。
後、バイキ〇マン。こいつほとんど悪くないだろ。悪役のレッテルを貼られて、何かをする時も変装までしないと食べられない。ただバイキンってだけで扱いが悪いのだ。ア〇パンマンは新しい顔を作った後、その顔の存在は行方不明だが、バイキン〇ンが使ってるやつあれ修理してるから環境にも優しい。そしてバ〇キンマンはア〇パンマンの顔を汚すだけだが、アンパ〇マンは殴るのだ。これじゃどっちが悪役か分からない。警察呼べ警察。ないんだよなそんなものが。
だから、殴るのが当たり前なのだと錯覚しているのだ。挨拶するのが当然のように。
しかし、この2人はどちらも辛い思いをしながら生きている。最初はアン〇ンマンが正義の味方だと思っていたが、成長し改めて考えると色々考えさせられる作品だ。まぁ、
「こんな卑屈な考え方する様に変わってしまった」
と思えばそれだけだが、俺はかんな考え方するようになった自分は好きだ。誰にも甘やかされない俺は自分好きじゃないとね。うん、やっていけない。
今回はいつも考えてたことについて書きましたw
もう〇の所が伏字になってないw
読みにくかったと感じた方は本当に申し訳ございませんでした(〃・д・) -д-))ペコリン
成長って、いいなと思うこともあれば、こんな風に考えてしまうという怖さもありますよね……。成長しなくていいですよね!!!はい。ここまでにしておきますw
次回からは私に事情があり、予約更新になるかと思いますが、よろしくお願いします(〃・д・) -д-))ペコリン