上手くやる
「別に仲良くしなくていい、上手くやれ」
この言葉を中学生、高校生で聞いた事ある人がいるのでは無いだろうか。俺は中学生の時に聞いた言葉だ。
クラスや同じ学年の奴に嫌いな人や苦手だなと思う人は1人はいるだろう。何故なら人はそれぞれ違うからだ。1人1人が違う感情を持ち、1人1人がそれぞれの個性を持っている。
前に言ったみたいに好きな人を選ぶ時の条件も違うのだからきっとそうなのだろう。その中で全員と仲良くなんて無理な話だ。その中で聞いた言葉がこの言葉だ。
「上手く」この言葉はとても曖昧で難しい。
全員と仲良くしないとなんて思ってる奴もいれば、仲良い人と深く繋がりたいと考える人もいるだろう。全員と仲良くしたい人は嫌なことでも飲み込んで、我慢してやっていく。
深く繋がりたい人はその人達以外の人と何とかして生きていく。
どちらを選択しても難しいのだ。でも、簡単な方法はある。
それは、誰とも関わらない事だ。誰とも関わらなければ人と繋がることも無い。上手くやるもくそもない。だってそれ自体が全部無いのだから。
結局は誰とも関係を作らないのが1番簡単なのだ。
そもそも
「上手くやれ」
ということ自体難しい事なのだ。人はゲームのようにこう返したらこう返す訳でもなく、感情があるせいでその人に怒ってなくてもイライラしていたらそれなりの対応をしてしまう。言葉の選択肢があるならいいが、それがある訳でもない。無理な話だ。だから
「恋心は難しい」
「乙女心を分かってない」
と言う言葉があるし
「その人と関わりたい、けど恥ずかしい」
「あの人と仲良くしたい、けど自分から行っても大丈夫なのだろうか?迷惑しないだろうか?」
だのなんだの考える人もいるのだ。それを相手が読み取るなんて無理だし
「分かれ」
なんて言えない。上手くなんて無理だ。だから結局何が言いたいのかと言うと、みんなぼっちになればいい。いや、周りがぼっちだけになれば上手くやる必要がない。ぼっち最強。
少し色々あって、更新が遅れましたがやっと更新出来ました!ネタだけ考えてて書きたかったのでやっとかけた感じですwメモ帳にネタが溜まってますw
ということで、次回もよろしくお願いします(〃・д・) -д-))ペコリン