表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
六道 傑の修羅場劇(笑)  作者: 六道傑
9/24

9

なにも書くことない笑笑

許してください(;・ω・)

僕は生まれた時

産声をあげなかった。

産声をあげない赤ちゃんもいるらしいが

僕はそうじゃなかった。

うまれつき声の声帯のようなものが

つぶれていた。

声をだそうとしても頑張れば

がじゃれ声になるだけだった。

だから僕は声を出すのを諦めた

声が出ないとなると

他の能力が優れるようになった。

文字はすぐに覚えた

え?じゃあいままで成り立ってた会話は?と

うんそれはな。僕は手話をして会話してたんだ

盟華達登場人物全員が手話が通じたから

これは驚いた。

さて。この説明も終わろう。

八雲・・・だったな。喋れないから確認できないぞ

「ほーほーなるほどねぇ・・・よし!言ってやらんこともない!」

どっちだよ。

すると八雲が自分の名前を言った

「八雲」

すると。

『キキーーーーーーーーーー』

いきなりのブレーキ音

そこをみるとスポーツカーが突っ込んできてた

いやここ校庭なんだが

そのスポーツカーは間違いなくこっちに向かってくる

僕達はギリギリのところで避けられた。

「な?呪われてんだろ?」

恐るべし・・・

そんなことしてると、

「おーい!大丈夫ー!?」

向こうからガリ勉(?)みたいな男の子がやってきた。

ああ、こいつは確か城田幸輝(しろたこうき)

学業が一位であるが

運動若干苦手、別に委員会はしていない

めっちゃ普通(?)の男である

「おー幸輝!でーじょーぶー」

「はぁ・・・また読んだの?」

「イエスマイプレジャー」

「喜んでどーする」

そんな二人の会話に少しついていけない僕

幸輝は苦笑して

「六道だよね。ごめんね。このバカが」

「今バカって言った!?」

「言ったw」

そんな会話を見ててクスリと笑ってしまう

すると先生が来て色々と問題があったようなので

教室に戻ることにした

「うし!教室まで競争!ヨイドン!」

「あ!待て!ずるいぞ!六道!ダッシュだ!」

なんで僕まで巻き込まれてんだ

やれやれと思いながらも

クスリと笑った





次の日から

僕が入っている野球部の最後の大会があった

トーナメントで決勝までいった。

けどそんな決勝の前日に

事件は起きた

to continued,,,,



新プロフィール


風見 八雲 15歳 誕生2月5日

「おし!寝る!」


常にハイテンションな肉食系肉(?)

本来の部活は弓道部である。

最近巻き藁地獄なんだとか。

学力は申し分ないが精神が追い付いてない模様

ちなみに幸輝とは幼稚園からの仲

他称特効隊長(悪い意味で)



城田 幸輝 15歳 10月7日

「あ、そうだ勉強しなきゃ」


努力の(かたまり)のガリ勉タイプ

八雲と同じく弓道部

毎日努力をしていてようやく実力になってきている(らしい)

とても優しくて色んな人に勉強を教えてる

次回の野球大会は別に重要ではないので

飛ばします

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ